部屋探しの注意点。10回以上引越してわかった確実に得する探し方

部屋探しの注意点のイメージイラスト

部屋探しって最初はなにをしたらいいのかわかりませんよね。

さらに、数回引越しを経験したくらいでは、後悔する引越し、もしくは知らずに損をしている引越しを繰り返す人が大多数なのです。

そんなことではイカン!と思ったので、10回以上引越しをした僕の部屋探しで失敗しないための注意点を書いていきたいと思います。

ポイントは、

・変な物件なのに気が付かず契約して後悔しないこと
・お金がなるべくかからず、できるだけ安く済むこと

この2点になります。

それではそのポイントをまるっと公開していきます!

監修 坂入 健太‌
不動産屋「家AGENT」所属
営業課長

不動産屋の経験は5年以上。契約業務と営業に従事し、賃貸業務の幅広い専門知識がある。管理職になる前は年間の接客件数が300~350件と経験豊富。部屋探しから契約までの幅広い知識に的確にアドバイスできるのが強み。


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部屋探しの注意点。これだけは気をつけて!

物件探しは直接不動産屋に行ってはいけない

初心者が一番陥りがちなポイントがこれです。

物件探しをするときに、そのまま不動産屋に行ってはいけません。

なぜかというと、直接行くと、「あ、コイツは部屋探しに焦ってるか、なにもわかってねぇな…」と思われてしまうからです。

まさにいいカモ!

不動産屋に行くときは電話で予約をしてから行くようにしましょう。

ただし、その方法にも問題があります。

それは不動産屋の担当になった人の経験値であなたに紹介される物件が決まる、ということです。

つまり仕事ができないタイプの担当にあたってしまった場合、自分の希望をわかってるようでわかってないロクな物件を紹介してもらえません。

こうなると非常に時間のムダですし、変な物件を契約してしまいかねないのです。

家賃は手取りの3分の1という目安

よく、家賃は手取りの3分の1が限度と言われていますが、実際はちょっと違います。

例えば月の手取りが25万円の方の場合、8万3千円までの家賃ならOKということになります。

しかし、食費や遊びに使うお金が多いタイプの方ですと、この家賃を支払っていくと貯金ができない感じになってしまいます。

僕が実際そんな感じでした…笑

3分の1というのはあくまで目安として考えて、家賃を引いた残りの給料でちゃんとストレスなく生活できるか、をかならず計算するようにしましょう。

注意して欲しいのが、家賃とは別に管理費が設定されているところ。

そういったところは家賃+管理費で月々の支払いを考えるようにしてくださいね。

物件選びの条件は優先順位をつける

駅から近くて、家賃が安くて、キレイで広いところ…そんな全部が揃っている物件なんてそうそうありませんよね。

自分の中で妥協できるところは妥協するように優先順位をあらかじめつけておきましょう。

ぼくのおすすめ優先順位はコレだ!

1.通勤(通学)時間の短さ
2.駅から物件までの距離
3.駅から物件までの安全性(女性限定)
4.部屋の静かさ
5.家賃(賃料+管理費)の安さ
6.洗濯機置場が室内にある
7.風呂トイレ別
8.キッチンが大きい
9.キッチンがガスコンロ
10.近くにコンビニがある
11.敷金礼金が少なめに設定されている

という感じの順番です。

敷金礼金が少なめに設定されている、というのが一番最後なのは、いい物件は敷金礼金をまけてもらえないからです。

ほかには人によって、ペット可だったり女性限定だったり駐車場付きだったりとありますよね。

ちなみにペット可物件で安いところは、めちゃめちゃほかの部屋のペットの鳴き声が聞こえてきます。

これらを踏まえた上で、さらに注意するポイントがあります。

不動産広告(物件チラシ)に告知事項ありとないか確認する

これはですね…いわゆる事故物件てやつです。

部屋で誰かが自殺したり殺人事件があったりすると、告知事項あり、と記載しなくてはいけません。

なんかいい部屋なのにやたらと家賃が安かった、という場合は特に疑って不動産屋に聞くようにしましょう。

1階に飲食店があるところはゼッタイにダメ!!

1階に飲食店があるところは大抵上の階にアレがでてきます。

黒光りするG…そう、ゴキブリですね。

ぼくは虫が大嫌いなので、ゼッタイに飲食店がはいっている物件は選びません。

外国人比率が多いと注意

外国人比率が多いと注意

育った国が違えば、常識も違います。

ぼくは近くにアジア系外国人が引っ越してきた際、夜中のあまりのうるささに引越しを余儀なくされたことがあります。

注意しても聞いてもらえないんですよね…。

警察沙汰になってもダメでした。

休日に部屋を見に行くだけではダメ!

休日に部屋を内見しにいったら静かでいい部屋だったから契約した、とします。

でも、実は平日は近くに小学校があるためにかなりうるさい立地だった…なんていうことも。

ぼくが見た物件でも実際にそういうことがありました。

さらに女性の場合は、夜に駅から物件までの道が安全かどうか確かめてみるのも大切です。

物件が古すぎないか

建物が古すぎると、いくらリフォームされていても、不具合が出てきます。

ぼくが築31年の物件に住んだ時は、

・シャワーの水圧が弱い
・窓枠が歪んでいて外の音が聞こえやすい
・エアコンが効きづらい
・コンセントの数が少ない(古い物件はよくある)

という難点がありました。

リフォームは大抵の場合、見た目だけ新しくするので、建物の設備自体はかなりガタがきていることが多いのです。

都市ガスか、プロパンガスか

物件で使用されているガスが、都市ガスかプロパンガスかというのも大きな問題です。

というのも、プロパンガスの場合は月々の料金が高くなるからです。

プロパンガスを使っている物件は、都市ガスに変えてくださいと言っても変えてもらえません。

これらに注意しておけば、物件選びで失敗する確率はかなり下げることができます。

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物件選びだけじゃない!引越し業者も注意点がある

引越し業者もどうやって選んだらいいのか難しいですよね。

これもコツのようなものがあって、知ってる人だけトクをする構造になっています。

ぼくも引越しのたびに3.4万円はトクをしています。

そのトクをする方法とは…優良な引越し見積もりサイトを活用する、ということです。

引越し見積もりサイトというのは、そこに登録するといろんな引越し業者から見積もりが届いて、その中から一番安いところを選ぶことができるというスグレモノサイトです。

とはいえ、いろんな引越し見積もりサイトがありますが、優良なところを選ぶというのがすごく重要なポイントになります。

実際にぼくが引越し見積もりサイトを使ってみた体験記を書きましたので、ぜひそちらもご覧ください!

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