リンクルにサクラや業者はいる？見分け方や特徴までプロが徹底解説！

「リンクルを使ってみたいけど、サクラや業者がいるか心配…」そんな不安はありませんか？新しい出会いを求める中で、怪しいユーザーの存在は気になるものです。安全にアプリを楽しみたいですよね。

この記事では、リンクルに潜むかもしれないサクラ・業者の実態や、その巧妙な手口を見抜くための具体的なポイントを徹底解説します。万が一遭遇した際の対処法まで、あなたが知りたい情報をお届けします。

もうサクラに悩む必要はありません。本記事を読めば、リンクルを賢く安全に使うコツが分かり、安心して素敵な出会いを探せるようになります。さあ、不安を解消し、一歩踏み出しましょう。

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【結論】リンクルにサクラはいない

サクラなしでも集客できる

リンクルはサクラなしでも利益が出るほど集客できるので、わざわざ使う必要がありません。リンクルの運営は20年の歴史を持つマッチングアプリ「PCMAX」を運営しているからです。

現在PCMAXは2,000万人を超える会員がおり、業界でもトップクラスの会員数と言えます。つまり、2,000万人を集めるノウハウを使えば十分な会員を集めるのは容易です。

よって、わざわざ違法行為であるサクラを使っているとは考えられません。サクラが心配な人は、安心して利用しましょう。

使った際のデメリットが大きすぎる

リンクルでサクラを使った場合、大きなリスクを背負うことになります。サクラがバレたときの影響はリンクルにとどまらず、同じ会社が運営するPCMAXにまで及ぶからです。

PCMAXは2,000万人の会員がいる超人気アプリなため、サクラが発覚してユーザーが離れれば大損失が生まれます。しかも、一度使えば常に暴露される危険を背負わなければいけません。

よって、新規アプリを賑わわせるためとはいえサクラを使うリスクが高すぎます。結果的に、リンクルでサクラを使っていないといえます。

リンクルでは業者に注意が必要

そもそも業者とは

業者とは、一般ユーザーを騙してお金や個人情報をだまし取ることを目的とした悪質ユーザーのことです。「一般女性でない」という点はサクラと似ていますが、運営とは全く関係ありません。

よくいる業者は、違法風俗店に連れ込む「援デリ」や「マルチ商法」が挙げられます。また、一時期話題になった国際ロマンス詐欺なども業者の一部です。

裏には反社会勢力が絡んでいることもあり、業者は非常に危険な存在と言えます。避けられるよう、対策をおぼえておきましょう。

業者はリンクルだけの問題ではない

業者の危険性を解説しましたが、実際業者がいるのはリンクルに限った話ではありません。ペアーズやタップルなど、どんな有名アプリにも業者は紛れ込んでいます。

やっぱわい統計的にペアーズは業者おおいな

— 山田 (@kunkunnoi) May 20, 2025

もちろんアプリ側も対策をしていますが、見た目上は一般ユーザーと変わらないため完全に排除するのは不可能です。よって、ユーザー側で対処する必要があります。

しかし、業者は見分け方さえ知っていれば避けるのは簡単です。次の項目から業者の避け方を解説しているので、ぜひ参考にしてください。

リンクルにいる業者の見分け方【プロフィール編】

胸や脚を強調した写真を設定

胸や脚を強調した写真を設定しているのも業者の特徴です。男性の目を引きやすいように、わざと肌の露出が多い画像を使っています。

遊び人の女性を装って、遊び目的の男性を釣る目的です。素人女性の場合、胸や脚を強調した画像を設定しません。

知り合いにバレる可能性もありますし、ネットに無断転載される危険性もあるからです。肌の露出が多い女性は無視しましょう。

活動データの積極度が高い

活動データの積極度が高い人は警戒しましょう。活動データは、利用者が自分からメールしていたり、どれくらい返信しているかが分かる機能です。

活動データの積極度が高いユーザーは業者の可能性が高いです。業者は多くの男性を騙すためにメッセージを送っているので、積極度が高くなります。

素人女性は、複数の男性からアプローチを受けるので、積極度は低いです。そのため活動データを見て、積極的で返信率が高い人へのメッセージは避けましょう。

利用端末がPC

プロフィール画面の利用端末がPCの女性は業者の可能性が高いです。業者は多くの男性にメッセージを送るために、コピペしやすいパソコンを利用しています。

スマホが普及している現代で、わざわざPCを使ってリンクルを使う人はいません。そのため、利用端末は「iPhone」や「Android」の表記になります。

利用端末がPCの女性にはアプローチせず、メッセージが来ても無視しましょう。

リンクルにいる業者の見分け方【メール編】

女性からメッセージを送ってくる

女性から1通目のメールを送ってくる場合、業者の可能性が高いです。特に、ログイン直後に女性から連絡がきたら、確実に業者と言えます。

素人女性は、多数の男性からアプローチを受けるので、気になったメールにだけ返信する人が多いです。自分からメールする人はいません。

そのため、女性から1通目のメールを送ってくる場合、業者と判断して良いでしょう。返信してもお金を無駄にするだけなので、無視すべきです。

長文の自己紹介メールを送ってくる

長文の自己紹介メールを送ってくる人は、業者の可能性があります。1通目から自分の境遇や、登録理由などを長文で送ってくるのが特徴です。

例えば「最近、彼氏の仕事が忙しくて寂しい」や「フットワークは軽い」と言って、出会いやすさをアピールしてきます。

一般的に、出会い系で女性側から長文のメールは送られてきません。最初から長文メールを送られてきたら、無視しましょう。

リンクルにいる業者の見分け方【募集編】

その他募集に書き込んでいる

その他募集に投稿しているユーザーは、業者の可能性が高いです。リンクルには「ピュア募集」と「その他募集」の2種類があります。

その他募集には「スグ会いたい」やアダルトなタイトルで募集している女性が多いです。しかし、女性ユーザーの大半は業者です。

そのため、その他募集を見ても、時間とお金を無駄にするだけなのでおすすめしません。素人女性を探すなら、ピュア募集を使いましょう。

募集に多数の投稿をしている

リンクルの募集に何度も投稿するのは、業者によくある特徴です。男性の目に触れる機会を増やして、獲物からのアプローチを待っています。

女性は掲示板に投稿すれば、基本的に10人の男性からメッセージを受け取ります。よほどえり好みをしなければ、一度の募集で相手を見つけられる可能性が高いです。

当然、相手が見つかれば投稿する必要はありません。よって、何度も募集投稿している人は業者の可能性が高いです。避けておきましょう。

リンクルに業者がいるのか検証

ログインすると業者からのメールが来る

リンクルにログインすると、業者から数通のメールが必ず来ます。一部の業者はログイン順でメールを送りつけているため、送られてくるのは避けられません。

ただ、逆に言えばログイン直後に送ってくるのは確実に業者なのでわかりやすいとも言えます。メールが送られた「拒否」の設定をしておきましょう。

今後相手のプロフィールが検索に表示されなくなるので、プロフ検索で探すときに業者を始めから除外できます。

2割程度が業者だった

メールした数	200通
返信が来た数	147通
業者確定の数	43通

今度はプロフ検索からランダムに200通メッセージを送ってみました。結果として「長文の自己紹介」「始めから超積極的」などの業者確定な女性は43人でした。

返信が来ない女性もいましたが、高確率で素人女性だと言えます。業者ならメッセージしてきた獲物を逃す理由はないため、必ず返信してきます。

結果から見て、確かに業者は多めではありますが素人女性も十分な数いることがわかりました。心配しすぎずに、メッセージを送ってみましょう。

最後は業者を避けて出会えた！

メッセージの返信をしてくれた人の中から、最終的に7人の女性と実際に出会えました。頑張ればもっと出会うのも可能でしたが、流石にスケジュールが詰め詰めになってしまうので断念…。

結論として「リンクルに業者はいるが、対策をすれば出会うのは可能」といえます。ただし、対策を知らないと業者に騙されて無駄なポイントを使ってしまう可能性が高いです。

当記事内で紹介してきた見分け方をおぼえておいて、業者に引っかからないようにしましょう。

リンクルで業者を避けて素人女性を探すコツ

自分で募集に投稿して探す

業者を避けるなら、自分で募集に投稿するのが最も効率的です。なぜか業者は掲示板からメッセージを送って来ないため、女性からメッセージが来れば高確率で素人女性といえます。

実際私は毎日1回の投稿を半年間続けましたが、約180回の投稿しても28通しか業者からのメッセージを受け取っていません。受け取ったメールは300通以上なため、業者率は10%以下です。

特に、行き先の店を記載して募集したものには1通も業者のメッセージが来ませんでした。「〇〇駅近くの和食」などざっくりでもいいので、行き先を設定して投稿しましょう。

足あとを残して様子を見る

気になる女性のプロフィールに足あとを残して、数時間～1日放置するのも有効です。相手が業者だった場合、高い確率でメッセージを送って来るからです。

当記事でも解説した通り、足あとがついたくらいでは女性はわざわざメールしません。よって、メールしてくるのは99%業者だと言えます。

ただ、メールしてこなかったからと言って100%素人なわけではありません。無料で見分ける方法の一つとして活用しましょう。

業者に当たったときの対処方法

「拒否リスト」に登録する

業者に当たってしまった場合は、すぐに「拒否リスト」に入れましょう。拒否リストに入れることで、やり取りやお互いのプロフ閲覧などの全機能が使えなくなります。

つまり、相手からメッセージが来ることがなくなり、自分が間違えてメッセージしてしまうこともありません。無駄なポイントの消費を防げます。

また、拒否リストに入れても相手に通知は行かないので安心です。相手のプロフィール画面から2タップで簡単に設定できるので、出会ってしまったら忘れずに実行してください。

運営に通報する

他にも業者に当たった際は運営に通報をするのも1つの手です。通報すると運営から該当ユーザーに調査が入ります。

利用規約や通報内容、調査結果から違反していると認められた場合、警告や強制退会などの処分がくだされます。

また、通報することで他ユーザーへの二次被害も防げます。業者に当たった際は、忘れずに通報しましょう。

国民生活センターに相談する

業者と当たった際は、国民生活センターに相談するのも良いです。国民生活センターでは、出会い系やネット取引などの消費者トラブルについて相談できます。

実際、過去の相談内容をまとめている「消費者トラブル解説集」というページがあります。相談内容に対して「どうするべきなのか」「なにが原因か」を丁寧に解説しているので非常に参考になります。

業者が関わるトラブルについて先に調べておけば、いざというときも慌てずに対応できるので便利です。

リンクルには主に5種類の業者がいる

種類	危険度	遭遇率	特徴
援デリ業者 (風俗斡旋業者)	超危険	高い	・体の関係の代わりに金銭を要求してくる ・美人の写真で男性を騙し、実際は別人が来る
個人情報 収集業者	危険	やや高い	・聞き出した個人情報を悪用する ・メールアドレスやLINEのIDなどの個人情報を聞いてくる
ぼったくり 業者	危険	低い	・ぼったくりをするお店に連れて行こうとしてくる ・店や待ち合わせ場所を限定してくる
ビジネス 勧誘業者	やや危険	低い	・怪しいビジネスの勧誘や商品の押し付けをしてくる ・デートの約束をする時にイベントやパーティに誘ってくる
詐欺サイト 誘導業者	やや危険	やや高い	・会話の中でURLを送ってきて詐欺サイトに誘導してくる ・URLを踏むと多額の請求やウイルスに感染などの被害にあう

リンクルには全部で5種類の業者がいます。中でも特に注意しないといけないのは援デリ業者で、遭遇率が高いうえに高額な金銭を要求されます。

本項では各業者の特徴について紹介します。やり取りしている女性に当てはまる特徴があれば、やり取りはやめておきましょう。

援デリ業者

援デリ業者とは、体の関係を持てる代わりに金銭を要求してくる業者です。やり取りやプロフ写真で露骨に大人の関係を匂わせてきます。

実際、援デリ業者が使っているプロフ写真は、美人な女性や胸やおしりなどを強調した写真を使っています。

しかし、会ってみると写真とは全く違う人が来たり、追加でお金を要求されます。やり取りの最中にお金の話をされた場合は、すぐにやり取りをやめましょう。

個人情報収集業者

個人情報収集業者は、電話番号やメールアドレスなどの個人情報を盗んで悪用する業者です。特徴としては、1通目や2通目などの早いタイミングで連絡先の交換を打診してきます。

本来、素人女性はやり取りをして信頼関係を築いてからでないと交換はできません。いきなり連絡先の交換を迫られた場合は、やり取りをやめておきましょう。

業者かどうかわからないときは、Gmailやヤフーメールなどのフリーメールを使いましょう。悪用されても消せるのでリスクを減らせます。

ぼったくり業者

ぼったくり業者は、デートと称してぼったくり店に連れ込む業者です。ぼったくり店につれていくために、待ち合わせ場所やお店を指定してきます。

特に新宿や六本木などの飲み屋が多い場所を指定している人は、ほとんどがぼったくり業者だと思って間違いないです。

相手に場所を指定されたり、飲み屋街がある場所を選んでいる投稿は相手にしないべきです。ぼったくり業者を避けるには、待ち合わせ場所を自分から提案するようにしましょう。

ビジネス勧誘業者

ビジネス勧誘業者は、怪しいビジネスや宗教に勧誘してくる業者です。デートの際に大きなパーティやイベントに招待してくるのが主な特徴です。

また、商品の売買や仮想通貨の取引勧誘などもおこなっています。ビジネス勧誘業者に巻き込まれると、ネズミ講や投資詐欺にあう可能性もあるので注意しましょう。

デートしたときにパーティやイベントに誘われたときは、きっぱりと断りましょう。

詐欺サイト誘導業者

詐欺サイト誘導業者は、やり取りの流れで詐欺サイトのURLを貼って誘導しようとする業者です。「スマホ壊れたから…」「やり取り簡単だから！」といった理由で別サイトへ誘導してきます。

しかし、貼られるURLの飛び先はワンクリック詐欺や高額課金を要求される悪質出会い系なので、踏んでも良いことありません。

女性から他サイトへのリンクを貼られても絶対に踏まないようにしましょう。

まとめ：業者はいるが過度な心配は無用

結論として、リンクルにサクラはいませんが似た存在の業者はいます。ただし、業者は見分け方さえわかっていれば避けるのは簡単です。

当記事で解説した見分け方をおぼえておけば、業者に騙されて会ってしまいお金をだまし取られると言った危険はありません。必ずおぼえておきましょう。