LIBMOのキャンペーンについて、「どんな内容のキャンペーンがある?」「最もお得に特典を受け取る方法は?」など、気になっていませんか?
結論、LIBMOは、20GBもしくは30GBの音声付きSIMに申し込むと、電子マネーやドットマネーに交換できる「TLCポイント」が最大12,000円分もらえるお得なキャンペーンを実施しています。
また、キャンペーンをうまく併用すれば「TLCポイント」を最大17,000円分獲得することも可能です。
このページでは、5年のスマホ販売実績のある私が、LIBMOの全キャンペーンの詳細と、申込方法や条件ついて以下の流れで紹介します。
- 2023年9月最新!LIBMOの全キャンペーンまとめ
- LIBMOのキャンペーンを最もお得に活用する併用方法
- LIBMOのキャンペーン3つの注意点
- LIBMOがおすすめの人・おすすめでない人
- LIBMOのキャンペーン申込方法
- LIBMOへの乗り換え(MNP)の全手順
- SIMロック解除の全手順
- 知らないと失敗する!あなたに最適なスマホキャリアの選び方
- 全25社を徹底比較!格安SIMおすすめランキング
- よくある質問
本記事を読めば、キャンペーンを最大限に活用してお得にLIBMOに申し込めます。
※本ページは全て税込で表示しています。
1. 2023年9月最新!LIBMOの全キャンペーンまとめ
出典:LIBMO
2023年9月現在、『LIBMO』には、以下のお得なキャンペーンがあります。
なお、LIBMOのプレゼントキャンペーンでは、電子マネーとして使える「TLCポイント」が付与される傾向にあります。
TLCポイントとは?
TLCポイントとは、LIBMOをはじめとしたTOKAIグループのサービスを利用するユーザーだけが使えるポイントサービスです。貯まったポイントは「1pt=1円」として、LIBMOの毎月の支払いや、WAON・LuLuCaポイント・ドットマネーなどへ交換することが可能です。
それでは、詳しく見ていきましょう。
2.2万円相当還元プログラム
出典:LIBMO
『LIBMO』の申し込みと同時に対象スマホを購入すると、22,000円相当のTLCポイントが還元されるキャンペーンです。
対象のスマホは次のとおりで、ポイント還元を充当するとかなり安く手に入れることができます。
←スマホの場合は左右にスクロールできます→
対象スマホ | 写真 | 特長 | 22,000円相当の還元を 含む実質価格 |
Redmi 12C | ・初心者にもおススメ ・大容量バッテリー | 21,120円⇒ 0円 | |
moto g13 | ・撮影が鮮やかに ・大容量バッテリー | 22,440円⇒ 440円 | |
OPPO A77 | ・薄型軽量デザイン ・操作しやすい形 | 23,760円⇒ 1,760円 | |
iPhone SE (第3世代)64GB | ・高性能チップ ・Retina HDディスプレイ | 56,760円⇒ 34,760円 | |
AQUOS sense7 | ・バッテリー長持ち ・高機能カメラ | 54,120円⇒ 32,120円 | |
AQUOS sense4 plus | ・大容量メモリ ・大画面 | 38,280円⇒ 16,380円 |
※金額は税込み
LIMBOの契約方法は新規・乗りかえ(MNP)のどちらでも大丈夫ですので、LIMBOを検討中であればこの機会にスマホを安く手に入れるとよいでしょう。
ただし、ゴーゴープランへの申し込みは、キャンペーン対象外ですので注意してください。
<申し込み条件>
- 『LIBMO』の以下のいずれかのプランに申し込む
- 音声通話機能付きSIM
- なっとくプラン(3GB / 8GB / 20GB / 30GB) - 対象スマホを購入する
<キャンペーン期間>
2023年8月1日(火)~終了日未定
<ポイント付与日>
利用開始月を1カ月目として7カ月目の月末頃に付与
生活応援キャンペーン第2弾
出典:LIBMO
『LIBMO』を新規契約すると、最大24カ月間にわたって毎月TLCポイントがもらえるキャンペーンです。
毎月もらえるTLCポイントは、契約するプランによって以下のように異なります。
←スマホの場合は左右にスクロールできます→
新規契約する SIM | 【最大24カ月間】毎月もらえるTLCポイント (カッコ内は月額料金) | |||
なっとくプラン 3GB | なっとくプラン 8GB | なっとくプラン 20GB | なっとくプラン 30GB | |
音声通話 機能付きSIM | 110ポイント (980円⇒ 870円) | 220ポイント (1,518円⇒ 1,298円) | 330ポイント (1,991円⇒ 1,661円) | 440ポイント (2,728円⇒ 2,288円) |
データ通信 専用SIM | 110ポイント (858円⇒ 748円) | 110ポイント (1,320円⇒ 1,210円) | 110ポイント (1,991円⇒ 1,881円) | 110ポイント (2,728円⇒ 2,618円) |
※金額は税込み
TLCポイントは月額料金に使うことができますので、少しでもおトクに利用したい場合は、こちらのキャンペーンを活用するとよいでしょう。
ただし、なっとくプラン(ライト)とゴーゴープランへの申し込みは、キャンペーン対象外ですので注意してください。
<申し込み条件>
なっとくプラン(3GB / 8GB / 20GB / 30GB)のいずれかを選び『LIBMO』を新規で契約する
<キャンペーン期間>
2023年8月1日(金)~終了日未定
<ポイント付与日>
LIBMOの利用開始月の翌月を1カ月目として、最長で24カ月目までの毎月月末頃
かけほ割
出典:LIBMO
全国のドコモショップで『LIBMO』と「かけほ割(かけ放題サービス)」をセットで申し込むと、12カ月間のかけ放題サービス月額料金が最大220円(合計最大2,640円)割引になるキャンペーンです。
対象の「かけほ割」と割引額は、次のとおりです。
かけほ割の対象サービス | 割引額 |
「5分かけ放題」とセット | 最大110円×12カ月間 (合計最大1,320円) |
「10分かけ放題」とセット | 最大220円×12カ月間 (合計最大2,640円) |
※金額は税込み
例えば、データ通信量「500MB/月」と「10分かけ放題」をセットにすると、通常月額料金が1,320円(税込)のところ、1年間の月額料金が1,100円(税込)になります。
ちなみに、なっとくプランの「3GB / 8GB」も「かけほ割」の対象ですので、あなたの利用用途に合わせて申し込むとよいでしょう。
<申し込み条件>
- ドコモショップにて『LIBMO』の音声通話機能付きSIMを契約する
- ゴーゴープラン・なっとくプラン(3GB)・なっとくプラン(8GB)のいずれかに申し込む
- 申し込み時に「5分かけ放題」「10分かけ放題」のどちらかに加入する
<キャンペーン期間>
2022年12月21日(水)~終了日未定
端末割引プログラム|モバイルルーターが2年間実質無料
出典:LIBMO
『LIBMO』の契約と同時に対象のモバイルルーター(MP02LN SA)を購入すると、モバイルルーターの24カ月間の月額料金550円(税込)が無料になるキャンペーンです。
対象のモバイルルーターは機種代が13,200円ですので、実質0円でモバイルルーターが手に入ることになります。
そのため、モバイルルーターの購入を検討している場合は、お得に活用するとよいでしょう。
<申し込み条件>
- 『LIBMO』の音声通話機能付きSIMを、なっとくプラン(20GB / 30GB)で新規申込する
- LIBMO取り扱いルーターを購入する
<キャンペーン期間>
2021年5月21日(金)~終了日未定
LIBMOお友達紹介プログラム
出典:LIBMO
『LIBMO』に申し込みをした後に、友達や家族を紹介すると5,000円相当のTLCポイントがもらえるキャンペーンです。
1契約ごとに5,000TLCポイントがもらえますので、おすすめしたい人をたくさん紹介してLIBMO仲間を増やしてみてはいかがでしょうか。
<申し込み条件>
- 紹介する人は『LIBMO』ユーザーであること
- 友人や家族に以下の内容を紹介する
- 『お友達紹介プログラムページ』
- 紹介したLIBMOユーザーの電話番号 - LIBMOユーザーから紹介を受けて、LIBMOを申し込む
<キャンペーン期間>
2018年11月7日(水)~終了日未定
<ポイント付与日>
紹介を受けた人がLIBMOを利用開始した月の翌月末日に付与
LIBMO×光セット割
出典:LIBMO
『LIBMO』の音声通話機能付きSIMと、対象となるインターネット回線を同時に契約すると、LIBMO1回線あたり毎月220円(税込)が割引されるサービスです。
対象となる自宅用インターネット回線は、次のとおりです。
- @TCOMヒカリ
- TNCヒカリ
- ドコモ光×@TCOM
- ドコモ光×TNC
- コミュファ光対応サービス
- TNCケーブルひかり
- ひかりdeネット
- WiMAX+5G ホームルーター
インターネット回線1回線あたりLIBMOは最大5回線まで適用できますので、例えば、家族5人が全員LIBMOを使えば毎月1,100円(税込)が割引されます。
家族5人分の割引額を合計すると1年間で13,200円もお得になりますので、自宅用のインターネット回線をお探し中で、家族でLIBMOを使うなら検討してみるとよいでしょう。
ここまで紹介したキャンペーンは、単体でエントリーしてもお得なものばかりですが、次章ではさらにお得なキャンペーンの併用方法について解説します。
おすすめのスマホプラン | |
---|---|
楽天モバイル | 月額3,278円でデータ通信が無制限 専用アプリを使えば無料で通話できる 楽天ポイントがザクザク貯まる 乗り換えで12,000ポイントもらえる楽天モバイル公式はこちら |
2.LIBMOのキャンペーンを最もお得に活用する併用方法
この章では、LIBMOのキャンペーンのもっともお得な組み合わせを、以下の状況別で紹介していきます。
それでは詳しく見ていきましょう。
2-1. 新規申し込み・他社からLIBMOへ乗り換える場合
新規で申し込み、もしくは他社からLIBMOに乗り換える場合、以下の流れでキャンペーンを併用させるのが最もおすすめです。
- 「最大12,000円相当還元プログラム」を活用する
- 「LIBMOお友達紹介プログラム」を活用する
「最大12,000円相当還元プログラム」を活用すれば、電子マネーやドットマネーに交換できる「TLCポイント」が最大で12,000円分もらえます。
さらに、契約が済んだらLIBMOを他の第三者に紹介をすることで、5,000円分のTLCポイントが付与されるのです。
上記の流れでキャンペーンをすべて併用させれば、最大で17,000円分のTLCポイントが付与されます。
ただし、「最大12,000円相当還元プログラム」が適用されるのは、音声通話SIMのなっとくプラン「20GB」または「30GB」を契約した時のみとなっているので注意しましょう。
2-2. 機種変更をする場合
機種変更をする場合、以下の流れでキャンペーンを併用させるのが最もおすすめです。
- 「端末割引プログラム」を活用する
- 「LIBMOお友達紹介プログラム」を活用する
「端末割引プログラム」を活用すれば、毎月の支払い代金を最大で550円(最大24カ月間)割引してくれるので、実質13,200円安くスマホを購入できます。
さらに、契約が済んだらLIBMOを第三者に紹介することで、5,000円分のTLCポイントが付与されるのです。
上記の流れでキャンペーンをすべて併用させれば、最大で18,200円分お得になります。
ただし、「端末割引プログラム」が適用されるのは、音声通話SIMのなっとくプラン「20GB」または「30GB」を契約した時のみとなっているので注意しましょう。
「TLCポイント」とは?
出典:TOKAIグループ
TLCポイントとは、LIBMOを提供するTOKAIグループのポイントで、ガスや電気、ミネラルウォーターなど日常生活に必要な様々なサービスのお支払いで利用できます。
TLCポイントの対象サービスは以下のとおりです。
- TOKAI LPガス
- TOKAI GAS
- にかほガス
- TOKAI おいしい水
- TOKAIコミュニケーションズ
- LIBMO
- TOKAIケーブルネットワーク
- トコちゃんねる静岡
- エルシーブイ
- 厚木伊勢原ケーブルネットワーク
- 倉敷ケーブルテレビ
- いちはらコミュニティー・ネットワーク・テレビ
- 東京ベイネットワーク
- 仙台CATV
- TOKAI セキュリティ
- TOKAIでんき
TLC会員になると、TOKAIグループが提供するサービスの毎月のご利用金額(入金額)200円につき、1TLCポイントが貯まります。
さらに、TOKAIグループが提供するサービスを複数ご契約いただいているお客様には、サービスの契約数に応じて、月々固定のポイントが貯まります。
ここまでLIBMOのキャンペーンについて紹介してきましたが、次章では、キャンペーンに関する注意点を解説します。
3. LIBMOのキャンペーン3つの注意点
この章では、LIBMOのキャンペーンにエントリーする前に知っておくべき3つの注意点について解説していきます。
それでは詳しく見ていきましょう。
3-1. キャンペーンごとに対象プランが異なる
キャンペーンごとに対象となるプランが異なるので、契約時には注意しなくてはいけません。
キャンペーンが適用される対象プランをまとめると、以下の通りです。
キャンペーン名 | 対象プラン |
初期費用0円プログラム | 【音声通信SIM】 なっとくプラン(ライト/1GB/5GB) 【データ通信SIM】 なっとくプラン(20GB/30GB) |
データ増量プログラム | 【音声通信SIM】 なっとくプラン(5GB) |
端末割引プログラム | 【音声通信SIM】 なっとくプラン(20GB/30GB) |
最大12,000円相当還元プログラム | 【音声通信SIM】 なっとくプラン(20GB/30GB) |
LIBMOお友達紹介プログラム | 全プラン対象 |
キャンペーンを活用したくても、対象となるプランに申し込みをしなくてはキャンペーンが適用されないので注意しましょう。
3-2. 併用できないキャンペーンが多い
LIBMOのキャンペーンは、残念ながらほとんど併用できません。
例えば、併用できないプランをまとめると以下の通りです。
キャンペーン名 | 併用できないキャンペーン |
初期費用0円プログラム | ・端末割引プログラム ・最大12,000円相当還元プログラム |
データ増量プログラム | ・端末割引プログラム ・最大12,000円相当還元プログラム |
端末割引プログラム | ・初期費用0円プログラム ・データ増量プログラム ・最大12,000円相当還元プログラム |
最大12,000円相当還元プログラム | ・初期費用0円プログラム ・データ増量プログラム ・端末割引プログラム |
LIBMOお友達紹介プログラム | 全プラン併用可能 |
キャンペーンごとに対象となるプランが異なることから、併用ができない仕組みとなっています。
そのため、キャンペーンを最大限活用してお得にスマホを利用したいと考えている場合は、他の格安SIMの利用も検討した方が良いでしょう。
以下にて、各格安SIMのキャンペーンについてまとめた記事があるので、ぜひ参考にしてみてください。
参考記事:【速報】お得な格安SIMキャンペーン一覧|違いと選び方を徹底ガイド
3-3. 店舗数が少ない
LIBMOは店舗契約でもキャンペーンが適用されますが、店舗数が少ないというデメリットがあります。
LIBMOの店舗があるのは静岡県のみとなっており、それ以外の都道府県ではオンラインで申し込みます。
オンラインの場合は即日で利用できないので注意が必要です。
しかし、LIBMO契約後はSIMカードを最短3日で届けてくれるので、そこまで大きなデメリットとは言えないでしょう。
次の章では、LIBMOに申し込むべきかどうか判断するため、LIBMOがおすすめの人・おすすめでない人について詳しくお伝えします。
4. LIBMOがおすすめの人・おすすめでない人
結論、LIBMOがおすすめの人とおすすめでない人は以下のとおりです。
<LIBMOがおすすめの人>
- 20GBと30GBの音声付きSIMを業界最安値で使いたい
- TOKAIホールディングスの株式を100株以上保有している
<LIBMOがおすすめでない人>
- 毎月のデータ利用が20GB以下
- TOKAIホールディングスの株式を保有していない
上記の条件で分けた理由は、LIBMOに以下のような特徴があったからです。
提供プラン名 | なっとくプラン(音声通話機能付きSIM) |
プラン概要 | 毎月使ったデータ量に応じて支払う料金が自動的に変わる料金プラン |
月額料金 | 980円(3GB) |
1,518円(8GB) | |
1,991円(20GB) 業界最安値 | |
2,728円(30GB) 業界最安値 | |
初期費用 | 0円 |
契約解除料 | 0円 |
MNP転出手数料 | 0円 |
データ容量 | 余ったデータは翌月に繰り越し可能 |
国内通話 | NTTドコモ回線 |
キャリアメール | × |
通信エリア | docomo通信エリア |
超過後の速度 | 128kbps |
回線種類 | 4G |
主なキャンペーン | 最大12,000円相当還元プログラム |
スマホ大特価セール | |
LIBMOお友達紹介プログラム | |
初期費用0円プログラム | |
端末割引プログラム | |
LIBMO×光セット割 | |
その他 | TOKAIホールディングスの株式100株保有で株主優待を付与 |
ここからは、より詳しくLIBMOがおすすめの人と、おすすめでない人について解説していきます。
それでは一つずつ見ていきましょう。
LIBMOがおすすめの人
LIBMOはいずれかの条件に当てはまる人におすすめのキャリアです。
- 20GBと30GBの音声付きSIMを業界最安値で使いたい
- TOKAIホールディングスの株式を100株以上保有している
それぞれの条件を詳しく解説していきます。
20GBと30GBの音声付きSIMを業界最安値で使いたい
LIBMOは、20GBと30GBの音声付きSIMを最安値で使いたい人におすすめの格安SIMです。
下記の表は、20GBと30GBのプランを提供している格安SIMの料金比較になります。
全25社を比較してみると、LIBMOは20GB 1,991円、30GB 2,728円でどちらも業界最安値となっております。
TOKAIホールディングスの株式を100株以上保有している
LIBMOでは提供元のTOKAIホールディングスの株を権利確定日である3月末と9月末に保有すると、LIBMOの月額料金が850円値引きされます。
割引を使用した「なっとくプラン(20GB)」の料金は以下の通りです。
プラン | 通常金額 | 100~299株保有時の月額 | 300~4,999保有時の月額 | 5,000株以上保有時の月額 |
なっとくプラン(20GB) | 1,991円 | 1,640円 | 1,141円 | 111円 |
このようにTOKAIホールディングスの株を保有しているだけで毎月の月額料金をお得にすることができるのです。
LIBMOがおすすめでない人
LIBMOは、以下の条件に当てはまる人にはおすすめしません。
- 毎月のデータ利用が20GB以下
- TOKAIホールディングスの株式を保有していない
それぞれ簡単に解説していきます。
毎月のデータ利用が20GB以下
毎月のデータ利用が20GB以下なら、LIBMO以外のスマホキャリアを選んだ方が月額料金が安くなります。
LIBMOと他社の3GBプランを比較してみましょう。
<3GBプラン月額>
←スマホの場合は左右にスクロールできます→ ※最もお得な料金を赤字で記載しています。
キャリア | 回線 | 料金 |
HISモバイル_格安ステップ | ドコモ | 790円 |
NURO mobile | ドコモ | 792円 |
NURO mobile | au | 792円 |
NURO mobile | ソフトバンク | 792円 |
エキサイトモバイル_Fitプラン | ドコモ | 880円 |
LIBMO | ドコモ | 980円 |
ロケットモバイル | ドコモ | 985円 |
OCNモバイルONE | ドコモ | 990円 |
LINEMO_ミニプラン | ソフトバンク | 990円 |
povo | au | 990円 |
イオンモバイル | ドコモ | 1,078円 |
イオンモバイル | au | 1,078円 |
楽天モバイル | 楽天 | 1,078円 |
エキサイトモバイル_Flatプラン | ドコモ | 1,210円 |
BIGLOBE モバイル | ドコモ | 1,320円 |
BIGLOBE モバイル | au | 1,320円 |
b-mobile | ドコモ | 1,529円 |
b-mobile | ソフトバンク | 1,529円 |
QTモバイル | ドコモ | 1,540円 |
ロケットモバイル | au | 1,540円 |
QTモバイル | ソフトバンク | 1,540円 |
UQmobile | au | 1,628円 |
DTI SIM | ドコモ | 1,639円 |
NifMo | ドコモ | 1,760円 |
スマモバ | ドコモ | 2,178円 |
Y!mobile | ソフトバンク | 2,178円 |
日本通信SIM_合理的かけほプラン | ドコモ | 2,728円 |
HISモバイル_格安かけ放題プラン | ドコモ | 2,728円 |
最安値の790円のHISモバイル(格安ステップ)と比べると、LIBMOの月額は190円も高いことが確認できました。
そのため、20GB以下でより安い料金プランを契約したいならLIBMOはおすすめしません。
TOKAIホールディングスの株式を保有していない
TOKAIホールディングスの株式を100株以上保有していない場合、LIBMOで株主優待割引を受けることができません。
通常の月額料金を支払い、料金面でのメリットが減ってしまうため、株主優待割引を受けられない場合はLIBMOをおすすめしません。
ここまでのまとめ
ここまで見てきたことから、以下のいずれかの条件にあてはまった場合、LIBMOをおすすめします。
<LIBMOがおすすめの人>
- 20GBと30GBの音声付きSIMを業界最安値で使いたい
- TOKAIホールディングスの株式を100株以上保有している
上記に該当した場合は以下の公式サイトから申し込みましょう。
また、以下2つの条件のいずれかにあてはまった場合は、LIBMO以外のスマホキャリアを選んだ方がいいでしょう。
<LIBMOがおすすめでない人>
- 毎月のデータ利用が20GB以下
- TOKAIホールディングスの株式を保有していない
上記に該当した場合は、8章の「知らないと失敗する!あなたに最適なスマホキャリアの選び方」を参考にベストなスマホキャリアを選択しましょう。
5. LIBMOのキャンペーンの申込方法
この章では、LIBMOのキャンペーンの申し込み方法について詳しく解説します。
それでは詳しく見ていきましょう。
5-1. 事前に必ず確認するべきこと
まずはLIBMOの契約内容の詳細から解説していきます。
端末料金
LIBMOでは、現在使っているスマホをそのまま利用することができます。
そのため、契約時には以下2つの方法のどちらかを選択できます。
- LIBMO公式で販売されている端末を購入する
- 手持ちの端末を利用する
公式サイトや店舗でも端末の販売を行っているため、スマホ端末を持っていない場合はそちらから購入することも可能です。
端末料金は「一括払い」「分割(24回)払い」のいずれかの選択ができ、毎月の月額料金とあわせての支払いが可能です。
初期手数料
現在、初期費用0円プログラム実施中(終了日未定)
※通常はSIM1枚発行につき3,300円
支払方法
LIBMOサービスのお支払方法はクレジットカードの他、「ISPまとめて請求」をご利用いただけます。
ISPまとめて請求とは、LIBMOの月額利用料金の請求を光回線(TNCまたはT-COM)に合わせて請求する方法です。
5-2. LIBMO申し込み時に必要なもの
LIBMOの申し込みの際には、以下の4つを事前に準備しておきましょう。
- クレジットカード
- 本人確認書類
- 連絡用メールアドレス
- MNP予約番号
上記の「MNP予約番号」とは、転出元で取得できる手続きのための番号です。
他社からLIBMOに乗り換える際、これまで利用していた電話番号を引き継ぎたい場合に必要になります。
MNP番号の取得方法については、「6章. LIBMOへの乗り換え(MNP)の全手順」にてまとめているので参考にしてみてください。
5-3. LIBMOキャンペーンの申し込み手順
LIBMOは、以下の手順で簡単に申し込むことができます。
- LIBMO公式サイトにアクセス
- 「お申し込みを開始する」をクリックする
- サービス内容を入力する
- 契約者情報を入力する
- お支払い情報を入力する
- 入力内容を確認する
- 本人確認書類をアップロード
申し込みが完了したら、確認メールとSIMカードの配送を待ちましょう。
SIM到着後は、初期設定をLIBMOのAPN設定方法ページの案内通りに進めればスマホが使えるようになります。
次章では、上記の「MNP予約番号」の取得方法について詳しく解説します。
6. LIBMOへの乗り換え(MNP)の全手順
他のキャリアからLIBMOへ乗り換えるときは、電話番号移行のため、「MNP予約番号」を入手する必要があります。
この章では、MNP予約番号取得方法を以下の2つに分けて解説します。
それでは、大手キャリアからのMNP予約番号取得の手続きから確認していきましょう。
6-1. 大手キャリアからのMNP予約番号取得方法
ショップやWebからの手続きより簡単なのが、電話からの手続きです。
電話をかけたら、音声ガイダンスに従い「番号ポータビリティのお手続き」を選択します。
オペレーターにつながったら「MNP予約番号を発行してください」と伝えましょう。
その際に、解約金なども聞くことができます。
ドコモのMNP予約番号入手方法
基本的に電話かMy docomoで手続きします。
電話で取得する場合、以下の番号に電話すると簡単なのでおすすめです。
- 携帯から:151へ電話
- 一般電話から:0120-800-000へ電話
(受付時間:9:00〜20:00)
My docomoにて取得する場合、スマホならMy Docomoから24時間いつでも取得可能です。
My docomoにアクセスしたら、以下の4ステップで進みます。
- My docomoサービス一覧
- 各種お申込・お手続き一覧
- ご契約内容確認・変更
- 携帯電話番号ポータビリティ予約
その他、ドコモショップでも手続きできますが、待ち時間が発生するのでおすすめできません。
手数料:無料
auのMNP予約番号入手方法
以下の番号に電話すれば簡単に手続きできるのでおすすめです。
一般電話/携帯電話共通: 0077-75470(受付時間:9:00〜20:00)
その他、フィーチャーホンならEZWebから手続き可能です。
auショップでも手続きができますが、待ち時間があるので電話での手続きをおすすめします。
手数料:無料
ソフトバンクのMNP予約番号入手方法
以下の番号に電話することで簡単に手続きができます。
- 携帯電話から: *5533へ電話
- 一般電話から: 0800-100-5533へ電話
(受付時間:9:00〜20:00)
その他、フィーチャーホンならMySoftBankから手続き可能です。
ソフトバンクショップでも手続きができますが、待ち時間があるので電話での手続きがおすすめです。
手数料:無料
MNP予約申し込み窓口一覧
6-2. 他の格安SIMからのMNP予約番号取得方法
他の格安SIMから楽天モバイルに乗り換えるときは、以下の2つのうち、いずれかの方法で取得します。
- 電話による予約番号取得
- WEBからの予約番号取得
各社の手続き方法と手数料をまとめると、以下の一覧表の通りです。
←スマホの場合は左右にスクロールできます→
キャリア | 取得方法 | MNP予約受付窓口 | MNP 転出手数料 |
---|---|---|---|
ワイモバイル | 電話 WEB 店舗 | 0800-222-8449 【受付時間】9:00~20:00 WEBでMy Y!mobileにアクセスする場合は24時間受付 ショップ手続きは営業時間内の対応(※要予約) | 無料 |
UQモバイル | 電話 WEB 店舗 | 0120-001-659 【受付時間】9:00~20:00(年中無休) WEBでMy UQmobileにアクセスする場合は24時間受付 ショップ手続きは営業時間内の対応(※要予約) | 無料 |
BIGLOBE モバイル | 電話 WEB | 0120-983-028(通話料無料) 03-6479-5608(通話料有料)携帯電話、PHS、IP電話の場合 【受付時間】9:00~20:00(年中無休) マイページからの場合は24時間受付 | 無料 |
イオンモバイル | 電話 WEB | 0120-025-260 【受付時間】10:30~19:30(年中無休) WEBの場合はマイページから手続き | 無料 |
QTモバイル | 電話 WEB | 0120-286-080 【受付時間】9:00~20:00(年中無休) WEBの場合はQTnet会員ページから手続き | 無料※ |
楽天モバイル | WEB | my楽天モバイルの 「契約プラン」から手続き | 無料 |
LINEモバイル | WEB | マイページの「MNP転出・解約」から手続き | 無料 |
OCN モバイル ONE | WEB | 「MNP転出予約番号のお申し込み」から手続き | 無料 |
IIJmio | WEB | マイページの「MNP予約番号発行」から手続き | 無料 |
b-mobile | WEB | マイページの「MNP予約番号取得」から手続き | 無料 |
日本通信SIM | WEB | マイページの「MNP予約番号取得」から手続き | 無料 |
y.u mobile | WEB | マイページの「MNP予約番号の発行申し込み」から手続き | 無料 |
NUROモバイル | WEB | ご利用者向けページから手続き | 無料 |
DTI SIM | WEB | MyDTIから手続き | 無料 |
NifMo | WEB | 「解除・MNP転出・解約の手続き」ページから手続き | 無料 |
ロケットモバイル | WEB | 解約用のURLから手続き | 無料 |
HISモバイル | WEB | My HISモバイルの「「MNP予約番号取得」」から手続き | 無料 |
mineo | WEB | マイページの各種サポート 「解約・MNP予約番号発行」から手続き | 無料 |
LIBMO | 電話 WEB | 0120-27-1146 【受付時間】10:00~19:00 マイページの契約情報確認の「のりかえ申請」から手続き | 無料※ |
エキサイトモバイル | WEB | BB.exciteマイページの「MNP転出」から手続き | 無料 |
J:COMモバイル | WEB | J:COMマイページから手続き | 無料 |
スマモバ | WEB | マイページの「MNP予約番号発行」から手続き | 無料 |
※電話手続きの場合は1,100円
上記を参考に手続きをすれば、簡単にMNP予約番号を取得することができます。
7. SIMロック解除の全手順
この章では、SIMロックがかかっている端末をLIBMOで使用するため、SIMロック解除の方法を詳しく解説していきます。
7-1. SIMロック解除ができるのかを確認する
まずは、スマホがSIMロックを解除できる端末かどうかを確認しましょう。
2015年5月以降に発売された機種(一部対象外もあります。「こちら」でご確認ください)であれば、SIMロック解除は、購入日から101日経過していれば可能です。
ただし、機種代を支払っていることが前提条件になります。
また、現在使っている機種へ機種変更する前にSIMロックを解除したことがあれば、以下の条件で、100日以内でも可能です。
- 前回のSIMロック解除受付日から100日経っている
- 前回のSIMロック解除を行った機種が2015年5月以降に発売された機種
なお、2021年10月からSIMロックが原則禁止となったため、10月前後に販売された機種はSIMロックされていない場合があります。
そのため、端末を購入したキャリアでSIMロックがかかっているかを確認しましょう。
7-2. 動作確認がされているか確認する
SIMロックが解除できたとしても、動作確認が取れていない端末の場合、使用できないことがあります。
動作確認済みの端末か、事前に以下のページで確認しておきましょう。
LIBMO対応機種一覧
7-3. 動作確認が取れたら手続きへ
それでは、SIMロックを解除していきましょう。
大手キャリアを契約中に端末をSIMロック解除しても問題なく使えるので、乗り換えを決めて、SIMロックの条件を満たしているようなら解除して構いません。
ドコモのSIMロック解除方法
下記どちらかの方法で手続きが可能です。
- インターネット:My docomoから手続きが可能(dアカウントが必要なので持っていない方は新規登録・再発行しましょう)
- 電話:ドコモの携帯からは「151」、一般電話からは「0120-800-000」から手続きが可能です。※ネットワーク暗証番号が必要です。
その他待ち時間があるのでおすすめしませんが、「ドコモショップ」でもお手続きが可能です。
手数料
基本的にMy docomoからの手続きなら無料、電話やドコモショップだと3,300円かかります。
まずはMydocomoでの手続きがおすすめですが、2015年5月以前の機種や、一部ドコモショップでないとSIMロック解除できない機種もあるため注意しましょう。
auのSIMロック解除方法
以下のいずれかの方法で手続きできます。
手数料:
- My auからの手続きなら無料
- auショップでは3,300円
ソフトバンクのSIMロック解除方法
以下のいずれかの方法で手続きできます。
- インターネット:My SoftBank(契約中の方のみ)
- ソフトバンクショップ
手数料
- My Softbankからの手続きなら無料
- ソフトバンクショップでは3,300円
※My SoftBankで手続きするのが簡単なのでおすすめですが、すでにソフトバンクを解約されている場合、2015年5月以前に購入された場合はソフトバンクショップに行く必要があります。
8. 知らないと失敗する!あなたに最適なスマホキャリアの選び方
この章では、LIBMOが本当に最適な格安SIMなのかを判断するため、そもそもの格安SIMの選び方について解説していきます。