「AWSの転職に成功したい」
「AWSで後悔してる人はいる?」
AWS(アマゾンウェブサービス)はクラウドサービスを提供する企業で、世界でトップクラスのシェアを誇ります。転職市場でも人気の企業ですが、転職難易度やどんな人が向いているのか気になりますよね。
そこで当記事では、AWSの転職に有利になれる情報や注意点を、口コミや決算資料などを用いて解説します。
AWSの年収や仕事情報、受かる人の特徴や向いていない人についてもまとめているので、自分に合った転職をする参考にしてください。
ビズリーチ |
|
リクルート ダイレクトスカウト |
|
レバテック キャリア |
|
- キャリハイ@編集部
- 「史上最高のキャリア」を目指す方に役立つ情報提供を目指しています。外資系、メーカー、金融、メガベンチャー、スタートアップなど、様々なバックグラウンドを有するメンバーが参画しています。
目次
転職の前にAWS(アマゾンウェブサービス)の会社概要を把握
正式名称 | アマゾンウェブサービスジャパン株式会社 |
---|---|
取締役社長 | 長崎忠雄 |
本社住所 | 東京都品川区上大崎3-1-1 |
設立 | 2009年8月 |
業種 | IT |
従業員数 | 約3,000人 |
平均年齢 | 不明 |
平均勤続年数 | 不明 |
ホームページ | AWSのHP |
AWSは「Amazon Web Services」の略で、Amazonから派生したクラウドサービスを提供する企業です。2021年の世界売上は約622億ドル、営業利益は約185億ドルを誇ります。(参考:Amazon Annual Report)
クラウドサービスでは世界トップの企業で、スタートアップから大企業や公共機関まで様々な組織に対して、豊富なサービスを提供しています。
AWSは成長産業であるクラウドサービスのトップとして急成長しており、2019年に比べて営業利益は倍以上です。成長性抜群ですが転職難易度も高いため、ハイクラス転職に強いビズリーチを利用して転職成功率を上げましょう。
AWSの平均年収は1,309万円
AWSの平均年収は1,309万円です。日本の平均年収458万円(出典:国税庁)の3倍近い額で、かなりの高年収と言えます。
新卒の基本給でも500万以上は見込める給与体系のため、AWSへの転職で年収が上がる可能性は高いです。
AWSの年齢別平均年収
年齢 | 平均年収 |
---|---|
新卒~ | 500万円 |
30歳 | 1,058万円 |
35歳 | 1,281万円 |
40歳 | 1,412万円 |
45歳 | 1,377万円 |
50歳 | 1,264万円 |
AWSでは新卒から500万円以上の年収を見込め、30歳前に年収1,000万円も可能です。
全体では2,000万円以上の報酬を受け取る社員もおり、会社員としてはトップクラスの給与水準が期待できます。また、基本給の他に株式報酬があるのも特徴で、現金給与以外に自社株を受け取れます。
ビズリーチ |
|
AWSの転職難易度は高い
AWSは応募資格が職種ごとに厳しく定められており、転職難易度は高いです。採用サイトに常に最新の募集職種と応募要件が掲載されているので、チェックしておきましょう。
難易度は高いながらも、グループ企業が非常に多いので門戸は狭くありません。自分の得意を活かして活躍できるかもしれないので、募集職種は細かく確認することをおすすめします。
同時に受けておきたい同業界企業5選
企業名 | 売上高 | 平均年収 |
---|---|---|
マイクロソフト | 8,858億円 | 1,260万円 |
セールスフォース | 1,587億円 | 1,200万円 |
オラクル | 2,146億円 | 927万円 |
IBM | 8,693億円 | 917万円 |
NTTデータ | 2.31兆円 | 759万円 |
AWS | 622億ドル (世界) |
1,309万円 |
AWSに転職を考える場合、同業界企業も受けることもおすすめです。競合を調べることで面接対策になり、さらに年収交渉などの比較にも使えます。
転職成功率を高めるならエージェントを使う
AWSは転職難易度が高く、対策なしで応募しても採用される確率は低いです。大手転職エージェントは大企業とのコネクションが強く、面接も熟知しているため転職成功率を高めてくれるので必ず利用しましょう。
中でもハイクラス転職に強いビズリーチや、転職支援ノウハウが豊富なマイナビエージェント>、IT特化で評判の高いレバテックキャリアはAWSへの転職におすすめです。
ビズリーチ |
|
リクルート ダイレクトスカウト |
|
レバテック キャリア |
|
AWSの求人情報と仕事内容
AWSは、最新の求人情報を採用サイトに掲載しています。給与は全てが応相談となっていて不透明なので、まず転職エージェントに確認をとってから応募したほうが賢明です。
セキュリティコンサルタント
職務内容 |
|
|
---|---|---|
応募資格 | 【必須】
【歓迎】
|
インフラストラクチャーアーキテクト(マイグレーション)
職務内容 |
|
|
---|---|---|
応募資格 | 【必須】
【歓迎】
|
Agile Transformation Consultant
職務内容 |
|
|
---|---|---|
応募資格 | 【必須】
【歓迎】
|
AWSへの転職は後悔する?社員の口コミ評判
AWSの転職は、口コミを見る限りおすすめできます。特に給与の減額幅が小さく、ワークライフバランスを保ちながら安定して働ける点が魅力です。
後悔しない転職をするためにも、OpenWorkやライトハウスなどの口コミサイトを見ることで、求人票に現れない企業実態を見ることが可能です。
年収などの給与面
一般から見れば高給と言われる給与を貰えているので満足しています。基本給の割合も高いです。私は中途採用ですが入社前の交渉で150万ほど上げてもらえました。あと、入社から2年間はRSUが少ないかわりにサイニングボーナスが毎月付きます。私は10万程度貰えていたので基本給と合わせたら額面で100万を超えていました。
引用:コエシル
労使規定があるので毎月の残業時間は制限されています。定時で上がることに抵抗が少ない環境なので、回りも仕事に目処が付けば大体帰ってます。残業が少ないからといって、土日出勤することもありません。
引用:コエシル
AWSは外資系IT企業として、高い水準の給与が期待できます。新卒でも500万円以上の収入が見込め、平均年収は約1,300万円です。
また、AWSはワークライフバランスの良さも魅力で、平均残業時間は月24.2時間、有給消化率は72.2%と、給与水準の高さを考えれば非常にホワイトです。
働きがいやキャリアアップ(成長)
Amazonという世界のトップIT企業で働けるのでやりがいは十分です。クラウドという先端分野での圧倒的存在とポジション、他の企業では体験できないスピード感やイノベーションを感じることができます。自分のキャリア構成でもかなりの財産になっています。
引用:コエシル
仕事に積極的に取り組めばどんどんチャンスが降ってくるしそれが評価される環境です。逆を言えば、受け身で自分から動けない人は評価されないし成長もできないと思います。わからないことがあっても、好きな特にオンライン受講でトレーニングできますし、回りも嫌な顔をしないで教えてくれます。
引用:コエシル
AWSは世界中で多くの企業に利用されており、多くのサービスに触れられます。世界的な大企業で働けるだけで、働き甲斐は大きいですが、DXなどの時代に乗ったサービスへの知見を深められるのも魅力です。
また、学びの機会も多く、自身から積極的に行動することで、大きな成長を見込めます。ただし、受け身で成長できることはない会社のため、聞けば誰でも何でも教えてくれる環境を十分に生かす必要があります。
入社後に気づいたこと
ホワイト企業と聞いて入社しましたが、会社の急成長で激務が続いています。また、そのスピードから日系企業にあるような仕組みがなかったりするのでそういったことにも時間を割かれます。あとホワイト企業と言われていてもやっぱり上司ガチャが大きいです。
引用:コエシル
外資系ITではあまりないことだと思うが、海外から降ってくる仕事もあれば日本から仕事を頼むこともある。海外勤務もスキルがあれば応じてくれるので、グローバルな働き方を求めている人にはおすすめだと思う。
引用:コエシル
AWSは会社が急成長しており、組織体系が追い付いていない部分があるようです。外資系のイメージとは異なり、社内手続きに時間が掛かったり、あるべき仕組みがなかったりなど、組織作りの最中であることは認識が必要でしょう。
ただし、他の外資IT企業と違い、海外本社から降ってきたもの普及させるだけでなく、日本からも世界的に働きかけられる裁量があります。
AWSに向いている人の特徴
失敗を恐れず挑戦できる人
AWSには、失敗を恐れない人が向いています。新しいサービスやアイデアを生み出すためには、失敗を恐れずにチャレンジし続ける事が大切です。
AWSには失敗を受け入れて学ぶカルチャーがあり、失敗をしたとしてもそこから学びを得ることで、イノベーションが生まれると考えています。
時代の変化に敏感な人
IT業界では、新しい技術やアイデアが日々生まれています。変化が激しい業界なので、時代の変化に敏感で、新しい技術を学ぶ事に余念がない人が求められます。
最新のトレンドにアンテナを張り、自ら学習できる人は、AWSに向いています。
責任感がある人
AWSは、責任感があり当事者意識が強い人が向いています。AWSには社員全員がリーダーであるという考え方があり、自分の考えを持ち、挑戦や成長することが求められます。
スピード感を持って行動することや、自分の成長に貪欲になることが当たり前にできる人におすすめです。
高収入を目指す人
AWSは、給与水準が高いため、収入を高めたい人におすすめです。30代で平均年収が1,000万を超え、40代になると平均年収1,400万円になります。
昇給は年1回の360度評価で決まり、年4回の昇進の機会があります。給与以外にも株式も支給されるので、会社の株価が上がれば報酬が増える点も魅力です。
ホワイトな職場環境で働きたい人
AWSはホワイトな職場環境で働きたい人におすすめです。フレックス制度やリモートワーク制度があり、自分の業務を管理できていれば有給も取りやすい環境です。
配属部署にもよりますが、社内全体で見るとワークライフバランスが取りやすい職場環境と言えるでしょう。
AWSがおすすめではない人
未経験から転職を目指す人
AWSに転職するには高いスキルが必要になります。そのため、未経験から転職を目指すのは難しいでしょう。
必要なスキルは職種によりますが、少なくとも実務経験があるか、それに相当するスキルを持っている事が条件になります。
AWSにどうしても入社したいなら、まずは他企業で経験を積むことをおすすめします。どういったキャリアプランならAWSを目指せるかは、ビズリーチなどの転職エージェントに相談してみましょう。
自分で業務量をコントロールできない人
AWSでは、社員全員がリーダーというカルチャーがあります。ある程度裁量がある反面、タスクは膨大にあるので、業務量を自分でコントロールする必要があります。
必要なタスクがなにか、どのタスクを優先して行うかを自分で判断しないといけません。自分の仕事内容を自分で決めることが出来ない人はAWSは向いていないでしょう。
AWS転職の注意点
外資系・ベンチャー文化の会社
外資企業だけあって、新規サービスの導入は日系企業よりもスピード感が求められます。正直、ついていけてない社員もいるほどです。また、十分に情報の確認ができずにリリース後に勉強することも多々あります。
引用:コエシル
Amazon社員はOLPという16項目の信条をもとに評価されます。外資企業で働くのでこういった文化には少なからず合う合わないがあると思います。
引用:コエシル
AWSは外資系で新しい会社であるため、外資・ベンチャー文化へのフィット感の確認が必要です。転職したら、ベンチャーのように次々変わる環境への対応や、ハイレベルでスピード感ある仕事などに合わせる必要があります。
大きな成長・スキル向上は望みにくい
Amazonが求めていることと、個人のスキルやキャリアの目標が合っていないと成長が難しいと思います。現に、高いスキルを持っていても活かせずに成長が止まっている人を何人か見かけています。
引用:コエシル
AWSでは、大きな成長やスキルの向上を望みにくいことに注意が必要です。AWSは外資系IT企業として、比較的日本の裁量がありますが、基本は本社で開発したサービスの普及・ローカライズが仕事です。
サービスの開発に直接関わることはないため、大きな課題に取り組む力や開発スキルを向上させにくい環境であることは、頭に入れておきましょう。
転職には高いスキルが必要
AWSへの転職には高いスキルや経験が求められます。ITエンジニアとしての経験はもちろん、英語力も相応に求めれられることが多く、求人が英語のものもあるほどです。
また、ITへの知見や英語力だけでなく、課題発見・解決能力やコミュニケーション力などの汎用スキルも高いレベルで必要で、転職には高いスキルが必要なことに留意しましょう。
AWSに受かりやすい人
リーダーシップのある人
AWSでは、リーダーシップが重要視されます。役職に関わらず裁量を広く持って、素早い意思決定を行う会社であるため、全員にリーダーシップを持って働くことが求められます。
リーダーシップの重要性は、AWSが「Our Leadership Principles」という信条を掲げていることからも伺えます。
専門性で活躍したい人
AWSでは、自分のスキルを活かして新しいことに挑戦することが求められます。そのため、自分の専門性を活かして活躍したいという人は向いています。
面接対策を転職エージェントで行う人
AWSの選考難易度は高く、転職成功率を高めるには転職エージェントを利用すべきです。十分なスキルがあったとしても、うまく伝えることが出来なければ、採用の可能性は下がります。
転職エージェントを利用して、書類作成や面接対策などを行い、スキルや経験を効果的にアピールしましょう。
また、転職エージェントは生の情報を持っているので、その時々に適した対策ができ、内定をもらえる可能性が上がります。
AWSへの転職方法3選と選考フロー
AWSへの転職方法とおすすめ度
方法 | おすすめ度と理由 |
---|---|
転職エージェント (ビズリーチ) |
【おすすめ度:★★★★★】 ・社内事情に精通している ・面接対策など連絡を無料サポート |
転職サイト (doda転職) |
【おすすめ度:★★★☆☆】 ・同業他社の情報もチェックできる ・応募から内定まですべて自力 |
採用サイト | 【おすすめ度:★★☆☆☆】 ・登録するだけ ・差別化が難しく面接に至りにくい |
AWSでは、採用サイトから募集職種に応募する方法がありますが、応募できる職種がない場合、オープンポジションに登録する方法もあります。
オープンポジションでは、スキルや職歴にマッチした職種の求人があった際に、連絡が来るシステムです。マッチするポジションがあれば2週間前後で連絡が来ます。
最もおすすめの転職方法は転職エージェント経由の応募です。面接対策や生の職場の情報を知るためには、転職のプロであるエージェントに登録することが、もっともベストな転職方法だと言えます。
AWSの選考フロー
-
STEP1
応募
AWSホームページの採用サイトや転職サイト、エージェント経由から希望の職種にエントリーします。向いているポジションが分からない場合は、オープンポジションへ応募しましょう。
公式HPから応募できるオープンポジションは、AWSへの質問などができ、応募者に向いたポジションの紹介を受けられます。
-
STEP3
1次面接
書類選考を通過したら、1次面接です。書類選考に通過したら、面接に関する資料を貰えるので、活用して面接に臨みましょう。面接は全てオンラインで行われるため、居住地による手間などはありません。
-
STEP4
2次面接
AWSの選考は通常2回のため、2次面接が最終となります。面接官は複数人と個別の面接となります。
-
STEP5
内定(入社)
多くの場合で2次面接を合格することで、内定にいたります。応募から内定までは通常1ヶ月から1ヶ月半の時間が掛かります。
AWSに転職したいならエージェントを使う
転職エージェントは、転職方法と企業情報に精通したプロ集団です。転職のプロ(キャリアアドバイザー)が、AWSでの適正判断やおすすめ求人探し、面接の日程調整、年収交渉まであらゆるサポートをしてくれます。
転職サイトや採用サイトからの応募は、求人応募や人事とのやり取りなどをすべて自分で行います。
転職成功・失敗に関わらず、最後まで無料で利用できるので、プロのサポートがあるエージェント経由の転職のほうが成功率は高いです。
ビズリーチ
年収1,000万円以上からの支持No.1転職サービス
(出典:ビズリーチ)
ビズリーチのポイント
- 求人の3分の1が年収1,000万円以上
- 企業やヘッドハンターからスカウトされる
- 優良企業と直接コンタクトが取れる
主な特徴 | |
---|---|
おすすめ年代 | |
求人数 |
83,279件 |
非公開求人数 | 非公開 |
未経験求人 | |
料金 | 無料 ※一部有料サービス有り |
エリア |
|
ビズリーチのメリット
- 厳選された優良企業からオファーがくる
-
ビズリーチは、厳選された優良企業やヘッドハンターから直接オファーメッセージが届く転職サービスです。
普通の転職サイトは、自分で企業を探すことが求められますが、ビズリーチは過去の経歴やスキル、希望条件をもとにスカウトメッセージがきます。
- 年収600万円以上を狙える
-
ビズリーチは、年収600万円以上を狙いやすい転職サービスです。ハイクラス層を主なターゲットとしており、求人の3分の1が年収1,000万円以上です。
現在の年収が600万円未満でも問題なく登録でき、年収アップを狙えます。スカウトがどれくらいくるかで、自分の市場価値を確認することもできるので、まずは登録してみるのをおすすめします。
- 有料プランでハイクラス求人が紹介される
-
ビズリーチは、税込3,278円/月または5,478円/月の有料プランに登録すると、年収1,000万円以上の求人を紹介してもらえるようになります。
ただし、無料プランでも十分なサービスを受けられるので、基本的には無料プランで問題ありません。より高年収を目指したい方、無料プランで満足できない方は有料プランも検討してみましょう。
- 年収1,000万円以上の支持率No.1
-
コンサルティング会社のシード・プランニングが行った転職サービスに関する調査によると、ビズリーチは年収1,000万円以上のビジネスパーソンが選ぶ「最も満足度が高い」転職サービスでNo.1を獲得しました。 (出典:PRTIMES)
ビズリーチのデメリット
- キャリアに自信が無い方は不向き
-
ビズリーチは、キャリアに自信の無い方は不向きです。ハイクラス求人を中心に扱っていることもあり、経験や実績が強く求められます。
スキルや経験に自信が無い方は、総合型転職エージェント「マイナビエージェント」や「dodaエージェント」がおすすめです。
- 審査に通る必要がある
-
ビズリーチを利用するためには、審査に通る必要があります。審査基準は公表されていませんが、ハイクラス求人を中心に扱うことから、職歴が浅い方や年収が低い方は審査落ちする可能性が高いです。
審査落ちしても、職務経歴書の内容を修正すると、再審査を受けられます。ビズリーチの審査に通らなければ、リクルートダイレクトスカウトなど他の転職エージェントを検討しましょう。
ビズリーチの評判と口コミ
リクルートダイレクトスカウト
ハイクラス向けの転職エージェント
リクルートダイレクトスカウトのポイント
- 年収800万円を超えるハイクラス求人多数
- 転職決定年収が平均900万円以上
- ヘッドハンターが3,000名以上在籍
主な特徴 | |
---|---|
おすすめ年代 | |
求人数 |
182,422件 |
非公開求人数 | 非公開 |
未経験求人 | |
料金 | 無料 |
エリア |
|
リクルートダイレクトスカウトのメリット
- 質の高いハイクラス求人が豊富
-
リクルートダイレクトスカウトは、質の高いハイクラス求人が豊富です。年収800万円を超える管理職・専門職の求人から、年収2,000万円以上のCEO求人など多数掲載されています。
誰もが知る大手企業や、非公開の優良求人に応募できるのが、リクルートダイレクトスカウトの強みです。
- 登録後はスカウトを待つだけでOK
-
リクルートダイレクトスカウトは、登録したらスカウトを待つだけでOKです。スキルや経歴をまとめた匿名レジュメを見て、ヘッドハンターや企業から直接スカウトを受ける仕組みです。
ヘッドハンターは3,000名以上在籍しており、自分に合った仕事を代わりに探してくれます。担当するヘッドハンターは、自分で指名して依頼することも可能です。
- 顧問として働くチャンスがある
-
リクルートダイレクトスカウトでは、知識や経験を活かして企業を支援する「顧問求人」のスカウトサービスを開始しています。近年、多くの企業で「顧問」人材が求められています。
顧問求人を受けることで、これまで培ったスキルや経験を他企業で活かすことができ、副収入を得られるメリットがあります。
リクルートダイレクトスカウトのデメリット
- 転職サポートが無い
-
リクルートダイレクトスカウトは、一般的な転職エージェントにある転職サポートがありません。書類準備や面接対策などが受けられないので、自分で準備する必要があります。
転職経験が浅く、書類や面接対策に不安がある方は、転職サポートが充実している転職エージェントも併用しましょう。無難におすすめなのは「マイナビエージェント」と「dodaエージェント」です。
- すぐに転職したい人は不向き
-
リクルートダイレクトスカウトは、すぐに転職したい人には不向きです。ヘッドハンターや企業からのスカウトを待つ仕組みなので、自分のペースで動きにくいのがデメリットです。
また、ハイクラス求人が多いこともあり、年収が低い人やスキル・経験が浅い人はスカウトがなかなか来ない可能性もあります。
リクルートダイレクトスカウトの評判と口コミ
AWSに未経験採用や第二新卒採用はある?
AWSに未経験転職はできる?
AWSに未経験の求人はほぼありません。どの求人も相応のスキルが求められるので、他の仕事で必要な経験をするのが賢明です。
目標をAWSに定めるなら、AWSに入社するためにどんな経験やスキルが必要か、転職エージェントに相談してみましょう。
AWSに第二新卒枠はある?
現在募集中の第二新卒枠はありませんが、過去に第二新卒の募集はありました。第二新卒募集がまた行われる可能性はあるので、情報収集のために公式ツイッターをフォローしておきましょう。
AWSに30代・40代で転職はきつい?
募集職種に応じたスキルがあれば、30代・40代でも転職は可能でしょう。これまでの業務経験でリーダーシップを発揮していればアピールはしやすくなります。
まとめ
AWSは、クラウドサービスのインフラのシェアが世界トップ企業で、転職人気が高まっています。平均年収が高く、ワークライフバランスが取りやすい点も魅力なので、転職難易度は高いです。
中途採用の場合、高いレベルのスキルや経験が求められるため、ライバルのレベルも高くなります。自分を効果的にアピールするためにも転職エージェントを利用しましょう。
中でも、ハイクラス求人の多いビズリーチや、サポートが手厚いマイナビエージェントは、必ず登録しておきましょう。IT系に強い、レバテックキャリアもおすすめです。