銀行の住所変更に必要なものを簡単に解説!【支店はどこでもいい】
引越しした時に、銀行に届けている住所を変えないと、実は面倒なことになります。
筆者は住所変更をすっかり忘れてしまっていたため、非常にめんどくさい手続きをすることになりました。
そんな失敗談も含め、銀行の住所変更のやり方を簡単に解説していきます。
不動産屋「家AGENT」所属
営業課長
不動産屋の経験は5年以上。契約業務と営業に従事し、賃貸業務の幅広い専門知識がある。管理職になる前は年間の接客件数が300~350件と経験豊富。部屋探しから契約までの幅広い知識に的確にアドバイスできるのが強み。
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銀行の住所変更を簡単に解説!必要なものとは?
普通にしてれば簡単な銀行の住所変更
国内の大手銀行であれば、ネットや電話で即座に住所変更をすることができます。
ネットで自分の口座が見れる方
インターネットで自分の口座が見れるようにしている方は、マイページの中に住所変更という項目がありますので、そこから設定してください。
必要なものは特にありません。新しい住所を記入するだけなので、非常に簡単です。
パソコンがない方は、スマホでもできる銀行がほとんどなので、ぜひ試してみてください。
ネットでのやり方がわからない方
ネットは苦手という方は、電話番号(テレホンバンキング)でも簡単に住所変更をすることができます。
キャッシュカードの裏面に書かれている電話番号にかけてください。
手続きはだいたい15分程度で済むので、会社の昼休憩などを利用して住所変更するのもよいでしょう。
窓口での手続き
自分が使っている銀行の支店ならどこでも大丈夫です。
窓口に行って、住所変更を旨を伝えましょう。
必要なものは、通帳、身分証(運転免許証、住民票などの住所が記載されているもの)、口座開設につかった印鑑の3つです。
ただし、印鑑は別なものだと受け付けてくれません。間違えて再度やり直しにならないようにちゅういしましょう。
住所変更手続きをしないとどうなるの?
筆者は、住所変更手続きを忘れてしまい、ふと思い出してネットで住所変更の手続きをしました。
しかし、住所変更の手続きができない状態になっており、「前の住所に郵便物を送ったときにぼくがそこに住んでおらず返却されてしまった場合は、書類での住所変更が必要になる」ということでした。
後日、銀行から住所変更の書類が届き、ようやく住所変更を完了できました。
書類での住所変更は、自分の身分証のコピーも送らないといけないので、少し面倒な手続きになってしまいます。
そうならないためにも、引越しなどで住所が変わった時は、すぐに手続きをするようにしておきましょう。
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