BAE BAE miel lbe unjour line facebook twitter instagram
人気マッチングアプリの口コミ・評判
×
ページ上部へ戻る
PR ペアーズ

Writing by 鈴木

ペアーズの業者とサクラの実態!見分け方や特徴を徹底解説【Pairs】

Writing by 鈴木

ペアーズの業者とサクラの実態!見分け方や特徴を徹底解説【Pairs】

「ペアーズにサクラや業者っているの?」
「サクラや業者の特徴が知りたい!」

ペアーズ(Pairs)は、国内最大級のマッチングアプリで恋活や婚活目的のユーザーに人気です。しかし「サクラや業者がいる」という口コミがあるので、不安な人も多いですよね。

結論から言うと、ペアーズにサクラはいませんが業者は存在します。この記事では、ペアーズに蔓延る業者の見分け方や対策、サクラと業者の違いなどを徹底解説します。

また、業者に遭遇した人の体験談や注意すべきユーザーなども記載しているので、参考にしてください。

ペア―ズの悪質ユーザー実態
  • 運営が雇っているサクラはいない
  • 利用者を騙す業者はわずかに存在する
  • 本記事で業者の特徴を把握すれば問題なし

ペアーズ(Pairs)にサクラはいないが業者はいる

ペアーズ(Pairs)はサクラはいないが業者はいる

結論から先に言うと、ペアーズにサクラはいません。ただし、一定数の業者はいます

ペアーズを利用していて「この人、サクラかも…?」と思ったユーザーは、業者の可能性が高いです。サクラと業者は混同されがちですが、それぞれ目的が違うため、全く別の存在です。

サクラは、ユーザー数の水増しやポイント課金の促進ために運営側が雇う人々です。一方で業者は、運営とは関係ない他の企業が個人情報の収集や金銭をだまし取るために紛れている存在です。

ペアーズにサクラがいない理由

  • サクラを雇ってバレるリスクのほうが危ない
  • 月額制のアプリなのでサクラが必要ない

サクラを雇ってバレるリスクのほうが危ない

ペアーズにサクラがいないと判断できる最大の理由は、バレてしまった場合のリスクがあまりに大きいからです。

マッチングアプリの事業者がサクラを雇うことは「出会い系サイト規制法」の違反行為にあたります。ペアーズの運営は上場企業のグループ会社でもあるので、サクラを雇って詐欺に問われるようなことはしないでしょう。

また、仮にバレなかったとしても、ユーザーから疑惑を抱かれること自体がペアーズにとって大きなマイナスです。ペアーズは会員数が2,000万人を超える国内最大級のアプリなので、リスクを負ってまでサクラは使いません。

サクラを雇って逮捕された事例

2024年6月12日に「サクラ」を「メールオペレーター」として一般の求人サイトで募集していた男性が逮捕されました。
利用者を装って副業サイトに誘い「実際に儲かった」と投稿していたようです。
参照:▶千葉日報(外部サイト)

月額制のアプリだからサクラが必要ない

ペアーズは月額制のアプリなのでサクラが必要ありません。サクラを雇っても会員1人あたりの課金額を増やせないためです。

メッセージの送信ごとにポイントを消費するアプリなら、サクラを雇うメリットがあります。しかし、ペアーズでは、1ヶ月3,700円の有料プランに課金すればメッセージを無制限で送れます。

ペアーズでメッセージを増やしても課金額が変わらず、運営にメリットがないのでサクラはいないと言えます。

マッチングアプリのサクラと業者の違い

サクラ 業者
雇い主 アプリの運営元 アプリ外の第三者
目的 ・アプリ内の課金促進
・会員数の水増し
・金銭や個人情報を騙し取る
・マルチ商法や詐欺への勧誘
標的 男性 男性/女性
手口 アプリ内でメッセージを長引かせてポイント課金を促す アプリ外に誘導してマルチ商法や詐欺を仕掛ける
特徴 ポイント課金制のアプリに多い どのアプリにも一定数いる

マッチングアプリのサクラと業者は、同じ悪質ユーザーと思っている人が多いです。しかし、雇い主や目的が全く違うので、別の存在です。

サクラはアプリの運営が雇っている会員数を水増しするためのユーザーです。また、アプリ内でメッセージを長引かせてポイントの課金を促してきます。

一方の業者は、アプリの運営とは関係ない第三者が雇っているユーザーです。マルチ商法やぼったくりバーなどへの勧誘が目的なので、積極的に外で出会おうと誘ってきます。

マッチライフ編集部:鈴木
ペアーズにサクラはいませんが業者は一定数います!また、ペアーズの業者は数種類いるので、詳しく解説していきます。

ペアーズにいる業者の種類

業者の多さ
マルチビジネス勧誘 多い
アドレス回収業者 多い
宗教勧誘業者 少ない
風俗勧誘業者 少ない
詐欺サイトへの勧誘業者 少ない

ペアーズでは、マルチビジネスやアドレス回収の業者が多いです。「投資に興味ない?」「LINE ID教えて!」といった、メッセージを受け取ったら警戒しましょう。

以下では、実際に業者に遭遇した人の体験談と、おすすめの対処方法を紹介します。

マルチビジネス勧誘

30代前半

Bad

ペアーズを始めたばかりの頃、女の子が待ち合わせで指定した喫茶店に行ってみると、スーツの男性も一緒にいて???の状態で呆然としました。
席に無理やり着かされると、カバンからねずみ講みたいな分厚い資料を取り出して、延々と入会を迫られました。なんとか断って開放されるまでの地獄の4~5時間は今でも忘れません。

20代後半

Bad

ペアーズで年収1,000万超えのイケメンとマッチングしたときです。
最初は早くデートしたいなぁと思っていましたが、メッセージの途中からいきなり投資の話をしてきました。
「俺は投資でこんなに稼いだんだ!」「今度セミナーがあるから一緒に行こうよ!」と人が変わったようにしつこく勧誘してきて怖かったです。速攻でブロックしました。

ペアーズでマルチビジネス勧誘業者に遭遇した口コミです。男性・女性問わず被害にあっています。

初めは一般ユーザーを装っていますが、仲が深まったらメッセージやデートで勧誘を仕掛けてくるようです。

もし、待ち合わせ場所に女性と知らない男性が一緒にいたらその場からすぐに離れましょう。また、メッセージでお金やビジネスの話をされたら、速攻でブロックして運営に連絡しましょう。

アドレス回収業者

20代前半

Bad

女の子から「メアド交換しようよ、私のはこれね!xxxx@xxxxmali.com」と教えてきたので、そのまま僕もメールを返しました。
だけど、メールを送ってから数日後に架空請求やスパムメールが大量に届きました。女の子に連絡しようにもブロック済みで、泣き寝入りでしたね。
他のサイトでも使っていたメアド教えたんで、変えて登録し直すの本当に面倒でした。

20代後半

Bad

メッセージ中に「通話したいな、LINE教えて」と誘われました。僕は、実際に出会うまでLINEの交換が怖かったので「アプリでも通話できるよ」とやんわり断りました。
だけど、女の子は「アプリは通話したことないからLINEがいい!」と頑なに拒んできました。僕もさらに断るとそのまま既読無視されました。
後で調べてみると、あれはLINE IDを集めている業者だったんですね。自衛できて良かったです。

ペアーズでアドレス回収業者に遭遇した口コミです。業者は女性になりすまして、男性から個人情報を集めているようです。

アプリにいる一般女性はすぐに連絡先の交換を提案しません。連絡先の交換を提案するのは、実際のデートの時にする傾向が高いです。

もし、アプリで女性から連絡先の交換を提案されたら業者と疑いましょう。交換するにしても渡すのは使っていない捨てアドが無難です。

宗教勧誘業者

30代前半

Bad

ペアーズでメッセージをしていたときです。最初は「なにか仕事の悩みとかない?話、聞くよ」と優しい人だなぁと思い、仕事のミスや愚痴を言って仲良くなりました。
でも、初めてのデートで急変しました。カフェで「今度、セミナーがあるんだけど一緒に行かない?」「僕は前回も行って心が救われたんだ!」と迫られて、本当に怖かったです。
耐えきれなくなって、お茶のお金をテーブルにおいて一目散に逃げました。

20代後半

Bad

2回目のデートの時です。待ち合わせのお店で食事をした後「行きたい場所があるの」と言われ、疑いもなくついて行きました。
着いた場所は貸し会議室みたいなところでしたが、異様な雰囲気だったのは忘れません。そのまま、数人に囲まれ高額な数珠を買わされそうになりました。
1回目のデートは楽しかったのに、2回目でこんなことになるなんて思いませんでした。女性は最初から騙していたのかと思うと悲しいです。

ペアーズで宗教勧誘業者に遭遇した口コミです。メッセージでは一般ユーザーに見えますが、実際のデートでセミナーの勧誘や高額な商品を売りつけるようです。

また、2~3回目のデートでセミナーや入会を迫ってくる傾向が高いので、初期の段階で見分けるのは困難と言えます。

事前に宗教勧誘業者を避けるならプロフィールに「宗教勧誘の人は通報します」と記載しておくのがおすすめです。

風俗勧誘業者

30代前半

Bad

プロフィール検索をしていたときです。かなり際どい服装でセクシーな女性を見つけたので、いいね!を送ったらすぐにマッチングできました。
メッセージの3回目くらいでLINE交換もできたので、その時はもテンションも上がってましたね。
でも、LINEに届いたメッセージは「◯◯ってお店で働いてるから来て欲しいなぁ~」という、風俗店への誘いで一気に落胆です。
セクシーなプロフ写真も僕みたいな男を誘うために載せていたんですね…。

30代後半

Bad

写真がすごい美人の人を見つけて、足あとだけ残したときです。すぐにその美人がいいね!をしてくれたので自分もすぐに返しました。
女性から「今日お暇ですか?良ければすぐに会いたいです」と誘われたので、もちろんOKしました。
でも「会えたらホテルに行きたいです、それでお手当で大3欲しいです」と返ってきました。
この文言で違法風俗と気が付き、速攻で運営に通報しました。

ペアーズで風俗勧誘業者に遭遇した口コミです。美人やセクシーな写真で男性を呼び寄せて、風俗店や性的サービスで金銭を集めているようです。

また、プロフィールで「夜の相手を探しています」「大人の関係を求めています」などを記載している女性も、風俗勧誘業者の可能性が高いです。

加えて、メッセージで「すぐに会いたい」「お手当」「大3(3万円)」などの単語が出てきたら、間違いなく風俗勧誘業者です。すぐに運営に通報しましょう。

詐欺サイトへの勧誘業者

20代前半

Bad

女の子とマッチングできた時のことです。「ペアーズ馴れてないから、こっちのサイトでやり取りしよう!」とURLが送られてきました。
そのURLのサイトは出会い系サイトみたいなページでした。改めて、女の子とメッセージを送ろうとすると、メッセージ1回で500円もかかるボッタクリみたいな値段でした。
こんなサイト使いたくないので、女の子とのやり取りはその場でやめました。

30代前半

Bad

女性からのメッセージで「スマホ壊れたからこっちにお願い」と謎のURLが送られてきました。
スマホ壊れてるのにメッセージ送れてるじゃん?と疑問に思いながら進んでみると、ワンクリック詐欺の高額請求サイトでした。
今のところ被害にはあっていませんが、次から変なURLは踏まないようにしたいですね。

ペアーズで詐欺サイトへの勧誘業者に遭遇した口コミです。「スマホが壊れた」「アプリに馴れてない」などと言って、詐欺サイトのURLを送ってくるようです。

誘導先はワンクリック詐欺や高額請求される出会い系サイトのケースが多いです。アクセスすると、個人情報の流失や高額請求を要求される可能性があります。

相手からURLが送られてきても、アクセスは絶対にやめましょう。その時点で運営に通報してください。

ペアーズにいる業者の特徴や見分け方

ペアーズの業者を写真から見分ける

ペアーズの業者を写真から見分ける

芸能人レベルの美女やイケメンの写真

写真が芸能人レベルの美女やイケメンの場合、業者の可能性が高いです。業者は大勢とマッチングしたいので、容姿の良い写真を使って騙そうとします

また、載せている写真は本人ではなく、ネット上からアイドルやイケメンの画像を勝手に使っている可能性が高いです。

ペアーズで美女やイケメンと出会いたいと誰もが思いますが、一般人とかけ離れた容姿の人は業者と警戒しておきましょう。

写真が1枚しかない

プロフィール写真が1枚しかないユーザーは、業者の可能性が高いです。ネット上から画像を悪用しているケースが多いので、他の写真を用意できないためです。

普通のユーザーであればマッチング率を上げるため、サブ写真に趣味や別の服装などの画像を複数載せています。

写真が1枚のみのアカウントやメッセージで他の写真を拒まれたら、業者と判断して良いでしょう。

露出度の高い服装をしている女性

露出度の高い服装をしている女性は、業者の可能性が高いです。セクシーな写真で男性を誘い、違法風俗や性的サービスで金銭を集めているためです。

男性ユーザーはどうしても興味を持ってしまいますが、まずは業者を疑いましょう。あなたに好意的なメッセージが届いても、結局はお金目当てなので交際には発展しません。

また、プロフィールの詳細を確認して「写真が1枚だけ」「プロフィール欄が適当」「大人の関係希望」などの記載があれば、風俗勧誘業者の可能性が高いです。

サブ写真でお金持ちをアピールしている

サブ写真に海外旅行や高級ブランドなどを載せてお金持ちをアピールしているユーザーは、業者の可能性が高いです。お金持ちをアピールして、投資詐欺やマルチ商法に誘うためです。

ペアーズは20~30代のユーザーが多いアプリです。不自然なほどお金持ちをアピールをしているユーザーはペアーズの会員層に当てはまりません。

また、自己紹介文に「投資で稼いだ」「簡単に稼げるビジネスがある」などの記載があったら、間違いなく業者と判断して良いでしょう。

ペアーズの業者をプロフィールから見分ける

ペアーズの業者をプロフィールから見分ける

投資や副業で高収入をアピールしている

プロフィールで投資や副業による高収入をアピールしているユーザーは、業者の可能性が高いです。マッチング後に投資詐欺やマルチ商法に誘うためです。

確かに、投資や副業で高収入を稼いでいる人はいますが、ごく一部しかいません。そんな人がペアーズを使うのは不自然です。

「この人と付き合えたら、贅沢できそう」と思うかもしれません。しかし、投資や副業は嘘の可能性が高いので、いいね!を送るのは避けましょう。

プロフィール欄を真面目に書いていない

プロフィール欄を真面目書いていないユーザーは、業者の可能性が高いです。業者は大量のアカウントを作るので、真面目にプロフィールを作る余裕がないためです。

一般ユーザーであれば真剣な出会いを探しているので、プロフィール項目や自己紹介文を丁寧に記載します。

もし、プロフィール欄が「名前」「年齢」くらいしか埋まっていないユーザーは、業者といって良いでしょう。

意識が高いキーワードを多用している

意識が高いキーワード一例
  • 夢を叶える
  • 人生を変えたい
  • 自由に生きる

プロフィールに意識が高いキーワードを多用しているユーザーは、業者の可能性が高いです。活ユーザーがメインのペアーズで、意識が高いキーワードを使うのは不自然です。

意識が高いキーワードを使うユーザーは、マッチング後にマルチ商法や投資ビジネスなどに誘ってくる可能性があります。

また、宗教勧誘業者の可能性もあり、セミナーに誘って高額な料金を請求されるケースもあります。

自己紹介の内容がハイスペック過ぎる

自己紹介の内容がハイスペック過ぎるユーザーは、業者の可能性が高いです。「年収1,000万円以上」「東大卒」「会社役員」などの記載がある20代は要注意です。

年齢が若く高収入のユーザーは魅力的に見えます、しかし、ハイスペックをアピールしてマッチングを増やし、マルチ商法や投資詐欺に誘うためです。

確かに、20代でも年収1,000万円を稼いでいる人はいますが、ごく一部しかいません。また、20代で年収1,000万円の人がペアーズを使うのは考えにくいです。

「37」の記載はアムウェイ会員の目印

プロフィールに不自然な「37」の記載は、マルチ商法で有名なアムウェイ会員の目印です。ペアーズでアムウェイ会員同士がマッチングしないために載せています。

プロフィール欄で不自然な「37」の記載があったら、アムウェイ会員を疑いましょう。メッセージやデート中に入会を迫ってくる可能性が高いです。

ただ「年齢:37歳」といった自然な記載のユーザーはアムウェイとの関係ないので心配ありません。

ペアーズの業者をメッセージから見分ける

ペアーズの業者をメッセージから見分ける

日本語が不自然で会話が繋がらない

日本語が不自然で会話が繋がらないユーザーは、業者の可能性が高いです。外国人の業者が翻訳アプリを使ってメッセージを返しているためです。

また、こちらの質問を無視して会話が繋がらず、一方的に自分の話や要求をしてくるユーザーも外国人の業者と言えます。

プロフィールは日本人なのに自己紹介文の日本語がおかしいユーザーも業者の可能性が高いので、いいね!を送る前に確認しておきましょう。

生活面や仕事の稼ぎなどを探ってくる

生活面や仕事の稼ぎなどを探ってくるユーザーは、業者の可能性が高いです。「今より稼げる」「もっと贅沢できる」などと誘惑して、投資詐欺やマルチビジネスに誘うためです。

稼ぎを探ってくるメッセージが届いたら、プロフィール欄も確認しましょう。投資や副業などの記載があれば、業者と言って間違いありません。

メッセージを続けても恋人にはなれないので、ブロックして運営に通報しましょう。

マッチングしてすぐにお金の話をしてくる

マッチングしてすぐにお金の話をしてくるユーザーは、業者の可能性が高いです。お互いのことをまだ良く知らないのに、お金のようなデリケートな話をするのは不自然です。

そのままメッセージを続けていると、詐欺サイトや情報商材などに誘われる可能性があります。

いきなりお金の話をされたら、すぐに運営に通報しましょう。

露骨にすぐに会おうとする

露骨にすぐに会おうとするユーザーは、業者の可能性が高いです。自分以外にもアプローチをしているので、他のユーザーから通報される前に金銭や個人情報を集めるためです。

普通のユーザーであれば、メッセージを10往復ほどしてからデートに誘う傾向が高いです。もし、2~3通目で会いたいと誘われたら業者と判断して良いでしょう。

もし、出会ってしまうと、ぼったくりバーや違法風俗店などで金銭を要求される可能性が高いです。

メッセージの返信がすぐに届く

メッセージの返信がすぐに届くユーザーは、業者の可能性が高いです。常にペアーズにログインしてユーザーを騙そうと活動しているため、すぐにメッセージを返せます。

一般ユーザーであれば仕事や学校があるので、ペアーズを常に確認できません。メッセージを返すにもある程度は時間がかかります。

もし、朝やお昼の時間にメッセージを送って、速攻で返ってきたら業者と疑いましょう。

待ち合わせ場所を細かくを指定してくる

待ち合わせ場所を細かく指定してくるユーザーは、業者の可能性が高いです。業者は複数人で行動しているので、拠点となっている場所から近いほうが都合が良いためです。

デートの待ち合わせ場所で、こちらの提案を拒否されたら業者と疑いましょう。

相手が最寄り駅のほかに、喫茶店やファミレスの店名まで指定してきたら業者と言って間違いありません。また、夜のデートで飲み屋に誘われたら、ぼったくりバーの危険が高いです。

LINEのIDをすぐに聞いてくる

LINEのIDをすぐに聞いてくるユーザーは、業者の可能性が高いです。アドレス回収業者はデートをするつもりがないので、なるべく早く情報を集めたいためです。

また、LINEのIDの他に電話番号やメールアドレス、住まいの住所もメッセージで入手しようとする業者もいます。個人情報を聞かれても、絶対に教えないでください。

LINEのIDは実際にデートをして、もう一度会いたいと思った相手だけと交換しましょう。

デートの誘いを無視される

デートの誘いを無視するユーザーは、業者の可能性が高いです。個人情報の回収や詐欺サイトに誘う業者は、デート目的でペアーズを使っていないためです。

デートの誘いを無視されて、別の話にすり替えたり唐突にLINE IDや電話番号などを聞かれたら、業者と言って間違いありません。

ただ、風俗勧誘の業者は積極的にデートに誘ってきますが、マッチングしてすぐに会おうとするので見分けるのは簡単です。

ペアーズ運営が採用している業者対策

公的証明書による年齢と本人確認

ペアーズ 公的証明書による年齢と本人確認

ペアーズでは「免許証」「マイナンバーカード」「パスポート」などの公的証明書による年齢と本人確認を徹底しています。身分や年齢を偽って、ペアーズで活動するのを防ぐためです。

また、公的証明書を提出できないと、ペアーズでメッセージを送れません。業者は複数の公的証明書を用意できないので、活動を制限されます。

24時間365日の監視体制で業者をパトロール

ペアーズ 24時間365日の監視体制で業者をパトロール

ペアーズでは24時間365日の監視体制で業者をパトロールしています。不正利用しているユーザーの排除や、業者と思われる通報に対応するためです。

疑わしいユーザーには警戒を表示して、改善がなければペアーズを強制退会させます。業者と思われるユーザーは運営がすぐに排除するので安心してペアーズを使えます。

強制退会になったユーザーは再登録できない

ペアーズ 強制退会になったユーザーは再登録できない

ペアーズでは強制退会になったユーザーは再登録できません。ペアーズで不正利用していた業者に二度と使わせないためです。

再登録をしようとしても、過去に登録した顔写真や個人情報は運営側が把握しています。新しいアカウントでも、不正利用の情報と一致したらペアーズは使えません。

個人情報の流失を徹底管理

ペアーズ 個人情報の流失を徹底管理

ペアーズでは個人情報の流失を徹底管理しています。個人情報保護を徹底しているセキュリティマーク「TRUSTe認証」を取得しているので、不正アクセスや漏洩などの心配は不要です。

ただし、ユーザー同士のやり取りでの個人情報流失までは守ってくれません。マッチングしてすぐにLINE IDやメールアドレスは教えないようにしましょう。

ペアーズで業者に巻き込まれないために動ける対策

本人確認フィルターで実際の人物と確認できる

ペアーズの本人確認

ペアーズには「本人確認フィルター」という、身分証明書の顔写真とプロフィール写真の一致を証明する機能があります。

本人確認フィルタの証明ができたユーザーには、名前の横に「本人確認バッチ」という認証マークが付与されます。本人確認バッチがあるユーザーにだけアプローチすれば業者との遭遇を避けられます。

業者は本人確認バッチを貰える可能性が極めて低いユーザーです。ネット上から容姿の良いモデルの写真を悪用しているので、なりすましが多いためです。

やり取りはメッセージ機能で済ませて個人的な連絡先を渡さない

業者とのトラブルを避けるなら、ペアーズでマッチングした際には個人情報は渡さないようにしましょう。デートまでのやり取りはメッセージ機能だけで済ませられます

マッチングアプリを使っていたら、できるだけ早く異性のLINE IDや電話番号を知りたいと思います。しかし、早期に渡してしまうと、高額請求やスパムメールなどの被害にあう可能性が高いです。

LINE IDや電話番号は、実際にデートをして信頼できる相手と思うまでは交換しないでください。

外部サイトのURLを送ってきたらブロックして運営に通報

ペアーズを使っていて、外部サイトのURLを送ってきたら相手をブロックして運営に通報しましょう。

ワンクリック詐欺や高額請求される出会い系サイトに誘導する業者の可能性が高いためです。また、怪しい情報商材や投資などの入会サイトに招待してくるケースもあります。

相手からURLを送られてきても、アクセスは絶対にやめましょう。

本人確認バッチがあるユーザーだけとやり取りする

ペアーズ 本人確認バッチがあるユーザーだけとやり取りする

ペアーズで業者との遭遇をさけるなら、本人確認バッチがあるユーザーだけとやり取りしましょう。

検索画面の条件で「本人確認済み」にチェックすれば、本人確認バッチが付与されたユーザーのみ表示されるので業者を排除できます。

また、本人確認バッチがあるユーザーに絞り込めば、誤って業者にいいね!を送ってしまうミスも防げます。

怪しい投資やマルチ商法の勧誘をされたら運営にすぐ通報する

ペアーズで怪しい投資やマルチ商法の勧誘をされたら運営にすぐ通報しましょう。ペアーズ内での勧誘は利用規約に違反しています。

宗教や風俗の勧誘も同様に利用規約に違反しています。少しでも怪しい勧誘メッセージが届いたら、運営に通報してください。

違反報告の手順
  1. ユーザーのプロフィールやメッセージ画面を開く
  2. 右上の「︙」をタップする
  3. 「違反報告」をタップする
  4. 該当する報告の種類をタップする

自分のプロフィールに「勧誘お断り」を載せる

業者の遭遇を避けるなら自分のプロフィールに「勧誘お断り」を載せましょう。記載を見た業者は「騙せない」「勧誘しても無駄」と判断するためです。

また、業者は「この人とやり取りすると通報される」と考えます。ペアーズでは通報されて強制退会の場合、再登録できないので業者は通報する可能性が高いユーザーには接触しません。

ただ「勧誘お断り」と記載しても、個人情報収集をしているアドレス回収業者は接触してくる可能性があります。

音声通話・ビデオ通話に誘ってみる

ペアーズで業者とのトラブルを避けるなら、音声通話やビデオ通話に誘ってみましょう。提案を拒否されたら、なりすましをしている業者の可能性が高いです。

音声通話やビデオ通話は、相手とメッセージを3往復以上すると使える機能です。メッセージを重ねて相手に不信感があれば積極的に使いましょう。

ただ、普通の一般ユーザーでもある程度は仲を深めないと通話に応じてくれないケースもあります。通話機能は、デートを誘う前後で誘ってみるのがおすすめです。

プライベートモードを使う(有料機能)

プライベートモード

プライベートモードの機能一覧
  • いいね!かマッチングした相手だけプロフィールを公開
  • 検索画面でプロフィールが非表示になる
  • 自分の足あとが相手から見えなくなる

ペアーズで業者とのトラブルを避けるなら、プライベートモードを使いましょう。自分のプロフィールを非表示にできるので、業者からアプローチされません。

自分のプロフィールは、自分がいいね!をするかマッチングした相手にしか表示されません。また、相手のプロフィールを見ても足あとが残りません。

ただし、プライベートモードを使うには別途で課金が必要です。月額で2,650円~かかります。

ペアーズで業者ではないけど注意すべきユーザー

ペアーズには業者以外にも、注意すべきユーザーが複数います。

各ユーザーの特徴を解説していくので、ペアーズで恋人を探す際の参考にしてください。

独身のフリをしている既婚者

ペアーズには、独身のふりをしている既婚者が潜んでいます。既婚者はペアーズを使えないはずですが、独身証明書の提出は必須ではないので、身分を偽って登録しています。

既婚者はペアーズで、セカンドパートナー探しや遊び目的で使っています。既婚者と関わって相手のパートナーにバレると、不倫問題に発展するかもしれません。

既婚者は「土日や平日の夜に返信がない」「身バレを極度に嫌がる」「特定の場所を嫌がる」などの特徴があるので、見分ける際の参考にしてください。

コミットメンバーシップなら独身ユーザーが簡単にわかる(有料)

コミットメンバーシップ

ペアーズで既婚者を見分けるのは難しいと悩んでいる人は、コミットメンバーシップ機能を使いましょう。

コミットメンバーシップの利用には審査が必要で、独身確認書類を提出したユーザーには「独身確認バッジ」が付与されます。

既婚者を簡単に見分けられる便利な機能ですが、月額500円~かかります。

【男性向け】パパ活やタダ飯目的の女性ユーザー

ペアーズには、男性と会ってご飯だけを奢ってもらう「タダ飯」目的の女性ユーザーが、一定数います。実際の出会いまでは可能ですが、恋人を作るつもりはありません

また、男性に対してデートや大人の関係を対価に金銭を要求する「パパ活」をしている女性ユーザーも潜んでいます。

タダ飯やパパ活目的の女性は「金銭を拒否すると急に冷たくなる」「当日の出会いでもOKする」などの特徴があるので、メッセージで見分けましょう。

【男性向け】マッチングしてもメッセージを返さない女性ユーザー

ペアーズには、マッチングしてもメッセージを返さない女性ユーザーがいます。ただ、女性は多くのいいね!をもらうので、選り好みをしてタイプの男性だけにメッセージを返す傾向があります。

メッセージが返ってこないと「サクラ?それとも業者なのか?」と思いがちですが、女性が自分への興味がなかった可能性が高いです。

初回のメッセージから数日が経ち、改めて送っても反応がなければ諦めて他の相手にアプローチしましょう。

【女性向け】ヤリモク利用の男性ユーザー

ペアーズには、遊び目的でヤリモク利用をしている男性ユーザーがいます。ただ「すぐに会いたい」「自宅に呼びたがる」「下ネタを言ってくる」などの特徴があるので、見分けるのは簡単です。

また、男性と初めてデートをするならお昼を指定しましょう。ヤリモク男性はお酒で酔わせてからホテルに連れ込むパターンが多いので、お昼デートを嫌がります。

加えて、プロフィールに「ヤリモクの男性は通報します」と記載するのも効果的です。

どうしても業者が嫌なら男女有料のマッチングアプリを使おう

どうしても業者に遭遇したくないと考えている人は、男女ともに有料のマッチングアプリがおすすめです。

男女ともに有料なので、業者は費用をかけてまでアカウントを作るのを控えるためです。基本的に業者は無料でアカウントを作れるアプリに多く潜んでいます。

男女ともに有料のマッチングアプリを使えば、業者に巻き込まれる可能性はグッと下がります。

ゼクシイ縁結び

ゼクシィ縁結びは、リクルートグループが運営している婚活向けアプリです。「ゼクシィ=結婚」というイメージ通り、婚活を目的としている女性が有料で利用しています。

20代後半~30代前半のユーザーが多く、利用者は平均6ヶ月でパートナーと出会えています。半年~1年以内に結婚を希望している男女におすすめです。

Match(マッチドットコム)

マッチドットコム(Match)は、30~40代におすすめの婚活アプリです。女性も料金を払っており、真剣に結婚を考えていて出会いを探しています

1995年から運営を始めている老舗のマッチングアプリで、アメリカの上場企業が運営しています。検索機能は海外向けの表記になっており、宗教や政治観の検索項目など日本では見慣れない内容も検索できます。

ユーブライド(youbride)

ユーブライド(youbride)は株式会社IBJが運営している、会員数250万人以上の人気婚活マッチングアプリです。女性も料金がかかるので、婚活への真剣度が高いです。

ユーブライドでは、1日で6人以上の方が成婚を果たしています。このペースでの成婚は、婚活アプリの中でトップクラスです。