「リクルートエージェントの口コミは?」
「リクルートエージェントの評判はひどい?」
リクルートエージェントは、求人数・転職成功実績No.1で、国内最大手の転職エージェントです。しかし、悪い口コミも多く、本当に良い転職エージェントか分からない…
そこで、この記事では、リクルートエージェントの評判について紹介・解説します。リクルートエージェントの評判・口コミ調査やアンケートを行っており、実体験も交えてリクルートエージェントの真実をお届けします。
メリット・デメリットや実際の利用者の体験談、面談の流れについても徹底的に紹介しているので、リクルートエージェント利用前の不安を払拭できます。
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マイナビ エージェント |
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- キャリハイ@編集部
- 「史上最高のキャリア」を目指す方に役立つ情報提供を目指しています。外資系、メーカー、金融、メガベンチャー、スタートアップなど、様々なバックグラウンドを有するメンバーが参画しています。
目次
リクルートエージェントの総合評価
おすすめ年代 | 20代~50代 |
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公開求人数 | 277,380件 |
非公開求人数 | 276,080件 |
料金 | 0円 |
対応エリア | 全国 |
リクルートエージェントは、業界最大手の転職エージェントで、幅広い年齢層や仕事でおすすめできます。非公開求人を含めて業界トップの50万件以上の求人数を誇り、企業との強いコネクションから、幅広い職探しに適しています。
豊富な転職実績を基にした体系的な転職ノウハウがあり、的確な求人紹介や書類対策、各企業に合わせた面接対策などのサポートを無料で受けられます。転職サービスの王道であり、転職を考えているなら、使って損はありません。
また、転職すべきかどうかの相談も可能なため、今すぐの転職でなくとも、求人情報や転職市場の動向を知るためにも登録がおすすめです。
リクルートエージェントの良い評判・口コミ
良い口コミまとめ
- 求人数の多さが魅力
- 1人ひとりに真剣に対応してくれる
- 書類添削や面接対策がありがたい
- ツールで職務経歴書を簡単に作れる
- エージェントの交渉力が高い
求人数の多さが魅力
・リクルートエージェント
一番最初に使ったエージェント。やっぱり大手ということもあり、求人数多め。エージェントの質も良く、自分が向いてそうな職を色々教えてくれたと思います。自分が初めてだったから使いこなせなかった感があります、勿体なかった。— めい (@m_e_i_mei_) March 31, 2022
リクルートエージェントは、求人数の多さが魅力です。様々な業職種の求人を扱っているため、求人を幅広く見て探すことができ、他転職サイトにない求人に出会える可能性も高いです。
希望業界や職種が決まっていない人でも、豊富な求人の量と担当者のアドバイスで、自分に合った仕事を見つけられるでしょう。
質の高い担当者の強力なサポート
リクルートエージェントの担当者の人と面談してみた
めっちゃいい人そー
ちゃんと事実ベースで話をしてくれたし、自分の過去を話しても不穏な感じになることなく対応してくれて助かる
しかもその担当者さん、前に懲戒解雇くらった人を担当して就職できたって話してたしなんだか良さげ?— ぜろ@超初級プログラマ (@re_start___ZERO) September 15, 2021
るちさん????✨????✨3ヵ月前、めちゃくちゃ凹んでた時に、るちさんの転職成功話聞いてすごく励まされたよ~~!!????エージェントもすごく親身になってアドバイスくれたし、るちさんが紹介してくれたリクルートエージェントにして本当に良かったよ!!本当にありがとうね!!!!!!
— ルラメイ (@LoveForSale10) June 14, 2022
リクルートエージェントは、転職成功実績ナンバーワンの転職エージェントです。人材サービス総合サイトにおける無期雇用および4か月以上の有期雇用の合計人数で、1位を獲得しています。
調査が行われた2019年には、約5万2千人以上を採用成功に導いています。豊富な成功実績から、体系化された転職サポート受けられるのが魅力です。
書類作成や面接対策のサポートが手厚い
リクルートエージェントで転職活動もしていて先日気になる求人を見つけたのでさっそく応募してみました。
転職活動が初めてだったためキャリアアドバイザーさんにアドバイスをもらいながら書類を作りました!
書類選考の通過するといいなぁ〜#転職 #転職エージェント— はち@ブログ (@Hachii_8) May 13, 2020
かなり多くのエージェントとコンタクトを取りましたが、初めての転職でまず登録するのはリクルートエージェントが良いと思います。書類作成や面接時の注意点など、ノウハウがたくさんあります。今何をすべきなのかも分かりやすいので、右も左も分からない方が手始めに登録するならココが良いかと。
— ゆーたろー (@Utaro_Cambridge) October 10, 2019
リクルートエージェントは、面接力向上セミナーをオンラインで無料配信をしています。録画もされているので、オフラインでのセミナーよりもスケジュール調整がしやすいうえに、後で見返せるるのが利点です。
また、面談時でのNGワードや企業が欲しい人物像をまとめた転職活動テキストを配布しています。
初めての転職で面接に不安がある方や、質問内容の想像がつかず漠然と不安を抱えているという方でも、面接ノウハウを提供してもらえるので安心です。
職務経歴書をツールで簡単作成
現在
マイナビエージェント。
リクルートエージェント。
の2つのエージェントさんを活用させて頂いておりますが。
個人的にリクルートエージェントさんの方が親切でわかりやすい印象。マイページの見やすさ、(担当者さんに寄るんだろうけど)メールでのやりとり、各種書類作成のためのツール提供、
— コンビニ@7-23 (@binikon7_23) March 28, 2020
リクルートエージェントは、公式サイトにログインすると「職務経歴書エディター」という、職務経歴書を作成できるツールを利用できます。
初めての転職で職務経歴書の書き方が分からない方や、アピールの仕方が分からない方でも、スマホから簡単に作成可能です。さらに、作成した各書類は担当者の添削も受けられるため、書類に関する不安は一切なくなるでしょう。
企業交渉が心強い
私も今年の4月に転職したんですけど、何基準にしたらいいかわからないですよね(>_<)
私の場合は①給料②休日③職種で優先順位つけて就活しました。あとリクルートエージェントは無料で企業との間に入ってくれるので条件交渉もスムーズでよかったです!— しいな (@love_is_crazy45) July 20, 2019
マジレスしてみました☺️笑
利用者が就職を決めた後、初年度の年収の数割相当額がリクルート社へのインカムになるらしく(当時の担当者談)、そういう意味でエージェント側は給料高めの職場を紹介&給料交渉も行ってくれます????✨
ちなみに同期はdodaを利用したらしく、そこも同じシステムと言っていました— えいる@猛毒鹿肉???? (@poiya0723) April 2, 2022
リクルートエージェントでは、転職者自身では交渉が難しい給与面や入社日などの条件交渉も、代行してもらえるので安心です。
株式会社リクルートが2018年6月7日に公した「転職決定者に聞いた 転職時に注力したこと・後悔したこと」のアンケートでは、全体の40%が企業との条件交渉に後悔していると回答しました。
1番年収を上げやすいのは入社時だ、と言われることもあります。リクルートエージェントの高い交渉力でなら、転職時の後悔を減らせる確率が高いです。
リクルートエージェントの悪い評判・口コミ
悪い口コミまとめ
- 担当者の対応がひどい
- 書類選考が厳しい
- 利用期間は最大3ヶ月
担当者の対応がひどい・冷たい
ほんまリクルートエージェントの担当者ハズレすぎやわ。動き遅い割に転職急かされるし、書類対策面接対策何もしてくれへん。
担当者で当たりハズレでかすぎ????
dodaとPASONA良かったなぁ…。— ゆぼぼ (@u_y1) March 18, 2022
リクルートエージェントでは、担当者の対応がひどいとの口コミがありました。多くの担当者が在籍するリクルートエージェントでは、対応が悪いと感じる人が担当になる恐れはあります。
転職エージェントは、応募者を転職させて報酬を得られる仕組みなので、内定を決めやすい人材から先に企業紹介を行うこともあります。すぐの転職でなかったり、担当者が忙しい場合は対応を後回しにされる可能性があります。
相談後1週間以内に企業紹介がなければ、催促の連絡や他の転職エージェントに相談をすべきです。また、担当者の変更は可能なので、合わないと感じたら変更を打診するのも手です。
書類選考が厳しい
わいの場合、リクルートエージェントは書類選考で8割落とされました????
おそらくリクルートはエージェント選考が厳しくて企業の採用担当者に書類が行き届いていない可能性が高いです????
求人サイトでは逆に書類選考で8割通過しました????
転職活動は求人サイトをメインに進めることをおすすめします????— マルイ(上司きゅんに右耳レイプされちゃった♡) (@marui090) July 18, 2022
リクルートエージェントの書類選考が厳しいという声がありました。リクルートエージェントに限りませんが、転職エージェント側で応募者のスクリーニングを行うことがあり、先方に書類を出す前に落とされることがあります。
転職活動で利用できるのは最大3ヶ月間
リクナビに登録するときに下に出てきたから軽い気持ちでリクルートエージェントに登録したら面倒臭すぎる
あれせいこれせいあれ出せこれ出せ、リクナビはメールウザい…
会社に退職の意志も伝えてないのにリクルートエージェントは3ヶ月でサポート終了みたいだしリクナビのついでに登録させないで…— 七瀬 (@VFGQWtfhjZZxk3J) February 23, 2022
転職活動を進めるとします。
以前はリクルートエージェントで面談をしたけど、長くても3ヶ月以内に決めましょう!と急かす感じがビジネスライクだったので、そのままフェードアウトしました。期限を決めて、サクサクやるのは、良いとは思いますが。
ひとまず視野を広げる。— まる@京都で読書会 (@writer_program) February 4, 2020
リクルートエージェントの転職支援サービスの提供期間は、面談から転職先が決まるまでの約3ヵ月が上限目安です。期間が限られている中でメリハリある転職活動をする必要があります。
状況に応じて期間の延長はありますが、長期間のサポートは期待すべきではありません。
長い目で見て転職を希望される場合は、ビズリーチに登録して企業アプローチをもらいましょう。ビズリーチに利用期限は特に無く、自分のタイミングで転職活動を進められます。
独自アンケートで圧倒的人気No.1|大手他社比較
アンケート調査概要 |
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【調査項目】 ・利用した転職エージェント ・満足点、不満点 【調査対象】 転職エージェント利用して転職した20代~40代男女 【調査人数】 142人 |
編集部が独自で、転職エージェントを使って転職成功した142人にアンケート調査を行ったところ、リクルートエージェントが転職成功者数でNo.1でした。
利用者も最も多く、転職を考えているなら、一度登録や面談はしておいて間違いない転職エージェントと言えます。
リクルートエージェントと大手他社比較
→スクロールすると評価が見れます
サービス |
評価
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対象 | 公開求人 | 非公開求人 | エリア | 特徴 | 公式サイト (無料) |
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リクルート エージェント |
全年代 未経験 | ◎277,380件 | ◎276,080件 | 全国 | ・転職成功実績No.1 ・業界No.1の求人数 |
詳細を見る | ||
doda | 全年代 未経験 | ◎162,106件 | 〇38,142件 | 全国 | ・転職者満足度No.1 ・サポート/求人の質◎ |
詳細を見る | ||
マイナビ エージェント |
全年代 未経験 | 非公開 | 非公開 | 全国 | ・20代信頼度No.1 ・若手求人が豊富 |
詳細を見る | ||
type 転職エージェント |
全年代 未経験 | △6,982件 | 〇21,125件 | 東京 | ・転職成功実績31万人↑ ・営業/エンジニア転職に強い |
詳細を見る | ||
ビズリーチ | 30~40代 年収UP | ◎83,279件 | 非公開 | 全国 | ・年収1,000万円超多数 ・企業/スカウトから連絡 |
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リクルートエージェントと他大手転職エージェントを比較すると、求人数の多さが圧倒的です。マイナビは若年層、typeはIT業界に強いなどの特徴はありますが、サービス内容に関しては正直どこも似たようなものです。
求人の選択肢の多さや他にない仕事の存在を考えても、求人数の多いリクルートエージェントは選択肢から外せません。
リクルートエージェントがおすすめな人
- 転職が初めて or 就業にブランクがある人
- 豊富な求人から仕事を選びたい人
- 大手ならではのサポートを受けたい人
リクルートエージェントは、業界最大手として豊富な求人や転職ノウハウがあり、全求職者におすすめできます。求職者全般に対する、充実した転職サポートが整っており、転職が初めての人からブランクがある人まで使えます。
希望にあった求人紹介はもちろん、書類添削や面接対策もしてくれるため、安心して転職活動を進められます。ただし、フリーターやコンサル転職は他の特化型のエージェントにも強みがあり、おすすめ度は下がります。
転職サポートが手厚いので「転職できるか不安」「転職活動の進め方が分からない」という人は、リクルートエージェントを使えば間違いありません。登録も利用も無料なので、合わなければ退会すればいいだけです。
リクルートエージェントのメリット4つ
- 50万件以上の業界トップの求人数
- 転職成功実績No.1の転職ノウハウ
- 親切丁寧な対応や求人紹介
- 年収アップ者60%の交渉力
50万件以上の業界トップの求人数
リクルートエージェントは、公開・非公開求人合わせて約50万件の求人案件を抱えています。転職エージェント選びで最重要な求人数が国内トップであり、どのような業界職種にも対応できる点が人気です。
また、20代~50代まで利用者の年齢も幅広いです。求人数が豊富なので、どのような属性や経歴でも、転職をサポートできるのがリクルートエージェントの強みです。
リクルートエージェントの求人数を比較
リクルートエージェントの公開求人数を他社と比較すると、求人の多さが圧倒的ということが分かります。マイナビのような他の大手はもちろん、業界2位のdodaと比べても求人数は大きく上回っています。
業界最大手の強みを活かした限定求人
リクルートエージェントには、他社にはない限定求人も多く、他サービスでは見つからなかった求人が見つかる可能性があります。
業界最大手の強みで、求人企業がリクルートエージェントだけに任せている案件があり、自身の希望をとことん追求したい人は、必ず登録しておくべきサービスです。
転職成功実績No.1の転職ノウハウ
リクルートエージェントは、No.1の転職成功実績を活かした、転職ノウハウが豊富です。過去の応募者のデータも膨大に揃っており、確かな実績や知見に裏打ちされたサポートを受けられます。
人材業界で最大手らしく、企業とのコネクションも強く、求人の裏情報や想定質問の用意など、サポートが充実しています。
親切丁寧な対応や求人紹介
リクルートエージェントの電話面談でめちゃくちゃ親切な人に当たって前向きになれた…
職種変えて探す事にした????— よゆ〜だぜ (@432sAXIWWm09nk2) July 15, 2022
リクルートは社員教育に定評のある企業で、質の高い担当者の丁寧親身な対応が魅力です。膨大な数の求職者との対応ノウハウが共有されており、的確なヒアリングと過去データから、最適な求人やキャリアパスの提案を受けられます。
中小転職エージェントと異なり、多くの経験やデータに裏付けられた対応やサポートがあるのは、リクルートエージェントならではのメリットです。
60%以上が年収アップの交渉力
リクルートエージェントは、転職成功実績No.1の転職エージェントであるため、企業との交渉ノウハウも蓄積されています。
やや古いデータですが、実際にリクルートエージェントを利用した転職者の6割が年収アップを達成しています。
リクルートエージェントのデメリット2つ
- 連絡が遅い・取りにくいことがある
- 特定分野への強みは劣る場合もある
連絡が遅い・取りにくいことがある
あんまし転職のことについて語りたくはないんだが、ひとつだけ皆さんにお伝えしたい。
リクルートエージェントはやりづらい。
担当エージェント次第ですけどね、公休が多くて不定期だから、連絡が滞る。これが一番使いづらかった。
シニア転職だとなおさら分業制エージェントはハマらない。— sinomori_sou (@snmr_s) February 24, 2022
リクルートエージェントは担当者からの連絡が遅かったり、連絡を取り難い点がデメリットです。週休3日制と言われるほど休みの多いリクルートでは、担当者も休みが多く、連絡や面談ができない日が多く感じられます。
重要な連絡や企業からの返事など、代理の人が連絡する体制は整っていますが、自分を理解している担当者といつでも連絡が取れるわけではない点は注意が必要です。
特定分野への強みは劣る場合もある
リクルートエージェントは多様な業職種、幅広い年代に対応していますが、反面、特定の分野への特別な強みや知見については、領域特化型の転職エージェントに劣る場合があります。
特に戦略コンサルや外資金融など、面接難易度の高い業界への志望を決めている場合は、アクシスコンサルティングのような特化型転職エージェントの方がおすすめです。
リクルートエージェントの登録方法と面談・内定までの流れ
リクルートエージェントの登録方法|全5ステップ
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STEP1
転職支援サービスお申込みフォームから申し込み
転職希望時期や希望勤務地など、基本的な情報を転職支援サービスお申込みフォームに入力し、申し込みを行います。入力項目はすべて必須ですが、選択式なので手間を取りません。
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STEP2
本登録用メールが届く
入力したメールアドレス宛に、本登録用のURLが記載されたメールが届きます。
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STEP3
プロフィールを登録する
個人情報を入力します。すべて必須項目ですが、こちらも選択式なので、1分もかからず入力可能です。
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STEP4
職歴の入力をする
職歴の入力をします。エージェント側に情報が共有されますので、嘘は入力しないようにしましょう。職務経歴や資格についてはログイン後に編集することも可能ですので、登録の時点では入力しなくても大丈夫です。
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STEP5
転職サイトへの同時登録の有無を選択する
リクナビNEXTへの同時登録を尋ねられます。転職サイトはエージェントとの面談の前後などに、自分軸で転職活動を進めておくことができるので、登録しておくのがおすすめです。
各プライバシーポリシー等に同意したら、登録完了です。登録完了後にマイページからパスワードの設定を行います。
▶転職支援お申込みフォームはこちら
面談したくない人は登録だけも可能
リクルートエージェントは、面談なしで、登録だけでも利用可能です。面談日程の連絡が来た際に、面談不要の旨伝えれば面談無しで求人検索・閲覧のみの利用ができます。
ただし、相談は無料ですし、面談無しだと非公開求人の紹介などサービスが一部利用できないので、面談を受けることをおすすめします。
利用を断られたら?
リクルートエージェントの登録や面談を断られた際は、他の転職エージェントを利用しましょう。求人数トップのリクルートエージェントでも、経歴や希望の職種により、利用を断られる場合があります。
リクルートエージェントは、基本的に社会人経験のある転職者向けのサービスなので、就業経験がない人向けではありません。また、海外求人や美容師などのサービス職、農林漁業なども扱いが少ないです。
経歴・職歴が浅く断られた場合は、リクルート運営の、求職者の経歴不問で使える「就職Shop」を紹介される場合があります。他にも年齢や業種特化のサービスは存在するので、自身に合ったサービスを使いましょう。
面談と内定(入社)までの流れ|全9ステップ
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STEP1
キャリアアドバイザーから連絡が来る
リクルートエージェントの登録から、当日から7日程度でメールで連絡がきます。主に、サービス内容の確認や面談日程調整の連絡が来ます。
面談はオンラインや電話面談が可能で、平日夜間や土日にも対応しているためスケジュールは比較的柔軟に調整してもらえます。
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STEP2
キャリアアドバイザーと面談をする
キャリアアドバイザーと、これまでのキャリアの確認や強み弱みを洗い出す面談をします。人によって面談回数は変わり、1度のこともあれば複数回にわたって面談を行うこともあります。
キャリアアドバイザーとともに、将来像を明確化することで自分自身だけで考えるよりも良いアウトプットができる点も転職エージェントのメリットです。
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STEP3
転職先の候補を紹介してもらう
面談で転職の方向性を明確に出来たら、企業紹介が始まります。
リクルートエージェントが保有する50万件以上の求人情報の中から、面談内容を加味してピッタリの求人が案内されます。平均して3社~6社の求人を紹介してもらえます。
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STEP4
エージェントを通して企業に応募する
応募したい企業を数社ピックアップし、キャリアアドバイザーが企業に推薦します。
応募は求職者の意思ですが、面接の日程調整や条件交渉はキャリアアドバイザーにお任せすることが可能です。
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STEP5
面接対策・サポートを受ける
実際の面接をする前に、面接対策や書類の添削サポートなどを無料で受けられます。
リクルートエージェントの培ったノウハウを活かして、内定を貰いやすいアドバイスを受けられるのが嬉しいポイントです。
応募する企業に対して不安なこと、転職に対する漠然とした不安など、どんなことでもキャリアアドバイザーに相談できます。
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STEP6
企業との面接
企業と面接を行い、エージェントに内容を報告することで、フィードバックをもらえます。
この機会に、面接でうまくいかなかったことや質問に答えられなかったことについて相談して、次の面談や他企業への対策に活かせます。
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STEP7
内定通知を受け取る
企業面談に合格した場合、内定通知はリクルートエージェントを通して受け取ります。
内定受諾に関しては雇用条件が希望とあっているかアドバイザーと確認してから行います。選考や内定の辞退は、企業に直接連絡せず、必ず転職エージェントを通じて行いましょう。
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STEP8
雇用契約を結ぶ
入社の意思が固まったら企業と雇用契約を結びます。求人情報や面接時に提示された情報と乖離がないか、提示した条件と異なっていないかなどは契約前に確認し、相違がある場合はエージェントに相談できます。
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STEP9
入社手続きを行う
在職中の場合は退職日を決めて、転職先と入社日の調整を行います。リクルートエージェントでは、入社日調整や円満退社のためのサポートも行っているので安心です。
最後に入社手続きの準備を行い、新しい生活が始まります!
入社手続きには「年金手帳」や「源泉徴収票」、「雇用保険非保険証」等が必要ですが、企業毎に必要書類が変わる可能性があるので、エージェントに確認しておきましょう。
リクルートエージェントの退会手順
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STEP1
公式サイトから退会の手続きを行う
公式サイトの、転職支援サービスの退会(キャンセル)のフォームから、必要情報を入力し、退会手続きをします。
退会時は「お申込み受付番号」が求められるため、登録時に送られてきたメールを確認する必要があります。
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STEP2
リクナビNEXTも同時に退会する
リクナビエージェント登録時に、スカウトサービスが受けられるよう、「リクナビNEXT」にも同時登録している可能性があります。
この場合は、リクナビNEXTの退会手続きもリクナビエージェントの退会手続きとは別で行わなければなりません。
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STEP3
個人情報削除依頼をする
リクナビエージェントは、サイト上で退会手続きを行うだけでは個人情報の削除ができません。
そのため、リクルートエージェントのキャリアアドバイザーに削除依頼をするか、公式サイトから直接お問い合わせをして削除依頼を賭ける必要があります。
退会手続きで個人情報が削除されない理由
退会手続きのみで、個人情報が自動的に削除されないのは、個人情報保護法が理由です。転職希望者の情報を、選考等の理由で企業に提供した日を登録し、5年間は保管しておくことが義務付けられています。
しかし、本人からの申し出があれば個人情報を削除することも義務付けられています。そのため、退会手続きとは別に個人情報の削除依頼が必要です。
【体験談】リクルートエージェントの面談内容を解説
体験者 |
実際にリクルートエージェントを使ってみたので参考にしてください! |
登録にかかったのは5分
リクルートエージェントの登録は、5分足らずで完了します。公式サイトから、希望職種、年収、メールアドレスを入力して進むと、本人確認メールが届きます。
届いたメールにあるURLを開くと、プロフィールの登録に進み、学歴や生年月日、社歴などを入力していきます。
専門家 |
登録時に、履歴書や職務経歴書の用意が不要なので、いつでも登録が可能です。 |
面談予約はWEBから簡単にできる
リクルートエージェントの登録が完了したら、マイページへのログインURLと、キャリアアドバイザーとの面談予約を行うリンクが届きます。
面談は、電話かオンラインの2種類から選択でき、カレンダーから希望の日時を選択します。選択が済むと、確定するかの確認ボタンが出るので、押したら予約完了です。
体験者 |
リクルートエージェントでは、夜20時開始まで面談予約が可能なので、在職中の方も自分に合った時間で面談ができます。 |
リクルートエージェントは面談前からメールがたくさん届く
リクルートエージェントに登録すると、キャリアアドバイザーとの面談前でも、1日10件近くのメールが届きます。
毎日届くメールは、リクルートエージェントのキャリアアドバイザーからのおすすめ求人紹介メールや、提携しているリクナビNEXTの転職エージェントからの求人紹介など、多岐にわたります。
体験者 |
リクルートエージェントは、担当のキャリアアドバイザー以外に、リクナビNEXT経由で複数の転職エージェントからオファーが届くことがあります。 |
電話での面談が主流!聞かれたことを全記載
オンライン面談で聞かれたこと&話すこと
- 自己紹介・サポート内容説明
- 転職活動状況の確認
- キャリア確認
- 転職の理由
- 希望の転職先ヒアリング
- 求人紹介
リクルートエージェントの専任アドバイザーと電話面談をします。リクルートエージェントでは現在コロナ対策で、面談は全て電話かオンラインです。
オンライン面談の電話はリクルートエージェントからかけてくれるので電話代はかかりません。面談時間は、約45分ほどで、時間に余裕があればさらに求人紹介も受けられます。
体験者 |
オンライン面談の時間は限られています。通信環境が悪いとスムーズに話ができないので、事前に通信に問題がないかの確認をしておくのがおすすめです! |
【面談内容①】リクルートエージェントの自己紹介
リクルート エージェント |
本日はお忙しい中、ありがとうございます!私は担当の◯◯です。まず簡単にエージェントのサポート内容をお伝えします。 |
面談日当日は、リクルートエージェント側の自己紹介を受けた後、サポート内容の説明が行われます。サポート期間が3ヶ月である旨、リクナビNEXTとの違いなどを丁寧に解説してくれます。
リクナビNEXTは、転職サイトなのでサービスが違い、リクナビNEXTを通じて応募した求人に関してはサポートに入れないといった注意点を受けました。
【面談内容②】転職活動状況の確認
リクルート エージェント |
早速ですが、今転職活動は積極的に進められている状況ですか? |
体験者 |
今は営業の仕事をしておりますが、給与面や待遇に関して、もう少し改善したいと思い、最近転職活動を始めました。 |
リクルートエージェントでは、今の転職活動の状況やキャリアの状況を踏まえた上で、どのように転職活動を進めていくか一緒に考えてもらえます。
登録情報や職務経歴書をもとに、過去のキャリア確認やスキルの棚卸しが行われるので、限られた面談時間で建設的な話ができるよう、事前に内容をまとめておきましょう。
【面談内容③】キャリア確認
リクルート エージェント |
大学ぐらいから、〇〇さんがどのようなことを経験してこられて、今にいたるのか教えていただきたいので、順に質問をしていきますね。 |
リクルートエージェントとのキャリア確認は、大学時代のことから現在まで、一般的な内容や幅広く質問を受けました。
学部やアルバイト、現職で働く経緯や、現在の仕事内容など、スムーズに質問を投げてくれるため、とても話しやすかった印象です。
ヒアリング内容
- 大学時代の学部
- 夢中になったこと(アルバイトなど)
- 現職に就くまでの経緯
- 現職での仕事内容
- マネジメント経験や考え方
【面談内容④】転職の理由
リクルート エージェント |
では、今回、転職を考えたのには、どういった理由があるんでしょうか。 |
体験者 |
はい。今よりも給料が高く、ボーナスなども評価に応じてきちんと受け取れ、土日休みで働ける企業がないか考えたことがキッカケです。 |
面談では、転職を考えた本当の理由を聞かれます。実際の面接ではストレートに言えないこともあるため、本音でどう考えているか話をします。
本音で転職理由を話すことで、自分がどこに不満や悩みを抱えているのか、どこが一番重要なのかを整理できるほか、キャリアアドバイザー側としても紹介求人を探す大きなヒントになるのだそうです。
【面談内容④】希望の転職先ヒアリング
リクルート エージェント |
転職にあたり、どういった業界や職種が希望かなど条件はありますか? |
体験者 |
現在は営業職に就いているので、営業職で探してはいますが、他の職種でも自身に合いそうなものがあればチャレンジしたいと考えています。 |
一通りキャリアや転職理由のヒアリングを受けたら、実際に転職希望のヒアリングに入ります。職種や業界など、現在どういった転職先を考えているのか確認されます。
体験者は、営業職しか経験がなかったため、引き続き営業職で探すほか、他の職種で合いそうなものがあればやってみたいという気持ちを伝えました。
メールで随時求人紹介が送られてくる
リクルートエージェントとの面談が終わると、求人票の見方やアプリの利用方法といったメールが届きます。また、キャリアアドバイザーからのおすすめ求人が、随時3~4件ずつメールで送られてきます。
キャリアアドバイザーからの紹介以外にも、新着求人やスカウト求人など毎日数件ずつメールが届いて、すぐにメールボックスがいっぱいになるため、利用開始数日後にメールを配信停止にしました。
メールの配信停止には、転職情報メール配信停止申し込みが必要です。
求人紹介メールは5種類
キャリアアドバイザー | 担当者おすすめ |
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システム | 自動レコメンド |
新着求人 | |
営業担当/企業 | 営業担当おすすめ |
企業スカウト |
リクルートエージェントからの求人紹介には、大きくわけて5種類の方法がありました。
担当のキャリアアドバイザーや営業担当からのおすすめ求人のほか、システムで自動配信されるもの、企業からのスカウトなどさまざまなメールが届きます。
一気に届くので、どれが良いかわからず混乱するほか、大切なメールに気づかず見逃してしまうこともありました。
実際に求人紹介を受けたのは6社
リクルートエージェントのオンライン面談を通して3日間で6社ほどの求人紹介を受けました。そのうち、体験者の希望条件にぴったりとマッチしていたのは3社です。
マッチしなかった求人のうち1社は、求人票だけを見れば自分の希望している転職先のように見えましたが、アドバイザーさんから求人企業の詳細を聞くと、自分の希望にはあっていない求人と判断できました。
体験者 |
アドバイザーさんに、詳細な福利厚生や会社の内情をお聞きしていなければ、入社したとしても、すぐにやめていた可能性があると思いました。 |
リクルートエージェントを利用してみた感想
紹介メールが多くてうざい
体験者 |
面談などのサポートは丁寧でしたが、求人紹介やお知らせメールが毎日10件近く届くため、うざったく感じて配信停止にしました。 |
リクルートエージェントに登録すると、キャリアアドバイザーからだけでなく、自動配信などでさまざまな求人紹介メールが届きます。
メールが多すぎて全部を確認することができず、そのほかの重要なメールを見逃してしまうことがあるので、細かくチェックしなければならず大変でした。
サポート期間の3ヶ月を超えることもある
体験者 |
リクルートエージェントの転職サポート期間は3ヶ月とありますが、転職活動の進捗によっては延長になることがあるようです。 |
リクルートエージェントでは、転職までのサポート期間を3ヶ月としており、3ヶ月を超えると基本的にサポートしてもらえない印象がありました。
しかし、キャリアアドバイザーから、企業に応募中であったり、積極的に活動している状況であれば、3ヶ月を過ぎてもしっかり転職サポートを行うと説明されました。
リクルートエージェントで転職成功率を上げる5つのコツ
- 転職時期は最短日程を伝える
- 経歴書で嘘をつかない
- 同じ求人に複数箇所から応募しない
- 口コミサイトで応募先を調査
- 複数の転職サイトとエージェントを併用
1.転職時期は最短日程を伝える
転職成功には、エージェントに転職時期を最短で伝えるのが重要です。転職時期が遅かったり、転職意思があまり強くなかったりすると、転職エージェントからのサポートを後回しにされてしまう可能性があるからです。
「○月の初め頃」など大まかでもよいので、転職したい日程はできるだけ最短で伝え、同時に転職に対する意欲も添えておくと、転職に対する真面目な姿勢を見せることができます。
2.経歴書で嘘をつかない
転職で成功率を上げるには経歴書で嘘をつかないことも重要です。なぜなら、仮に転職できたとしても職務経歴書上の実績やスキルと実務内容に乖離が生まれ、不信感を与えてしまうことになるからです。
また、転職エージェント側にも「嘘をついた人を紹介した」として、クレームが発生する可能性があります。
3.同じ求人に複数箇所から応募しない
同じ求人に複数箇所から応募する「二重応募」はご法度です。求人企業に、自己管理ができない人材と評価されたり、採用が滞ってしまったりする可能性があるからです。
実際、トラブル調整に1か月かかりその間に応募が終わってしまったという例もありました。
複数のエージェントに登録している場合は、二重応募をしてしまう可能性があるので、エクセルなどを使って応募企業をしっかり自己管理することが重要です。
4.口コミサイトで応募先を調査
一般的に公開されている企業の公式情報の中には、嘘の情報が含まれている可能性があります。そのため、実際に働いている社員の生の声が確認できる「転職会議」や「OpenWork」を活用することをおすすめします。
「転職会議」や「OpenWork」では、公式サイトには記載のない企業の裏話もみられるので、無料で使えるので事前調査に活用しましょう。
5.転職エージェント・サイトを複数併用
転職を成功させるためには、最低でも2つ以上の転職エージェントと1つ以上の転職サイトに登録するべきです。
転職エージェントでは、リクルートエージェントの他に総合型の「doda」に登録しておくと、幅広く求人を紹介してもらえます。
転職サイトは、エージェントとの面談調整がしにくい繁忙期でも別軸で転職を進めることができます。転職サイト「ビズリーチ」は、ハイクラス求人が多く、優良企業からの直接オファーも受け取れるのでおすすめです。
【比較】併用おすすめの転職エージェントと転職サイト
併用をおすすめする理由
1つの転職エージェントに頼るのは危険
リクナビエージェントのみに登録すると、キャリアアドバイザー任せで転職することになります。リクルート側もビジネスなので、企業側の良い面だけを話して内定を獲得しようとしてくる可能性があります。
複数の転職エージェントに登録できれば、他社とキャリアアドバイザーの質を比較しやすくなるため、自分の希望に寄り添ってくれているかどうかを判断できるようになります。
- ▼転職エージェントの仕組み(タップで開閉)
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転職エージェントは、求職者から一切お金をもらわない代わりに、「内定」をもらうタイミングで企業からお金をもらいます。
内定辞退されるとお金が入らないため、できるだけ入社してもらえるように求職者を説得する場合もあります。
転職エージェント側もボランティアではないことを汲み取り、他エージェントでも転職活動を並行して行ったり、転職サイトに登録して、自分の力で納得行く企業探しを行っておくことが大切です。
転職サイトの登録も重要
転職エージェントには「求職者にマッチした企業を紹介する」という特徴があります。リクルートエージェントのマッチング率は極めて高いですが、アドバイザーのレベルによっては的違いな企業を紹介されることもあります。
転職サイトは、求職者自体が行動しなければいけない一方「気軽に」「大量の求人情報を」「いつでも」見ることができるため、好みの企業を発見して応募できます。必ず1サイトには登録しておきましょう。
特にリクナビNEXTは、リクルートエージェントと連携しており、同時利用でより効果的に転職活動を進められます。リクルートエージェント利用時には、リクナビNEXTの登録も行うことを強く勧めます。
- ▼転職エージェントと転職サイトの違い
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比較項目 転職エージェント 転職サイト サポート ◎
転職活動を全サポート△
全て自分で行動求人件数 〇
非公開求人がある◎
多種多様な求人が掲載気軽さ △エージェント介入あり ◎エージェント介入なし 成功率 ◎転職ノウハウが豊富 〇自分次第 面接対策 ◎企業毎に対策可能 〇自分次第 年収UP 〇条件交渉してくれる △自分次第 手間 ◎エージェントと二人三脚 △一人で行う マッチ率 ◎表にでない情報を入手 〇情報が少ない
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doda
転職者満足度No.1
(出典:dodaエージェント)
dodaのポイント
- 転職者満足度No.1
- 会員数が業界最大級の約600万人
- 転職サイトと一体化して利用可能
主な特徴 | |
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おすすめ年代 | |
求人数 |
162,106件 |
非公開求人数 |
38,142件 |
未経験求人 | |
料金 | 無料 |
エリア |
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dodaは20万件以上の求人を掲載しており、転職サイト業界ではNo.1の公開求人を持つ転職サイトです。求人広告サイトと転職エージェントの一体型で、1回の登録で両サービスを利用できるのが便利です。
自身の情報を詳しく入力することで、書類選考なしに面接に進める特別オファーや、簡単に職務経歴書が作成できる「レジュメビルダー機能」など豊富な機能が特徴です。
dodaの評判と口コミ
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dodaの口コミ・評判 |
ビズリーチ
年収600万円以上からの支持No.1転職サービス
(出典:ビズリーチ)
ビズリーチのポイント
- 求人の3分の1が年収1,000万円以上
- 企業やヘッドハンターからスカウトされる
- 優良企業と直接コンタクトが取れる
主な特徴 | |
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おすすめ年代 | |
求人数 |
83,279件 |
非公開求人数 | 非公開 |
未経験求人 | |
料金 | 無料 ※一部有料サービス有り |
エリア |
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ビズリーチは、会員登録をするだけで、優良企業から直接スカウトが届く転職サイトです。掲載求人の3分の1が年収1,000万円以上という、プロフェッショナル人材向けの高収入求人が多数掲載されています。
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マイナビエージェント
20代・若手に強い転職エージェント
(出典:マイナビエージェント)
マイナビエージェントのポイント
- 20代に信頼される転職エージェントNo.1
- 登録者の80%が34歳以下
- 業界ごとに専門キャリアアドバイザーがいる
主な特徴 | |
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おすすめ年代 | |
求人数 |
非公開 |
非公開求人数 |
非公開 |
未経験求人 | |
料金 | 無料 |
エリア |
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マイナビエージェントは、20代に信頼されている転職エージェントNo.1に選ばれており、若年層の転職希望者から高い支持を得ています。
新卒就職サービスでトップクラスの強みを生かし、第二新卒や初めての転職で不安を抱える人に寄り添ったサポートを受けられます。
未経験歓迎の求人を豊富に保有しており、若手を積極採用している中小企業などが多いのが、マイナビエージェントの特徴です。
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リクナビNEXT
年齢・性別問わず人気の転職定番サイト
リクナビNEXTのポイント
- 20代~50代すべての方におすすめ
- 転職成功実績No.1のリクルートが運営
- シンプルな操作が人気
主な特徴 | |
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おすすめ年代 | |
求人数 |
61,675件 |
未経験求人 | |
料金 | 無料 |
エリア |
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リクナビNEXTは、人材業界の最大手リクルートが運営する転職サイトです。会員数1,000万人を誇り、転職者の8割が使っているなど、転職するならまず始めに登録すべきサイトだと言えます。
リクルートエージェントとも連携しており、同時に利用することでより効果的に転職活動を進められるため、リクルートエージェントを使うときはリクナビNEXTの同時利用を強くおすすめします。
リクナビNEXTの評判と口コミ
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リクナビNEXTの口コミ・評判 |
リクルートエージェントとリクナビNEXTの違い
リクナビNEXTは求人サイトのため、担当者が付いてのサポートはありません。多種多様な求人が掲載されており、気軽に使える点はリクナビNEXTのメリットですが、転職活動は全て自分1人で行う必要があります。
また、非公開求人がないことや、担当者がいないため、得られる情報が少ないことも求人サイトのデメリットです。
- ▼リクナビNEXTとの違いを詳しく(タップで開閉)
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比較項目 リクルート
エージェントリクナビNEXT サポート ◎
転職活動を全サポート△
全て自分で行動求人件数 〇
非公開求人がある◎
多種多様な求人が掲載気軽さ △エージェント介入あり ◎エージェント介入なし 成功率 ◎転職ノウハウが豊富 〇自分次第 面接対策 ◎企業毎に対策可能 〇自分次第 年収UP 〇条件交渉してくれる △自分次第 手間 ◎エージェントと二人三脚 △一人で行う マッチ率 ◎表にでない情報を入手 〇情報が少ない キャリア相談・サポート
リクルートエージェントは、転職のプロが相談にのってくれ、転職成功へのプランを一緒に考えてくれます。それに対して、リクナビNEXTでは全ての転職活動を自分一人で行わなければなりません。
求人の紹介
リクルートエージェントの場合は、キャリア面談の結果を踏まえて、自分にぴったりの求人をアドバイザーが選んで紹介してくれます。一方、リクナビNEXTは自分で検索して求人を探すのが一般的です。
さらに、転職サイトには掲載のない非公開求人の情報も持っているため、リクナビNEXTでは見つけられなかった新しい求人に出会える可能性もあります。
履歴書・職務経歴書の添削
リクルートエージェントでは、企業毎に必要な情報などをアドバイスしつつ、履歴書などの添削を行ってくれます。リクナビNEXTでは書き方のガイドや見本はありますが、書類の一切を、自分自身で作っていく必要があります。
面接調整と面接対策
リクルートエージェントでは、転職者の希望に合わせて、担当者が企業と面接の日程調整を行ってくれます。一方、リクナビNEXTでの転職活動は、企業とメッセージを複数回やりとりして面接日の調整を行います。
リクルートエージェントは、面接を通るためのアドバイスを行ってくれたり、模擬面接などを行うことで内定率を高めてくれるので、転職が初めての方はエージェントの利用が必須です。
年収交渉
リクルートエージェントをはじめとする「転職エージェント」では、年収交渉まで代行してくれます。リクナビNEXTを通して自分で転職する場合は、企業側に年収交渉するのは難易度が高いです。
特化型のおすすめエージェント
転職する際に、特定の業種業界などのキャリアが決まっている方は、特化型転職エージェントがおすすめです。業界や企業に対する造詣があるため、専門的なアドバイスがもらえます。
職種 | エージェントと特徴 |
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エンジニア |
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Web |
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営業 |
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管理部門 |
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コンサル |
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アパレル ファッション |
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ブライダル |
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薬剤師 |
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介護職 |
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看護師 |
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製造 |
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地方就職 |
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外資系 |
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リクルートエージェントのその他の口コミ・評判
その他の良い評判・口コミ
その他の悪い評判・口コミ
リクルートエージェントのQ&A
土日の面談はできる?
リクルートエージェントは、土日祝の面談も受け付けています。平日が忙しい方やコロナウイルスの影響で外出が難しい方でもお好きなお時間でスケジュール調整ができます。
リクナビエージェントとリクナビNEXTは同時登録可能?
リクナビエージェントとリクナビNEXTは、必ず同時に登録しなければならないというわけではありません。
ただし、受けられるサポートや提供しているサービス内容が異なるため、どちらにも登録しておくことでより手厚いサービスが受けられます。
登録期限である3ヶ月内に内定が出ないとどうなる?
リクルートエージェントのサポート期間は3ヶ月と決まっています。登録後、3ヶ月経過して転職が決まらない場合は、一旦転職支援サービスが終了になります。
ただし、再登録ができないわけではなく、改めて登録することで利用できるようになります。
転職サポートの面談回数は何回?
転職の進み具合や受ける企業の数にによって変わってきます。
転職サポートの面談回数があらかじめ決められているわけではありませんので、転職エージェントにしか聞けないことや、不明点は積極的に質問しましょう。
第一志望の企業に内定しなかったらどうなるの?
希望の転職先から内定が出るまでリクルートエージェントを通して転職活動をすることは可能です。
しかし、同じ企業に何度も応募することはできませんので、他の企業をピックアップして応募する必要があります。
無料で利用できる?有料になるサービスはない?
リクルートエージェントは費用がかからず無料で利用することができます。登録後のサポートも無料で、転職まで全て無料で利用可能です。
内定辞退をする場合、代わりに伝えてもらうことはできる?
内定辞退の場合は、転職者が自身で辞退する旨を企業に伝える必要があります。応募した企業に対して誠意をもって対応することが転職活動を行う上で重要です。
利用を断られることはある?
あります。全く就業経験がない人や医師などの専門職は紹介できる求人がなく、利用を断られる場合があります。
面談したくないのですが登録だけでも大丈夫?
登録だけでも大丈夫です。面談日程の連絡が来た際に、面談不要の旨伝えれば面談無しで求人検索・閲覧のみの利用ができます。
ただし、相談は無料ですし、面談無しだと非公開求人の紹介などサービスが一部利用できなくなるので、面談を受けることをおすすめします。
新卒でも利用はできる?
できません。リクルートエージェントは、中途転職者向けのサービスなので、新卒者は「リクナビ就職エージェント」や「リクナビ」を利用しましょう。
2ch(5ch)での評判はどう?
2chの評判は賛否あり、正しく取捨選択できれば有益な情報を得られます。ただし、そもそもリクルートエージェント自体が無料で使えるため、あれこれ考えずに登録して自身で体験してみるのが一番です。
リクルートエージェントの求人はブラックばかり?
リクルートエージェントの求人がブラックばかりということはありません。リクルートエージェントは転職エージェントの中でも求人の掲載基準が厳しく、良質な求人が多く揃っています。
営業担当おすすめとは?
リクルートエージェントは、応募者と企業の担当者に分かれており「営業担当おすすめ」企業担当者からのおすすめ求人です。相手企業をよく理解した人からのおすすめなので、注目すべき求人です。
まとめ
リクルートエージェントをおすすめする人
- 転職が初めて or 就業にブランクがある人
- 豊富な求人から仕事を選びたい人
- 大手ならではのサポートを受けたい人
リクルートエージェントは、面接対策や応募書類の添削など徹底したサポート体制を整えているため、専門的なサポートを受けながら転職をしたい方や転職が未経験の方におすすめのサービスです。
また、3ヶ月のサポート期間で集中して転職活動ができるので、すでに仕事を辞めていて今すぐにでも転職をしたいという方にもおすすめできます。