彼女と同棲したい人は必見!経験者が語る好きな人とのリアルな同棲生活やお金のこと!
彼女とそろそろ同棲したいと思っても、同棲ってどんな生活なの?みんなはどうしてるの?と気になっていませんか?
今回は同棲経験のある筆者が、同棲について詳しく解説します!
「彼女が大好きだから!」「常に一緒にいたいから!」といった理由で同棲を始めると失敗してしまいます。
まずは、彼女と同棲するメリット・デメリットを紹介するので、彼女に同棲を切り出す前に、自分の気持ちを確かめてみましょう。
不動産屋「家AGENT」所属
営業課長
不動産屋の経験は5年以上。契約業務と営業に従事し、賃貸業務の幅広い専門知識がある。管理職になる前は年間の接客件数が300~350件と経験豊富。部屋探しから契約までの幅広い知識に的確にアドバイスできるのが強み。
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目次
彼女と同棲するメリットは?
まずは、彼女と同棲するとどんなメリットがあるか紹介します。
同棲しているからこそ感じられるメリットばかりです。
寂しさがない
彼女とのデートのあと、駅のホームで別れるといった寂しさがありません。
帰り道や帰る家が同じなので、次行きたいところなどを話しながら帰れます。
お金や家事の負担が減る
家賃を折半したり、家事を分担すれば、一人暮らしと比べてかなり負担が減ります。
また、食費や水道光熱費も二人なら、一人暮らしより出費を抑えられます。
夜のスキンシップが増える
だいたいのカップルは同じベッドで一緒に寝ます。
週末のお泊りの日だけで我慢してた、夜のスキンシップも自然と回数が増えます。
共通の趣味ができやすい
同棲していれば、相手の趣味を深く知れるので、共通の趣味になることも多々あります。
例えば、彼女の料理を手伝ってるうちに自分も料理が得意になったり、家で筋トレを付き合ってるうちに自分もやりたくなったりなどです。
生活リズムが良くなる
一人暮らしのときは毎日コンビニ弁当、休日は一日中ダラダラしていることあります。
彼女と同棲することで、自炊や休日に一緒に出かけることが増えるので、ちゃんとした生活を送れるようになります。
彼女と同棲するデメリットは?
彼女との同棲は楽しいことばかりではありません。同棲しているとデメリットもあります。
恋愛感がなくなる
一緒にいるのが当たり前って感じになるので、恋愛感情が薄れやすいです。
同棲したての頃とは一変、慣れによって相手のことを気遣う気持ちがなくなっていきます。
一人でゆっくりする時間が減る
同棲してると一人の時間が欲しくても、なかなか一人になれる時間がありません。
「土日は映画でもみてゆっくりしよう」「家に帰ってゆっくりお酒飲もう」って思ってても、彼女といると思い通りにいかないことが多々あります。
ストレスが溜まって喧嘩が増えやすい
なにをしてても愛おしいと思えた彼女との同棲生活も、時間とともにストレスになります。
金銭感覚、寝相、食べ方、だらしなさ、など、ちょっとしたことでも彼女との言い争いが増えやすいです。
そもそもなんで彼女と同棲したいんだろう?
彼女に同棲しようと伝える前に、どうして同棲したいのか自分の心に問いかけてみましょう。
彼女の浮気が心配だから束縛したい、スキンシップを増やしたい、家事をやってほしいと言った理由だけなら危険です。
一人暮らしより二人暮らしの方がストレスが大きくなります。それでも彼女と同棲したい理由をよく考えましょう。
例えば、彼女の家庭的部分を知りたいとか、将来を意識したお付き合いがしたいなどです。」
女性が同棲するのは結婚を意識していることが多いけど、その覚悟はある?
女性は同棲を結婚の準備期間と考えている人が多いようです。男性は理想主義者、女性は現実主義者と言われています。
「楽しそうだから」「一緒にいたいから」ではなく、具体的にいつまでには結婚しようと言えない人は同棲するべきではありません。
同棲を考えるなら、最低以下のことは意識するようにしましょう。
・自分の趣味にお金を使うのではなく、彼女との時間にお金を使う
・仕事で疲れていても彼女の話を聞いてあげるようにする
・家事を任せっぱなしにしないで、自分も家事に参加する
・自炊ばかりにせず、たまにはオシャレして外食する
同棲開始前に彼女と一緒に決めておくベきルール
お金をどうやって管理するか
お金の管理によって彼女とのトラブルになりがちです。
家賃、食費、水道光熱費、雑費、貯金など、折半にするのか、項目別でどちらかが負担するのかしっかり決めておきましょう。
同棲期間を決めておく
ダラダラと同棲を続けていると、結婚のタイミングを逃してしまいます。
婚期を逃すと、関係に飽きてしまって別れてしまう可能性があります。
1~2年くらいで同棲期間を決めておくのがオススメです。
掃除・洗濯・料理など家事分担はどうするか
最近は結婚しても共働きが当たり前になってるので、男性も同棲期間中から積極的に家事に参加するべきです。
また、日曜は家事をお休みして二人でゆっくりするみたいなルールなどもあると良いでしょう。
その日あったことを報告する時間を作る
1日を通して起きたできごとを話し合う時間を作りましょう。
仕事で上司に言われたことがムカついた、ランチで入ったカフェが美味しかったとか、LINEではわからない相手の感情や表情が伝わってきます。
彼女に嫌われがちなNG行動
同棲中に彼女に嫌われてしまう彼氏のNG行動を紹介しますね。
・連絡なしに朝まで飲み会に参加する
・彼女がいるところで女友達と長電話する
・二人の外出を面倒くさがる
・彼女の同意なしにエアコンの温度設定を変える
・作ってもらった料理に文句をつける
彼女と同棲して筆者が感じたこと
病気になったとき看病してくれた
彼女と同棲していると、風邪を引いたとき、お粥を作ってくれたり、着替えを用意してくれたりと本当に助かります。
弱ってる時こそ彼女の大事さが身にしみます。
「おかえり」と「いってらっしゃい」を言ってもらえる
一人暮らし経験が長いと「おかえり」と「いってらっしゃい」を言ってもらえるだけで嬉しいんです。
家に帰って部屋が明るいと安心するし、一日の疲れもなくなります。
友達を家に招きにくい
彼女が家にいると友達を招きにくくなります。食事や飲み物で気を使わせてしまうからです。
遅くまで友達が家にいる場合は、彼女の機嫌も気にするようにしましょう。また、頻繁に友達を呼ばないほうが良いです。
僕が思う同棲生活を成功させる秘訣
まずは、半同棲がおすすめです。週末だけ、平日だけといった、お試し的な同棲から始めると、自然と同棲することができます。
次点としては、間取りです。間取りによっては一人の時間を作ることもできるので、常に一緒にいるストレスを軽減できます。
オススメの間取りは「2DK」です。2つの部屋とダイニング・キッチンがあるので、それぞれ個人の部屋を持つことができます。
また、生活リズムが違うカップルでも、相手に睡眠の邪魔をされることも少なくなります。
最後に、ルールと束縛は意味が違います。相手を思いやるルールを守って、幸せな同棲ライフにしてください。
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