povo2.0はトッピングなしでも使える?速度の速さや通話ができるかも徹底解説!

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povoトッピングなしでも使える?

povoはトッピングなしで利用可能?
速度や電話はトッピングなしでも使える?

povoは、プランをトッピングして好みにカスタマイズできるのが特徴です。データ使用量や通話かけ放題など、自身の利用方法に合わせたプラン選びが可能です。

しかしpovoの利用を検討しているかたの中には、トッピングなしで料金を最低限に抑えたいという人もいると思います。

そこでこの記事では、povoをトッピングなしで使えるのかを徹底解説しています。利用を続けるうえでの注意点もまとめているので、ぜひ参考にしてください。

おすすめのスマホプラン「povo」
povoのロゴ
povoのロゴ
▼povoの特徴
基本料0円!au公式の格安プラン
・1~300GBのトッピングで必要な分だけ使える
・事務手数料が無料で初期費用が掛からない
\eSIMを選べば最短即日で開通可能!/
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povo2.0はトッピングなしでも180日間は利用可能

povo トッピングなしでも180日利用可能

povo2.0は、トッピングなしでも180日間は基本料金0円で利用可能です。他社のスマホよりも、大幅に料金を抑えられます。

しかし、トッピングありに比べると性能面で劣っている部分が多いため、用途が制限されてしまいます。またトッピングなしでは、継続的に利用ができないのも難点です。

180日以内にトッピングしないと利用停止になる

povo 利用停止予告

povoはトッピングをしないと180日以上使えません。トッピングなしの状態が180日続くと、運営会社から利用停止されてしまうからです。

継続的に利用するなら、180日以内に課金やトッピングが必須です。最も安い330円の使い放題プランを利用すれば、年間660円で維持ができます。

トッピングなしだと回線速度が遅い

povo トッピングなしの速度

povoのトッピングなしは、トッピングありに比べて速度が遅いです。格安SIMでトップクラスの速度を誇るpovoですが、トッピングなしの状態だとデータの送受信は最大128kbpsしか出ません。

128kbpsは、メールやLINE等のテキストメッセージならやりとりできる速度です。通話等も可能ですが、ビデオ通話となると遅れを感じる可能性が高いです。

povoと他社格安SIMとの速度比較

下り平均速度上り平均速度
povo
トッピングなし
最大128kbps最大128kbps
povo
トッピングあり
78.6Mbps14.2Mbps
ahamo68.5Mbps10.8Mbps
LINEMO72.3Mbps13.6Mbps
mineo53.5Mbps14.8Mbps
Y!mobile70.3Mbps14.6Mbps

※参考:みんなのネット回線速度

他社格安SIMとの速度を比較した結果、トッピングありのpovoは格安SIMの中でもトップクラスの速度を誇ることが分かりました。

しかしトッピングなしの場合、最大128kbpsまで落ちると公式からも明言されています。快適にpovoでネット回線を利用するなら、トッピングを追加するのがおすすめです。

トッピングなしだと通話料金が発生する

povo 通話料金が発生

povoのトッピングなしで通話をすると、随時料金が発生します。30秒あたり22円かかるため、高頻度で通話をする人は請求額が高額になってしまいます。

また回線速度の遅さも相まって、快適に通話サービスを利用できない可能性が高いです。日々の通話を快適に利用したいなら、povoの通話トッピングを利用するのがおすすめです。

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povo2.0がおすすめな人

povoロゴ

povoがおすすめな人

  • ・月々の料金を抑えたい人
  • ・格安SIMでも速度を重視したい人
  • ・容量等を好みにカスタマイズしたい人
  • ・eSIMも利用する人

povoは料金が安く、オプションの自由度が高い優秀なサービスです。トッピングありでも安価な料金で利用できるので、新規契約や乗り換えを検討している人にはおすすめと言えます。

また回線速度も比較的速く、au回線を利用するpovoは他の格安SIM系よりも快適にネット接続できるのがポイントです。料金を抑えたうえで、快適にネットを利用したい人はpovoを契約するのがおすすめです。

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▶povoのメリットや乗り換え手順
▶povoのキャンペーン情報

絶対に失敗しないpovoのトッピングを選ぶポイント

選ぶポイントイメージ

最低限の料金で抑えたい人は24時間使い放題

プラン名データ使い放題(24時間)
容量無制限
料金330円/回

povoを利用するうえで最低限の料金に抑えたい人は、24時間使い放題プランがおすすめです。利用停止の条件が660円以上の課金なので、年間に本プランを2度加入すれば条件を満たせます。

プラン終了後は180日の無料期間が始まるので、povoの利用開始から1・7ヶ月目に加入すれば年間660円という低価格でネットを利用可能です。

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▶povoの最低維持費はいくら?

外出中にも利用したい人は300GBプランがおすすめ

プラン名データ追加300GB
(365日間)
容量300GB
料金24,800円/回

外出中にもネットを快適に利用したい人は、300GBプランがおすすめです。利用期間は1年間のため、1ヶ月あたり25GB利用できます。

途中解約さえできませんが、月々2,067円で25GBを利用できるサービスは破格と言えます。

社用として利用する人は通話トッピングがおすすめ

プラン金額
5分以内通話かけ放題
サービス
550円/月
通話かけ放題
サービス
1,650円/月
留守番電話
サービス
330円/月

社用スマホとして利用するなら、通話トッピングを利用しましょう。ネット接続が少なく、電話を中心に使用する人は費用を削減できるのでおすすめです。

2024年10月現在、提供されている通話トッピングは上記の3種類です。自身の使用頻度に合わせて、無駄のないプラン選びをしましょう。

povoのトッピング一覧

povo トッピング一覧

いつものトッピング(データ通信)

プラン金額
データ使い放題
24時間
330円/回
データ使い放題
7日間×12回分
9,834円
データ追加
300GB(90日間)
9,834円/回
データ追加
300GB(365日間)
24,800円/回
データ追加
150GB(180日間)
12,980円/回
データ追加
60GB(90日間)
6,490円/回
データ追加
20GB(30日間)
2,700円/回
データ追加
120GB(365日間)
21,600円/回
データ追加
3GB(30日間)
990円/回
データ追加
1GB(180日間)
1,260円/回
データ追加
1GB(7日間)
390円/回

いつものトッピングは使い放題2種、データ追加が9種の計11プランが常設されています。容量や期間が多く用意されているため、幅広いニーズに対応していると言えます。

通話トッピング

プラン金額
5分以内通話かけ放題
サービス
550円/月
通話かけ放題
サービス
1,650円/月
留守番電話
サービス
330円/月

通話トッピングはかけ放題が2種類常設です。留守番電話に対応するプランもあるため、通話を高頻度でする人は加入がおすすめです。

コンテンツトッピング

プラン金額
DAZN使い放題
7日間
1,145円/回

コンテンツトッピングは、DAZN使い放題プランのみ提供されています。購入から7日間、DAZN利用中のデータが使い放題になります。

海外データトッピング

対応国金額
韓国
(3日間)
680円
アメリカ
(3日間)
760円
イタリア
(3日間)
840円

海外データトッピングは、世界160以上の国と地域でネットが利用できるプランです。上表では例として3ヵ国を掲載していますが、地域によって料金が異なります。

コラボトッピング

プラン金額
ローソン買い物券500円
データ追加0.3GB(24時間)
500円/回
山小屋Wi-Fi(30日間)
データ追加1GB(30日間)
1,580円/回
山小屋Wi-Fi(24日間)
データ追加0.3GB(15日間)
600円/回

コラボトッピングは2024年10月現在、ローソンと山小屋WiFiの計3種が提供されています。期間によってラインナップが変わると予想されるので、随時確認するのがおすすめです。

トッピングの有効期限に気を付ける

トッピングの有効期限

povoのトッピングに加入する際は、有効期限に気を付けましょう。povoはプランによって期間が異なるからです。

例えば月額料金制に慣れている人だと、期限が余っているのにプランを追加してしまいがちです。追加購入する際は、前回購入したプランの期限を確認しておくと良いでしょう。

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povoのトッピングなしに関してよくある質問

よくある質問

povoはトッピングなしで使える?

A.

povoは、トッピングなしでも利用が可能です。しかし、トッピングなしのまま契約から180日を迎えると利用停止になります。

povoを継続して利用するには180日以内に、660円を超える課金やトッピングが必須です。

povoのトッピングなしの速度は速い?

A.

povoのトッピングなしの速度は遅めです。データの送受信は最大128kbpsしか出ません

メッセージ送信が可能な程度で、ビデオ通話に支障が出る可能性があります。

povoのトッピングなしの通話料は?

A.

トッピングなしの場合、通話料は30秒あたり22円かかります

高頻度で電話をする人は、通話トッピングを利用するとかかる費用を抑えられるのでおすすめです。

サブ回線としての利用は可能?

A.

povoのトッピングなしは、サブ回線としての利用も可能です。メイン回線のギガが足りない時に役立ちます。

また、アカウントの発行に電話番号が必要なLINEなど、2垢目を利用したい時などに便利です。

まとめ

まとめ

povoはトッピングなしでも、180日までなら基本料金0円で利用できます。しかし、180日を超えると利用停止になる可能性があります。

継続的に利用するには、660円を超えるトッピングを追加するのが必須です。なお、povoは格安SIMの中でも価格や速度の面で高い評価を得ています。

スマホを格安SIMで契約しようとしている人は、トッピングを追加してpovoを利用すると良いでしょう!

おすすめのスマホプラン
povoのロゴ povoのロゴ povo基本料0円!au公式の格安プラン
必要な分だけトッピングして使える
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