コンサル「BIG4」とは?年収・違い・特徴を徹底解説!

コンサル「BIG4」とは?

※マイナビ、リクルートなど各社のプロモーションを含みます。
※この記事は有料職業紹介(許可番号:13-ユ-314522)の厚生労働大臣許可を受けている株式会社コレックが制作しています。

こんな人におすすめ
  • コンサルへの転職を検討していて、中でもBIG4に興味がある人
  • BIG4のうち、特定の企業に惹かれているものの、他のファームも比較検討したいと考えている人
  • コンサルに関して広く情報収集したい人

コンサル未経験からの転職や、総合系コンサルファームでの採用拡大に伴い、「コンサル未経験だがコンサルに転職したい」という人が増えた。

コンサルへの転職を検討している人であれば、BIG4の名前はよく耳にするだろう。

  • デロイト トーマツ コンサルティング(DTC)
  • PwCコンサルティング合同会社(PwC)
  • KPMGコンサルティング
  • EYアドバイザリー・アンド・コンサルティング

の4社を指す言葉だ。

BIG4という同じくくりの中に入っていても、各社で特徴が全く異なる。今回は、各社の違いを整理した。BIG4各社の特徴をしっかり理解した上で、転職を検討してほしい。

なお、すでに転職活動をしようか迷い始めている人、転職を決意している人がいれば、早めに求人サイトとエージェントに登録しよう。

求人サイトはビズリーチがおすすめだ。ビズリーチに登録すれば、あなたの経歴とスキルを踏まえてスカウトを受けることができる。

あなたへの評価が高い企業を絞り込み、その企業を併願先として受けることができるため、内定をより早く獲得し、安心して次に臨めるだろう。

BIG4をはじめとする難関ファームを受ける際は、他のコンサルも並行して受けた方が良い。複数受けている過程で、選考慣れして結果を出すことができるので、ぜひ数をこなしてほしい。

また、具体的な選考対策は必ずエージェントに相談しよう。コンサル志望であれば間違いなくアクシスコンサルティングは外せない。選考対策を丁寧に行ってくれるので、一人で対策するよりもだいぶ効率的に進めることができる。

また、ハイクラス向け優良求人の多いリクルートダイレクトスカウトも併用におすすめだ。転職は情報戦なので、より多くの情報を獲得できた方が効率的に結果を出せる。

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キャリハイプロフィール
キャリハイ@編集部
「史上最高のキャリア」を目指す方に役立つ情報提供を目指しています。外資系、メーカー、金融、メガベンチャー、スタートアップなど、様々なバックグラウンドを有するメンバーが参画しています。

そもそもコンサル「BIG4」とは

BIG4とは特定の4社を指している

冒頭でもお伝えした通り、BIG4とは「デロイト トーマツ コンサルティング(DTC)」「KPMGコンサルティング」「EYアドバイザリー・アンド・コンサルティング」「PwCコンサルティング合同会社(PwC))」の4社を指す。

いずれも、会計系ファームとしてまとめられている。

なぜBIG4とまとめられるのか

注意なのは、BIG4が、会計系ファームのうち、規模で上位4つを選んだものではないということだ。

規模でいえば、「デロイト トーマツ コンサルティング(DTC)」「KPMGコンサルティング」「EYアドバイザリー・アンド・コンサルティング」「PwCコンサルティング合同会社(PwC)」が当てはまる。

BIG4の共通点としては、単なる会計コンサルだけでなく、ERP導入のためのITコンサルが増えたことや、M&Aアドバイザリー・企業再生業務にまで広げていったことがあげられる。

単に会計の領域に留まるのでなく、会計のスキルを生かして掛け算できる領域に染み出しているのだ。そういった拡大をする4社として、BIG4と呼ばれるようになった。

BIG4への転職を考えているのなら、サポートが手厚く、コンサル全般への転職に強いアクシスコンサルティングをおすすめする。

未経験者はもちろん、コンサルタントとして今後のキャリアをどうするかで悩んでいても、キャリアアドバイザーがコンサルタント経験者なので、アクシスコンサルティングは相談役としてぴったりだ。

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BIG4各社の特徴

デロイト トーマツ コンサルティング

沿革

1968年 等松・青木監査法人設立
1975年 トウシュ ロス インターナショナル(TRI)へ加盟
1986年 監査法人サンワ事務所(1973年6月設立)と合併し、法人名称を「サンワ・等松青木監査法人」に変更
1988年 監査法人丸の内会計事務所(1968年12月設立)と合併
1988年 監査法人西方会計士事務所(1969年8月設立)及び監査法人札幌第一会計(1976年4月設立)と合併
1990年 TRIがデロイト ハスキンズ アンド セルズ インターナショナルと合併(1月)し「デロイト ロス トーマツ インターナショナル(現 デロイト トウシュ トーマツ リミテッド(DTTL))」となる。
それに伴い、監査法人三田会計社(1985年6月設立)と合併し、名称を「監査法人トーマツ」に変更
2001年 サンアイ監査法人(1983年5月設立)と合併
2002年 監査法人誠和会計事務所(1974年12月設立)と合併
2009年 有限責任監査法人へ移行し、法人名称を「有限責任監査法人トーマツ
(英文名称:Deloitte Touche Tohmatsu LLC)」に変更

沿革は上記のようになっている。具体的には公式ページを参考にしてほしい。

https://www2.deloitte.com/jp/ja/pages/about-deloitte/articles/audit/history.html#

デロイト トーマツ コンサルティング(DTC)の採用情報

  • 会計コンサルタント
  • マーケティングコンサルタント
  • CRMコンサルタント

をはじめとしたコンサルタント職に加えて、未経験コンサルタントという枠でも募集している。

またビジネス職ではないが、UI/UXデザイナーも募集している。

買収によって拡大中のため、採用職種は十分にたくさんある。自分がどの職種に向いているのかが分かりにくいと感じる場合は、アクシスコンサルティングからアドバイスしてもらうのが一番良いだろう。

ただし、希望通りに配属されると思わない方が良い。やはり大手のファームともなると、思った通りの配属にはならないので覚悟して入社した方が良い。

デロイト トーマツ コンサルティング(DTC)の年収

新卒の初任給が年収570万円〜600万円と、かなり高水準になっている。

コンサルタントまで昇進できれば、約5年ほどで年収800万円〜900万円稼ぐことができ、プリンシパルクラスになれば年収1300万円〜2000万円にも届く。

コンサルの中でも高い方なので、待遇を重要視している人には安心できる環境だろう。

ファームの特徴

日系の雰囲気が強く、外資のような実力主義がそこまで強く押し出されないのが特徴だ。

研修もしっかり整備されており、新卒で入社した場合や、未経験で中途入社した場合は、しっかりと研修を受けて基礎を身に付けることができる。

最初は特定の領域にアサインされるというより、広くアサインされて経験を広げていくイメージを持つと良いだろう。着実に成長していきたいという人にぴったりのファームだ。

PwCコンサルティング合同会社

沿革

1849年 サミュエル L. プライスがロンドンで事業を開始
1854年 ウィリアム・クーパーが、ロンドンにて事業を開始、その7年後に、クーパー・ブラザーズとなる
1865年 エドウィン・ウォーターハウス、ウィリアム H. ホーリーランドがプライスとの共同経営に参加
1874年 名称をプライス・ウォーターハウス& Coに変更
1898年 ロバート H. モンゴメリー、ウィリアム M. ライブランド、アダム A. ロスJr.とその兄弟T. エドワード・ロスの4氏がライブランド・ロス・ブラザーズ&モンゴメリーを設立
1957年 クーパー・ブラザーズ&Co(英国)、マクドナルド・クーリエ&Co(カナダ)、そしてライブランド・ロス・ブラザース&モンゴメリー(米国)が合併し、クーパース&ライブランドを設立
1982年 プライス・ウォーターハウス・ワールドファームを組成
1990年 世界複数の国においてクーパース&ライブランドがデロイト・ハスキンズ&セルズと合併
1998年 全世界のプライス・ウォーターハウスとクーパース&ライブランドが合併し、プライスウォーターハウスクーパースを組成
2014年 ブーズ・アンド・カンパニーがPwCのメンバーファームとなり、ブランド名を「Strategy&」に変更

沿革としてはこの通りだ。公式ページは下記になるので参考にしてほしい。

PwCの歴史

PwCコンサルティング合同会社(PwC)の採用情報

PwCはグループ会社が多いため、どこを受けるかによって職種が異なってくる。詳しくはこちらに載っているので参考にしてほしい。

PwC採用情報

PwCコンサルティング合同会社だと、戦略コンサルタントや通信業界コンサルタントを募集している。ちなみに、PwCアドバイザリー合同会社では、金融機関向けアドバイザリーやデータプロセシングスペシャリストなどを募集中だ。

最新の情報はアクシスコンサルティングに質問したり、ビズリーチで見つけた優良なエージェントから聞くのが良いだろう。ネットに載っていないがエージェント経由であれば紹介してもらえるケースも多い。

PwCコンサルティング合同会社(PwC)の年収

新卒の初任給は520万円〜550万円だ。デロイトには劣るが、新卒でもらえる額と考えれば十分すぎるほどだ。

コンサルタントまで昇進できれば、約5年ほどで700万円〜800万円稼ぐことができ、プリンシパルクラスになれば年収1100万円~1700万円ほどだ。

他のファームに比べて、実力主義な風潮が強いため、平均額といっても上下の差が大きい平均額だと理解してもらった方がよい。

ファームの特徴

PwCは他ファームよりも外資の色が強い。実力主義なため、結果を出せている人にとっては居心地の良い環境だろう。

筆者の知人が新卒でPwCに入社したが、1年目の冬に1ヶ月の休みをとっていた。その前のプロジェクトで結果を出したため、1ヶ月の長期休みをとるらしい。

新卒1年目からそれくらいフレキシブルなので、緩急つけて働きたい人におすすめだ。

ただし、プロジェクト中は徹夜の日も多く、ほとんど寝ずに働いていたというので、オンの時に激務でも辛くないかは検討しておいた方が良い。

KPMGコンサルティング

沿革

1949年 PMM(ピート・マーウィック・ミッチェル)日本事務所を設置、監査業務を開始
1954年 PMM日本事務所に国際税務部門を開設
1987年 PMMとKMG(クラインフェルト・メイン・ゲーデラー)とが、国際的な合併をし、KPMGとなる
2004年 KPMG税理士法人設立

沿革はこのようになっている。過去のブログにもまとめてあるので参考にしてほしい。

KPMGの年収とBIG4内での立ち位置について解説

KPMGコンサルティングの採用情報

採用は、

  • 会計士採用
  • コンサルタント採用
  • 税務専門家採用
  • 事務職員採用

などに分かれている。

選考の分かれ方がシンプルなので、迷わないとは思うが、もし不明点があればアクシスコンサルティングなどのエージェントに相談しよう。

KPMGは少数精鋭の組織なので、意外と情報を手に入れるのに時間がかかる。プロに聞いてしまうのが早いのでおすすめだ。

採用 -KPMGジャパン

KPMGコンサルティングの年収

KPMGの初年度の年収は460万円〜500万円。シニアコンサルタントの年収は、他ファームが850万円〜950万円ほどまで伸びるのに対し、600万円台に留まると言われている。

はっきり言うと、コンサルの中では年収が安い方だ。初年度は新卒にしては高い方なので納得している人も多いが、経験を積んで昇進したのち、年収がなかなか上がらないため、結局他のファームに転職する人が多い。

KPMGコンサルティングの特徴

KPMGは、少数精鋭の組織である。一人一人が携われるプロジェクトの幅は広く、やりがいを感じて働けることは間違いない。

一方で、激務になりがちなことは否めないため、そういった組織や働き方が好きという人に相性が良いと言える。

また、KPMGの事業内容と関連のある業界にいる人はかなりおすすめだ。近年、力を入れているRPA/セキュリティ・リスク分野に知見があれば、企業側からも歓迎されるので、年収交渉もしやすいだろう。

EYアドバイザリー・アンド・コンサルティング

沿革

1881年 クリーブランド(米国)で生まれたA.C.アーンストが兄とともにアーンスト・アンド・アーンスト会計事務所を1903年に開設
1906年 シカゴにアーサー・ヤング会計事務所を開設
1924年 アーンスト・アンド・アーンストは英国大手会計事務所の一つであるウイニー・スミス・アンド・ウイニー会計事務所と提携。
同じく1924年、アーサー・ヤングは英国大手会計事務所の一つであるブローズ・パターソン会計事務所と提携
1979年 アーンスト・アンド・アーンストはこの英国提携会計事務所と合併し、アーンスト・アンド・ウイニー会計事務所となる
1989年 アーンスト・アンド・ウイニーとアーサー・ヤングはグローバルに総合的かつ高品質のサービスを提供するため合併し、アーンスト・アンド・ヤングが誕生

詳しくは公式HPを参考にしてほしい。

EYアドバイザリー・アンド・コンサルティングの採用情報

募集職種は広く、

  • ITコンサルタント
  • デジタルコンサルタント
  • SAPコンサルタント

と様々だ。

EYコンサルティングの採用ページに、最新の募集職種が更新されるようになっているので、参考にしてほしい。(Entryページで検索をかけられる)

https://www.eyadvisory.co.jp/recruit/careers/career.html

結論、職種が限定されていて困ると言うことはないだろう。

EYアドバイザリー・アンド・コンサルティングの年収

初年度の年収は500万円程度。そこからマネージャーに昇進すると年収700万円〜800万円、プリンシパルクラスだと年収1200万円〜1400万円はもらえると言われている。

EYコンサルティングはかなりの激務で、初年度から残業代を含むと気づけば年収800万円に到達していたと言う噂もあるほどだ。待遇が良いのは事実だが、労働面はかなりの激務であることを覚悟した方が良い。

EYアドバイザリー・アンド・コンサルティングの特徴

BIG4の中では一番落ち着いた雰囲気だと言われている。PwCやデロイトは強めの方が多いという印象があるが、EYコンサルティングは物静かで淡々とロジカルに語る方が多数を占める印象だ。

また、EYコンサルティングはまだまだ設立して間もないため、ベンチャー的な風土が強い。若手のうちから様々な業務に携わることができるので、面白いと感じられる人にはぴったりの社風だと言える。

より詳しく情報収集をするならアクシスコンサルティングなどのエージェントに相談しよう。

アクシスコンサルティングでは、未経験者でも業界経験を生かしてコンサルタントになる道を示してもらえるのもメリットだ。キャリアに関係なく、コンサルタントを目指したい人ならニーズに合ったサポートを受けられる。

ハイクラス向けのおすすめ転職サービス
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コンサルに強いおすすめ転職エージェント4選

アクシスコンサルティング

コンサル業界No.1転職エージェント

アクシスコンサルティング イメージ

(出典:アクシスコンサルティング)

アクシスコンサルティングのポイント

  • コンサル転職支援実績No.1
  • 未経験からのコンサル転職実績多数
  • 非公開求人率77%
主な特徴
  • 未経験に強い
  • ハイクラス
  • 女性に人気
  • 既卒・第二新卒
  • 外資系
  • 事務
  • IT・web
  • 営業
おすすめ年代
  • 10代
  • 20代
  • 30代
  • 40代
  • 50代
求人数 非公開
非公開求人数 非公開
未経験求人
  • 多い
  • 少ない
料金 無料
エリア
  • 全国
  • オンライン可
拠点一覧

東京/大阪

アクシスコンサルティングのメリット

コンサル特化でNo.1の転職実績
アクシスコンサルティングは、コンサル業界特化のエージェントで、No.1の実績を誇る転職エージェントです。 コンサル経験者のキャリアアドバイザーが、幅広い知識や経験で、未経験の人含めコンサル転職へのサポートをします。平均支援期間が3年と、長く活用できるのが特徴です。 コンサル特化の充実した支援が特徴で、フェルミ推定やケース問題などコンサル特有の面接対策や転職後のキャリアサポート、フリーランスのコンサルタントの支援まであります。

【フェルミ推定やケース問題とは】 フェルミ推定:調査をしても明確化することが難しい数値を、最低限の知識や根拠をもとに論理的に概算することです。例えば、「日本で今スマホを見ている人の人数」や「地球上に蟻は何匹いるか」などがあります。 ケース問題:与えられた問題に対して課題解決策や経営戦略を提案するもので、例えば「テイクアウトの売上を増やすには?」などの設問が与えられます。
優良企業の非公開求人が多数
アクシスコンサルティングの求人は、77%が非公開の求人です。一般に非公開求人は優良求人であることが多く、他転職エージェントで見つからなかった、希望に沿った求人が見つかる可能性があります。
キャリアアドバイザーの情報を閲覧できる
アクシスコンサルティングは、キャリアアドバイザーの経歴や利用者の口コミなどの情報を見ることができます。自分でアドバイザーの質や相性を、事前に判断できるので安心感があります。
専門家 専門家 コンサルへの転職を考えているなら、まず登録すべき転職エージェントです。

アクシスコンサルティングのデメリット

メールが多い
アクシスコンサルティングは、1日に数件のメールが来ます。 スカウトのお知らせだけでなく、Web履歴書の更新の催促や、転職エージェントの面談の日程調整などの内容が送られてくるため、面倒に感じる方もいらっしゃるでしょう。 メールの配信は会員登録をしている間は止められないので、メールがたくさん来るのが苦手だという方にはデメリットです。
求人の閲覧には会員登録が必要
アクシスコンサルティングは、求人の閲覧には会員登録が必要です。会員登録不要で求人情報を閲覧できる転職エージェントが多い中、相対的にデメリットです。

アクシスコンサルティングの評判と口コミ

男性21歳

満足度

コンサル業界に強い

現役コンサルタントの転職実績がNo.1ということもあり、コンサル転職に関して深い情報が聞けて、コンサルでは欠かせないと言っていいほど素晴らしいサービスだと思います。業界を熟知しているエージェントと繋がることができ、非常に転職をする上では頼りになりました。

男性46歳

満足度

情報精度が高い

私が転職を希望している経営企画職や新規事業企画職について、情報精度が高かったことが挙げられます。私が紹介された案件について、その会社の新規ビジネスについての考え方(事業開始から3年以内に黒字化しなければ撤退、投下資本利益率は20%以上)を教えてもらい、きちんと情報を入手できていて頼もしく感じました。

男性29歳

満足度

コンサル業界の信頼度が高い

担当頂いた方が、コンサルに詳しい優秀なアドバイザーで、親身になって対応してくれました。書類選考や面接対策はもちろん、企業の細かな情報まで吸い上げていただき、教えてくださりました。ここまでやって頂き、無料というのは信じられません。

男性24歳

満足度

コンサル業界以外の求人数が少ない

コンサルタント業界に特化しているサイトでもあるので、それ以外の業界の求人は少ないですし、かなり偏りがあるのがデメリットだと思いました。コンサルタント業界以外の転職を考えている方にはおすすめできないと思います。

男性27歳

満足度

自分に強みがないと厳しい

前の会社で、ある程度のコンサルのキャリアや専門性、実績を身に着けておかないと、紹介される求人数が異なると感じた。コンサル業界未経験者には、おすすめできない転職サービスだと思う。

ビズリーチ

年収UPや市場価値把握のために必ず登録

ビズリーチ イメージ

(出典:ビズリーチ)

ビズリーチのポイント

  • 求人の3分の1が年収1,000万円以上
  • 企業やヘッドハンターからスカウトされる
  • 優良企業と直接コンタクトが取れる
主な特徴
  • 未経験に強い
  • ハイクラス
  • 女性に人気
  • 既卒・第二新卒
  • 外資系
  • 事務
  • IT・web
  • 営業
おすすめ年代
  • 10代
  • 20代
  • 30代
  • 40代
  • 50代
求人数

評価5

83,279件

非公開求人数 非公開
未経験求人
  • 多い
  • 少ない
料金 無料 ※一部有料サービス有り
エリア
  • 全国
  • オンライン可
拠点一覧
渋谷1/渋谷2/渋谷3/大阪/名古屋/福岡/静岡/広島

ビズリーチのメリット

厳選された優良企業からオファーがくる
ビズリーチは、厳選された優良企業やヘッドハンターからオファーメッセージが届く転職サイトです。運営元の親会社はマザーズに上場しているビジョナル株式会社であり、信用度も抜群です。 普通の転職サイトでは、自身で企業を探すことが求められますが、ビズリーチは過去の経歴やスキル、希望条件をもとにスカウトメッセージの連絡がきます。 希望職種をコンサルにすることで、コンサルに強いヘッドハンターやコンサル企業からのスカウトが望め、転職活動を効率的に進められます。
コンサル転職で年収600万円超を狙う方におすすめ
ビズリーチは、年収600万円以上のハイクラス層をターゲットにしています。現在年収が400~500万クラスであっても、コンサルへの転職で年収アップできる可能性は充分にあります。 スカウトがどれくらいくるかで自身の市場価値を確認することも可能であるため、まず登録してみることが重要です。
無料で充分活用できる
ビズリーチに無料の「スタンダートプラン」と有料の「プレミアムプラン」があります。 有料にすることで年収1,000万円以上の求人を紹介してもらえるようになりますが、無料プランでも充分な連絡がもらえるため、まずは無料プランで試してみることをおすすめします。
NOIMAGE専門家 無料で連絡を待つだけという便利なビズリーチ。実際に登録直後から毎日3件~6件ほどのスカウトDMを頂きました!

ビズリーチのデメリット

キャリアに自信がない方は不向き
ビズリーチでは、経験や実績を求められる求人が多いため、過去のキャリアに自信がない方は不向きです。現時点で経験不足を感じる場合は、リクナビNEXTやDODAに登録することを推奨します。
熱心な企業が多いのでDMが多いこともある
ビズリーチに求人を出している企業は、自らスカウトを送ることを前提にしているため、採用に熱量が高いです。 ビズリーチに登録して1~2週間はたくさんのオファーを頂くため、人によっては煩わしく感じるかもしれません。

ビズリーチの評判と口コミ

男性41歳

満足度

理想的な仕事を紹介してもらえた

年収UPが目的でこのサイトを利用しましたが、提案される求人は全て待遇の良い物ばかりでした。 求人数も多く、私のスキルや経験に合ったものを紹介して貰えたことが高評価です。 頻繁にスカウトメールが届くの選ぶ余裕も合って良かったです。

女性28歳

満足度

企業側から多数オファーが来る

自身のプロフィールや職務経歴書を登録すれば、企業側からオファーが来ることが魅力的でした。ベンチャーから大手企業まで様々な会社の方から連絡をいただき、面接をしていただきました。 軽い面談という形で話も聞きやすいので、気になったことを解消した上で選考に進める点もいいと思います。

男性39歳

満足度

企業側と直接繋がれるメリット

利用してみて、企業側が必要としてくれているのが非常に大きなモチベーションになりました。企業と求職者の双方にとってメリットが大きいプラットフォームなので、職場のミスマッチも少ないと思います。実際に面接に行った際も、転職エージェント経由で行った時に比べて、空気が少し和やかな感じがしました。

女性26歳

満足度

希望求人がすぐに来ない

サービスの特性上、どうしても求職者が待ちの姿勢になってしまうので、自身の希望する求人に辿り着くまでには時間がかかります。幅広く求人は来るので、希望条件が定まっていない方には、職の幅を広げるチャンスだと思います。

男性33歳

満足度

エージェントからのメールが多い

企業案件ではなく、ヘッドハンターやエージェントからのメールが非常に多いです。おそらく仕事を受注するために、職歴などは細かく見られておらず、一から説明する必要があるのであまりオススメしません。企業側からしかメールを送れないようにもう少し制御して頂きたいと思います。

アサイン

JAPAN HEADHUNTER AWARD最優秀賞

アサイン イメージ

(出典:アサイン)

アサインのポイント

  • コンサルOBが創業
  • アプリ登録者数3万人以上
  • オーダーメイドの転職サポート
主な特徴
  • 未経験に強い
  • ハイクラス
  • 女性に人気
  • 既卒・第二新卒
  • 外資系
  • 事務
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  • 営業
おすすめ年代
  • 10代
  • 20代
  • 30代
  • 40代
  • 50代
求人数 非公開
非公開求人数 非公開
未経験求人
  • 多い
  • 少ない
料金 無料
エリア
  • 全国
  • オンライン可
拠点一覧

東京

アサインのメリット

若手ハイエンドの転職に特化
アサインは、若手ハイエンドの転職に特化した転職エージェントで、特にコンサル転職に強みをもっています。

創業メンバーは全員コンサルOBで、コンサル企業各社の特徴や社風、内部事情を把握しているため、個々人に適した紹介や面接対策が行えます。

オーダーメイドの長期キャリア支援
アサインは必ずしも転職を前提とはせず、個々人の話をじっくり聞き、長期的なキャリア戦略立案のサポートをします。

単なる転職支援ではなく、応募者が幸せな人生を送るために、どういった仕事で人生を歩むべきかを一緒に考えます。

AI転職アプリVIEWでキャリア支援
アサインは、独自のノウハウとAIエンジンを融合させたキャリアシミュレーションアプリ「VIEW」を展開し、転職サポートを行っています。

登録は3分で行え、経歴や価値観を入力することで、歩むべきキャリアのシナリオを提示してくれます。

アサインのデメリット

急ぎの転職には向かない
アサインは応募者の話をじっくり聞き、長期的な支援をする転職エージェントなので、転職までには時間が掛かります。

初回面談での求人紹介もなく、書類や面接対策も入念に準備を行います。早急な転職希望の人は、リクルートエージェントやdodaで急ぎ転職の旨伝えて対応してもらいましょう。

創業まだ5年と歴史は短い
アサインは、創業5年のベンチャー転職エージェントのため、歴史のある大手に比べると実績は乏しくなります。歴史や実績で信用できるか判断したい人にとっては、デメリットになり得ます。

自分に合うファームを見つけよう

BIG4に転職しようか迷っている人に向けて、なるべく広く情報をまとめた。BIG4はひとくくりにされるが、企業の特徴や年収はファームによって全然異なるので、違いを理解した上で転職活動を進めてほしい。

なお、おすすめは、求人サイトとエージェントに並行して登録することだ。求人サイトはビズリーチが良い。コンサルに強いエージェントから声がかかったり、別のファームからスカウトを受けられるかもしれない。

アクシスコンサルティングなどコンサル転職が得意なエージェントとビズリーチを併用すれば、かなり安心して転職活動を進めることができるはずだ。

この記事がきっかけで、より良い転職活動になることを心から祈っている。

▶コンサルに強い転職エージェントはこちら

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  • ・年収750万円以上の方向け
  • ・会員登録後にスカウトを待つだけ
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  • 【20代に最もおすすめ】
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