56歳の転職の現実は?転職動向や正社員転職のおすすめを紹介

56歳の転職の現実は?

※マイナビ、リクルートなど各社のプロモーションを含みます。
※この記事は有料職業紹介(許可番号:13-ユ-314522)の厚生労働大臣許可を受けている株式会社コレックが制作しています。

「56歳だけど転職したい」

「56歳から正社員になれる?」

56歳でもキャリアチェンジを図ったり、早期退職で転職を考える人は少なからずいます。しかし、56歳で転職は可能なのか、正社員として採用されるのか不安ですよね。

そこでこの記事では、56歳の転職の現実や、転職を成功させる方法を解説しています。56歳の転職が厳しいとされる理由や、男女別に56歳から始めるのにおすすめの仕事なども紹介しているので、転職の参考にしてください。

なお、56歳からの転職を成功させたいなら「転職エージェント」を頼るべきです。「ビズリーチ」のようにミドル・シニア世代の支援実績が豊富なサービスを使えば、転職の成功率は大幅に上がります。

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キャリハイプロフィール
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「史上最高のキャリア」を目指す方に役立つ情報提供を目指しています。外資系、メーカー、金融、メガベンチャー、スタートアップなど、様々なバックグラウンドを有するメンバーが参画しています。

目次

56歳転職の現実は厳しい?|50代の転職動向

56歳転職の現実は厳しい? 50代の転職動向

【結論】56歳からでも転職は難しくない

56歳からでも、転職は難しくありません。20代~30代に比べればポテンシャル採用は少なく、求人数は少ないものの、今まで培ってきたキャリアやスキルを活かせば、転職先は十分にあります。

企業側が、56歳の転職者に求めているのは、即戦力となる人材です。経験やスキルがあり、即戦力として会社に貢献できると評価されれば、年齢に関わらず採用されます

収入を維持したい・上げたいならハイクラス転職に強いエージェントに相談

56歳からの転職で高収入を維持したい場合は、ハイクラスの求人に強みがある「ビズリーチ」を利用しましょう。管理職や経営層の求人が多く、現在の役職以上の転職ができる可能性が高いです。

目安として年収750万円以上の方は「リクルートダイレクトスカウト」にも登録しておくといいです。経歴と求人がマッチすれば、ヘッドハンターから高待遇のスカウトが届きます。

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▶50代におすすめの転職サイト・転職エージェントを比較

50代の転職者の内定獲得率は40%以上

転職者
内定獲得率
男性 女性
20代 39.4% 38.5%
30代 48.1% 50.5%
40代 39.9% 43.2%
50代 36.1% 63.9%

出典:転職動向調査2023年版(2022年実績)|マイナビ

マイナビが実施した転職動向調査によると、50代の面接企業からの内定獲得率は、男性で36.1%、女性では63.9%でした。

女性に関しては、全年代で最も高い内定率です。男性の内定率は最も低いものの、20代や40代と大差なく、転職は十分に見込めます。

【年収増減】50代後半の29.1%が転職後に増加

年収の増減 増加 変化なし 減少
50~54歳 24.9% 37.4% 36.1%
55~59歳 29.1% 28.4% 39.9%
60~64歳 16.2% 19.6% 63.7%

出典:雇用動向調査結果(令和4年)|厚生労働省

厚労省の雇用動向調査を見ると、55~59歳は29.1%、60~64歳は16.2%の方が年収アップを実現しています。しかし55~59歳では、39.9%の方が年収ダウンしているのも事実です。

年齢が上がるほど、転職時の年収が下がりやすくなり、60代では63.7%の人が年収ダウンしているのが分かります。年齢を重ねるに連れて、転職がどんどん不利になっていくため、転職活動は早めに動き出しましょう。

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56歳の転職が難しい・遅いと言われる理由

56歳の転職が難しい・遅いと言われる理由

56歳では求人数の少なさが大きな要因

56歳の転職が難しい理由3つ

  • 求人数が少ない
  • 条件に合う求人が少なく長期化する
  • 転職先に馴染めない可能性が高い

56歳の転職が難しいと言われるのは、56歳以上の求人数が少ないことが大きな要因で、そのため転職活動も長期化しがちです。56歳だと企業側も働ける年数や健康面、他社員との兼ね合いなどで採用を避ける企業が多いです。

実際に、厚生労働省職業安定局の「中途採用に係る現状等について」によると、55歳以上の中途採用について「あまり採用は考えていない」という企業が、67.0%とかなり高いです。

また、転職できたとしても、転職前との待遇の違いにギャップを感じて気落ちしてしまう方も多いため、転職は難しいと言われています。

56歳の転職で考えられるリスク

56歳の転職リスク3つ

  • 収入が減る
  • 雇用形態が変わる
  • 裁量が変わる

56歳の転職で考えられる大きなリスクは、収入が減ることや雇用形態・立場が変わることです。55~59歳の転職では、40%の確率で年収が下がるリスクがあります(参考:厚労省)。

また、転職前に管理職に就いていたとしても、転職後は新入社員と同等の収入や待遇になることも多いです。転職前と同等以上の立場で仕事をするためには、かなりの実績やスキルを得る必要があるでしょう。

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56歳の転職で失敗する要因3選

56歳の転職で失敗する要因3選

転職の失敗要因

  • 面接対策が不十分
  • 前職の立場や年収にこだわっている
  • 自分に合った求人を探せていない

面接対策が不十分

面接対策が不十分なために、転職に失敗してしまう方は多いです。たとえ能力が高く、キャリアや実績があったとしても、企業に貢献できる人物と思われなければ採用はされません

また、転職理由を聞かれた際に、前職の不満を言うのは避けましょう。内心を正直に吐露してしまいがちですが、不満を言うだけでは相手に良い印象を与えられません。

アピールするために企業のサービスを褒めすぎるのも、よくある失敗です。自分なりの改善策や提案など、自分の長所や経験が希望企業先で活きることを優先して伝えましょう。

前職の立場や年収にこだわっている

前職の立場や年収にこだわると、転職期間が長くなっていきます。特に、50代は役職や肩書が付いていることが多いので、同等の待遇を求めるのも無理はありません。

しかし、給与や待遇面にこだわりすぎると、自分の立場にしか興味が無いと思われてしまい、転職に悪影響を及ぼしてしまいます。

転職先で実績を作り、自分の立場を上げるつもりで転職に臨みましょう。

自分に合った求人を探せていない

56歳での転職に失敗する要因として、自分に合った求人を探せていないという点が挙げられます。転職する目的が明確でないために、求人探しでつまづいてしまう方が多いです。

転職で何を実現したいのかが決まっていれば、求人探しで失敗することが少なくなり、転職後の企業とのミスマッチも起きにくくなります

企業の実態を詳しく知りたい場合には「Openwork」のような口コミサイトを活用しましょう。従業員の口コミで、会社の雰囲気や働き方を知れます。

56歳の転職を成功させる5つの方法

56歳の転職を成功させる5つの方法

キャリアの棚卸しを行う

56歳での転職を成功させるためにも、まずキャリアの棚卸しをしましょう。キャリアの棚卸しをすることで、自分の経験やスキルを整理して、強みを明確にできます。

特に、マネジメント経験があると有利です。異業種転職であってもマネジメントスキルは活きるため、大きな強みになります。

まずは、今までのキャリアをすべて書き出してみましょう。合わせてビズリーチリクルートダイレクトスカウトなどの転職エージェントを利用すれば、キャリアの棚卸しを一緒に行ってくれるのでおすすめです。

年収や正社員にこだわりすぎない

56歳の転職は、年収や雇用形態にこだわりすぎない方が、転職しやすいです。年収や雇用形態を絞りすぎると、活躍できるはずの優良企業の求人が選択肢から外れてしまいます

希望条件を満たせる転職は難しいことを念頭に置き、アルバイトやパート採用なども頭に入れ、ある程度妥協するつもりで転職活動を行いましょう。他にもフリーランスやフランチャイズなどで、独立する道もあります。

また、転職活動する際に、転職エージェント等でスカウトを受け、自身の市場価値を把握すべきです。自分の適正年収を正しく把握することで、より効率的に転職活動を進められます。

転職動機は企業の魅力を中心に書く

職務経歴書を書く際には、転職動機(志望動機)欄の内容に注意すべきです。「◯◯が学べる場と思い希望しました」など、勉強の場として転職志望したと書くパターンはNGです。

20代と異なり、企業が50代転職者に求めるのは即戦力であり、自分視点で志望理由を書かれることを好みません。転職動機は、応募した企業の魅力と、自分であれば力を発揮できるといった貢献性のある内容を記載すべきです。

リファラル採用を駆使する

知人・友人の紹介で転職する、リファラル採用を検討することも1つの手です。20代~50代のうちに形成した人脈を使い、入社できる企業がないかどうか、打診してみましょう。

人づてに企業の実態を詳しく知ることができるため、企業とのミスマッチを防げます。場合によっては、書類審査なしで面接できることもあるので、労力をかけることなく転職が可能です。

転職サービスを複数使う

おすすめの転職サービス2選
ビズリーチビズリーチ リクルートダイレクトスカウトリクルート
ダイレクトスカウト

56歳の転職を成功させるには、転職サービスを複数利用しましょう。リクナビNEXTの調査によると、転職に成功した人の70%以上が、複数の転職サイトや転職エージェントを利用しています。

ミドル層以上のハイクラス転職に強いビズリーチや、800万円超の求人を多く保有しているリクルートダイレクトスカウトなどがおすすめです。

最低でも2社以上は転職エージェントに登録を行い、自分にとってピッタリの担当者と出会って、良い転職活動を送れるようにすべきです

56歳の転職は未経験でも可能?

56歳の転職は未経験でも可能?

未経験だと転職は難しいが可能

56歳から未経験への転職は、難しいですが可能です。56歳からの転職は、マネジメントスキルや社内外での対応力、問題解決能力など汎用的に使える「ポータブルスキル」が求められます。

警備や介護、清掃など、比較的スキル・経験が求められない仕事でも、ポータブルスキルがあれば転職で有利になります。他業職種でも活かせるので、自分の強みや経験を、上手に希望企業のニーズに合わせましょう

しかし、未経験で転職できる職種は、ある程度絞られてしまうことを念頭においておきましょう。56歳の未経験転職では、マイナビエージェントなど求人数の多い転職サイトで、求人情報に多く触れるのがおすすめです。

雇用形態にはこだわらない方が良い

年代別採用状況

出典:インターネット調査|ミドルシニアマガジン

56歳で未経験の仕事に転職する際は、正社員としての雇用にこだわらないようにすべきです。中途採用での正社員の雇用割合は、50代では28.7%であり、56歳は18%ほどと推測できます。

年齢的に長期で働けないことや、定年間近での転職であるため、正社員として働ける転職先が少ないのが現状です。正社員として働けるのが一番ですが、正社員以外も選択肢に入れることで転職率は上がります。

50代後半の転職体験談

50代後半の転職体験談

マイナビのサポート受けて転職|50代男性

男性アイコン 50代男性
前職の会社で早期退職者を募集していたのを機に転職活動を始めました。その会社ではマイナビと組んで転職サポートもしてくれました。マイナビの担当者はベテランで、話をきちんと聞いてくれて、親身に相談に乗ってくれました。 職種は前職は金融でしたが、現職は医療機関での事務職です(事務長候補)。年収はわずかにアップしました。勤務地が東京から関西へ変わり、初めて単身赴任をしています。家族には負担を掛けていますが、割り増し退職金とわずかにアップした給料で納得してもらっています。ある程度裁量も認めてもらっており、今のところ転職してよかったと思っています。

マイナビエージェントのベテラン担当者のサポートを受けて、転職に成功した人の体験談です。異業種への転職で、勤務地が東京から関西に変わったようですが、給与が上がり、裁量のある仕事に携わっています。

転職エージェントでは、キャリアについての相談や転職活動のサポートを受けてくれるので、56歳での転職では積極的に活用しましょう。

56歳の転職では他に、ハイクラスの転職実績が豊富なビズリーチおすすめです。非公開求人もあり、能力や経験に合った求人をエージェントが見つけてくれます。

オファー機能を利用して転職|50代男性

男性アイコン 50代男性
会社を早期退職して、再就職先を決める必要がありました。当初、ハローワークに通って、求職先に応募していましたが、まず面接までこぎつけることが出来ませんでした。何とか、面接まで行っても、応募内容と仕事内容が微妙にずれていたりと、どこも今一つでした。
そこで、リクルートが行っている転職サイト「はたらいく」に登録して求職活動をしました。このサイトの良い所は、自分のPRポイントを登録しておくと、それを見た採用担当者が興味を示して頂けたら、「らいく!」という機能を使ってメッセージを送って来てくれるところです。何気に、この「らいく!」が届くとモチベーションアップに繋がります。
おかげ様で、何とか新しい仕事も見つかり、精進の毎日です。

ハローワークを利用して転職活動を行っていたものの、上手くいかずに転職サイトのオファー機能を使って転職した人の体験談です。

オファー機能は、自身のスキルや経験に合った仕事の企業からオファーがあるので、ミスマッチを減らして、自分に合った企業を受けられます。

56歳では求人数が限られているため、あらゆる転職サービスを使い、転職活動を行うことで成功率が上がります。

ハローワークを使い転職成功|50代女性

女性アイコン 50代女性
私が転職するにあたって利用したのは、ハローワークです。仕事探しをするなら、まずはハローワークへ行くのが一番、基本中の基本だと思っています。
測量会社で図面を書く仕事をしていましたが、社内はとても静かだった為、事務員さんの業務を耳にしたり、目にすることができていたので、なんとなくの把握はできていました。
退職を決め、そして、ハローワークへ出向いて、製図の仕事から、電気工事会社の事務員へと転職をしました。ハローワークの対応は機械的で事務的でしたが、そんなもんだと思い苦労はなかったです。
年収は前も後もほぼ一緒です。事務員の仕事は、各業者さんとコミュニケーションがとれ、やりがいのある仕事だと思います。

転職サイトなどは使わず、ハローワークで転職を成功させた人の体験談です。別業界の仕事ですが、年収が下がることもなく、やりがいのある仕事に就くことができています

【男性・女性別】56歳の未経験転職におすすめの仕事

【男性・女性別】56歳の未経験転職におすすめの仕事

【男性】56歳から始める仕事のおすすめ

営業職

営業や接客業は、未経験でも始めやすい代表的な仕事です。50代までに培った、コミュニケーションスキルや人生経験が活かせます

年収が高い不動産業界や金融業界でも、営業で活躍するチャンスはあります。社会人経験で得た提案力や、対応力を発揮できるでしょう。

営業職への転職を考えるならビズリーチがおすすめです。未経験分野でも、今までの経験やスキルを転用して、企業からのオファーが期待できます。

警備員

警備員は平均年齢が高く、働くために必要な資格はないため、未経験からでも始めやすい仕事です。56歳の入社でも若手の部類に入るため、即戦力として未経験入社を歓迎しています。

「警備員指導教育責任者」など、一定の資格をとることで給与アップが約束されている会社もあり、頑張りに応じてしっかりと給与反映される点もおすすめのポイントです。

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運送業

車の運転が苦でないのなら、タクシーやトラックドライバー等の運送業がおすすめです。トラックドライバーは、重い荷物もあるので、体力に自信がある人に向いています。

タクシー運転手は二種免許が必要ですが、普通免許を持っていれば、会社が二種免許取得の費用を負担してくれる場合もあります。歩合制なので、頑張り次第で稼げる職業です。

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【女性】56歳から始める仕事のおすすめ

介護職

介護職は常に人手不足であり、特別必要な資格もないため、未経験入社しやすい仕事です。少子高齢化が進む昨今、ますます需要は増しています。

職場の数も日本中に増えているため、コミュニケーションが得意な方は、積極的に採用されていく傾向です。

介護職への転職なら、マイナビ介護職を利用してみましょう。アドバイザー対応満足度No.1に輝いており、カウンセリングや面接対策など、幅広い支援を受けられます。

営業・接客業

女性の営業職でおすすめなのは、カウンターセールスと言われる待機型の営業です。

保険・旅行代理店の窓口や携帯電話の店舗販売など、来店する顧客に対してサービスを提供する仕事であり、人生経験を踏まえた提案力があると活躍できます

また、人とのコミュニケーションが得意なら接客業でも活躍できるでしょう。特に店舗販売型の接客業などがおすすめです。

清掃業

清掃業は、掃除が好きな人や単純作業が好きな人に向いています。清掃業の働く場所は多岐にわたり、公共交通機関や宿泊施設、オフィスビル、商業施設などがあるので、働く場所を探しやすいです。

清掃業は年齢層を選ばず募集をしているので、50代からでも始めやすい仕事と言えます。また、一人で作業することが多いので、コミュニケーションが苦手な人にもおすすめです。

56歳の転職は転職エージェントがおすすめ

転職エージェントと転職サイト比較

56歳での転職を成功させるためには、必ず転職エージェントを利用しましょう。年齢での書類落選や、キャリアマッチした求人が探しにくいため、リクナビなどの転職サイトだけの転職活動は非効率です

転職エージェントであれば、自分にピッタリの企業を探してもらえるうえ、在職中であっても全ての転職活動をサポートしてくれるため、使わない理由がありません。

56歳におすすめの転職エージェント

転職サービス 特徴
ビズリーチビズリーチ
リクルートダイレクトスカウトリクルート
ダイレクトスカウト
レバテックキャリアレバテック
キャリア
アクシスコンサルティングアクシス
コンサルティング

ビズリーチ

年収1,000万円以上からの支持No.1転職サービス

ビズリーチ イメージ

(出典:ビズリーチ)

ビズリーチのポイント

  • 求人の3分の1が年収1,000万円以上
  • 企業やヘッドハンターからスカウトされる
  • 優良企業と直接コンタクトが取れる
主な特徴
  • 未経験に強い
  • ハイクラス
  • 女性に人気
  • 既卒・第二新卒
  • 外資系
  • 事務
  • IT・web
  • 営業
おすすめ年代
  • 10代
  • 20代
  • 30代
  • 40代
  • 50代
求人数

評価5

83,279件

非公開求人数 非公開
未経験求人
  • 多い
  • 少ない
料金 無料 ※一部有料サービス有り
エリア
  • 全国
  • オンライン可
拠点一覧
渋谷1/渋谷2/渋谷3/大阪/名古屋/福岡/静岡/広島

ビズリーチのメリット

厳選された優良企業からオファーがくる

ビズリーチは、厳選された優良企業やヘッドハンターから直接オファーメッセージが届く転職サービスです。

普通の転職サイトは、自分で企業を探すことが求められますが、ビズリーチは過去の経歴やスキル、希望条件をもとにスカウトメッセージがきます。

年収600万円以上を狙える

ビズリーチは、年収600万円以上を狙いやすい転職サービスです。ハイクラス層を主なターゲットとしており、求人の3分の1が年収1,000万円以上です。

現在の年収が600万円未満でも問題なく登録でき、年収アップを狙えます。スカウトがどれくらいくるかで、自分の市場価値を確認することもできるので、まずは登録してみるのをおすすめします。

有料プランでハイクラス求人が紹介される

ビズリーチは、税込3,278円/月または5,478円/月の有料プランに登録すると、年収1,000万円以上の求人を紹介してもらえるようになります。

ただし、無料プランでも十分なサービスを受けられるので、基本的には無料プランで問題ありません。より高年収を目指したい方、無料プランで満足できない方は有料プランも検討してみましょう。

年収1,000万円以上の支持率No.1

コンサルティング会社のシード・プランニングが行った転職サービスに関する調査によると、ビズリーチは年収1,000万円以上のビジネスパーソンが選ぶ「最も満足度が高い」転職サービスでNo.1を獲得しました。 (出典:PRTIMES)

ビズリーチのデメリット

キャリアに自信が無い方は不向き

ビズリーチは、キャリアに自信の無い方は不向きです。ハイクラス求人を中心に扱っていることもあり、経験や実績が強く求められます。

スキルや経験に自信が無い方は、総合型転職エージェント「マイナビエージェント」や「dodaエージェント」がおすすめです。

審査に通る必要がある

ビズリーチを利用するためには、審査に通る必要があります。審査基準は公表されていませんが、ハイクラス求人を中心に扱うことから、職歴が浅い方や年収が低い方は審査落ちする可能性が高いです。

審査落ちしても、職務経歴書の内容を修正すると、再審査を受けられます。ビズリーチの審査に通らなければ、リクルートダイレクトスカウトなど他の転職エージェントを検討しましょう。

ビズリーチの評判と口コミ

男性41歳

満足度

理想的な仕事を紹介してもらえた

年収UPが目的でこのサイトを利用しましたが、提案される求人は全て待遇の良い物ばかりでした。 求人数も多く、私のスキルや経験に合ったものを紹介して貰えたことが高評価です。 頻繁にスカウトメールが届くの選ぶ余裕も合って良かったです。

女性28歳

満足度

企業側から多数オファーが来る

自身のプロフィールや職務経歴書を登録すれば、企業側からオファーが来ることが魅力的でした。ベンチャーから大手企業まで様々な会社の方から連絡をいただき、面接をしていただきました。 軽い面談という形で話も聞きやすいので、気になったことを解消した上で選考に進める点もいいと思います。

男性39歳

満足度

企業側と直接繋がれるメリット

利用してみて、企業側が必要としてくれているのが非常に大きなモチベーションになりました。企業と求職者の双方にとってメリットが大きいプラットフォームなので、職場のミスマッチも少ないと思います。実際に面接に行った際も、転職エージェント経由で行った時に比べて、空気が少し和やかな感じがしました。

女性26歳

満足度

希望求人がすぐに来ない

サービスの特性上、どうしても求職者が待ちの姿勢になってしまうので、自身の希望する求人に辿り着くまでには時間がかかります。幅広く求人は来るので、希望条件が定まっていない方には、職の幅を広げるチャンスだと思います。

男性33歳

満足度

エージェントからのメールが多い

企業案件ではなく、ヘッドハンターやエージェントからのメールが非常に多いです。おそらく仕事を受注するために、職歴などは細かく見られておらず、一から説明する必要があるのであまりオススメしません。企業側からしかメールを送れないようにもう少し制御して頂きたいと思います。

リクルートダイレクトスカウト

ハイクラス向けの転職エージェント

リクルートダイレクトスカウト イメージ

リクルートダイレクトスカウトのポイント

  • 年収800万円を超えるハイクラス求人多数
  • 転職決定年収が平均900万円以上
  • ヘッドハンターが3,000名以上在籍
主な特徴
  • 未経験に強い
  • ハイクラス
  • 女性に人気
  • 既卒・第二新卒
  • 外資系
  • 事務
  • IT・web
  • 営業
おすすめ年代
  • 10代
  • 20代
  • 30代
  • 40代
  • 50代
求人数

評価5

182,422件

非公開求人数 非公開
未経験求人
  • 多い
  • 少ない
料金 無料
エリア
  • 全国
  • オンライン可
拠点一覧
なし

リクルートダイレクトスカウトのメリット

質の高いハイクラス求人が豊富

リクルートダイレクトスカウトは、質の高いハイクラス求人が豊富です。年収800万円を超える管理職・専門職の求人から、年収2,000万円以上のCEO求人など多数掲載されています。

誰もが知る大手企業や、非公開の優良求人に応募できるのが、リクルートダイレクトスカウトの強みです。

登録後はスカウトを待つだけでOK

リクルートダイレクトスカウトは、登録したらスカウトを待つだけでOKです。スキルや経歴をまとめた匿名レジュメを見て、ヘッドハンターや企業から直接スカウトを受ける仕組みです。

ヘッドハンターは3,000名以上在籍しており、自分に合った仕事を代わりに探してくれます。担当するヘッドハンターは、自分で指名して依頼することも可能です。

顧問として働くチャンスがある

リクルートダイレクトスカウトでは、知識や経験を活かして企業を支援する「顧問求人」のスカウトサービスを開始しています。近年、多くの企業で「顧問」人材が求められています。

顧問求人を受けることで、これまで培ったスキルや経験を他企業で活かすことができ、副収入を得られるメリットがあります。

リクルートダイレクトスカウトのデメリット

転職サポートが無い

リクルートダイレクトスカウトは、一般的な転職エージェントにある転職サポートがありません。書類準備や面接対策などが受けられないので、自分で準備する必要があります。

転職経験が浅く、書類や面接対策に不安がある方は、転職サポートが充実している転職エージェントも併用しましょう。無難におすすめなのは「マイナビエージェント」と「dodaエージェント」です。

すぐに転職したい人は不向き

リクルートダイレクトスカウトは、すぐに転職したい人には不向きです。ヘッドハンターや企業からのスカウトを待つ仕組みなので、自分のペースで動きにくいのがデメリットです。

また、ハイクラス求人が多いこともあり、年収が低い人やスキル・経験が浅い人はスカウトがなかなか来ない可能性もあります。

リクルートダイレクトスカウトの評判と口コミ

男性31歳

満足度

魅力的なスカウトが多数!

私は収入アップとキャリアアップを目指して登録をしたのですが、登録して2週間ほどで条件にあったスカウトが多数来ました。またコンサルタントが、面接対策や面接官の情報を教えてくれたので安心して面接を受けることができました。3ヶ月ほどで転職先が決まり、今回登録してよかったと思っています。

男性33歳

満足度

圧倒的な求人数

転職活動を行う中で、様々な転職サイトを利用しましたが、リクルートダイレクトが圧倒的に求人数がありました。自分の求める勤務地、勤務体系、職種といった求人を定期的に教えていただけるのも非常に良いと感じました。

男性29歳

満足度

担当の方の対応が良かった!

担当者の方が自分の要望をしっかりと聞いていただき、希望にマッチした求人や企業の提案や企業選びのアドバイスをいただきました。在職中の転職活動でしたので、仕事中に私が電話に出られない時はメールなどを活用してご連絡いただき、とても配慮されていると感じました。転職活動がやりやすかったので、機会があれば次回も使いたいと思います!

男性31歳

満足度

経歴によっては求人が来ない

私の属性(年齢やこれまでの経験)が良くないせいなのか、アドバイザーからあまり連絡がきませんでした。稀に連絡がとれても「あなたに紹介できる案件はありません」と断られる始末です。

男性34歳

満足度

フォロー体制が整っていない

最初は何度か担当者とのやり取りができたが、日付が経つにつれて求人の紹介のみの連絡となり、あまりフォローをしてくれなかったのが残念でした。 また、試験対策や面接対策に関しても、他の転職サイトの担当者と比べて、ややフォロー体制が良くないと感じました。

56歳の転職によくある質問

56歳で正社員雇用されることはある?

56歳でも、正社員として雇用されることは多いです。企業が求めている人材とマッチしていれば、正社員雇用されるだけでなく、年収が上がる可能性もあります。

56歳の転職で有利な資格は?

56歳の転職時に有利な資格は、宅建士やマンション管理士、福祉環境コーディネーター、介護福祉士などです。採用の窓口が広い、合格までのハードルが低いといった共通点があります。

選考を有利に進められたり、転職先の幅を広げられるなどメリットが多いため、希望する業種に活かせるような資格を事前に取得すべきです。

56歳女性、無資格でも転職できる?

56歳で無資格の女性でも、転職は可能です。介護職や接客業など、人材不足で資格を問わない仕事は多いため、転職先は十分にあります。

選考の通過率を上げるためにも、今までのキャリアを整理して自身の強みを見つけたり、新しく資格を取得して転職に臨むと良いです。

56歳の転職では仕事がない?

56歳だからといって仕事がないことはありません。若年層に比べれば求人は少なく、転職できる業職種は限られる面はありますが、仕事がなく転職できないという心配は不要です。

まとめ

56歳からの転職は難しく思われがちですが、問題なく転職可能です。ただし、前職の年収や立場にこだわってしまうと、求人の幅が狭くなり、転職に失敗するリスクが高まります。

56歳までに培った経験やスキルを求めている企業は多いため、広い視野をもって転職活動を行いましょう。

まずは転職エージェントに登録し、自分にマッチする会社を紹介してもらいましょう。中でも、ビズリーチリクルートダイレクトスカウトは、50代の転職成功実績も多いため、おすすめです。

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