- 海外旅行にはeSIMとWiFiどっちがいい?
- 各通信方法のメリットとデメリットは?
- ネットサービス別におすすめな人の特徴は?
海外旅行に行くならネット環境の準備は欠かせません。近年はさまざまな通信方法の選択肢があり、とくにeSIMとポケット型WiFiのレンタルが主流です。
しかし「eSIMとポケット型WiFiならどっちがいいの?」「それぞれの通信方法のメリット・デメリットは?」という疑問も多いです。
そこで、この記事では海外旅行用のeSIMとポケット型WiFiを徹底比較して解説しています。おすすめのサービスや使い方も紹介しているので、ぜひ参考にしてください。
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当サイト「海外eSIMベストチョイス」管理人。歴史好きで外国の名所めぐりが趣味。これまで20ヶ国以上に旅行し、海外eSIMに詳しくなった。
目次
eSIMとポケット型WiFiどっちがいいか一斉比較【早見表】
eSIM | ポケット型WiFi | |
---|---|---|
商品の受取方法 | 購入後にメールで届く | 予約して宅配や空港で受け取る |
設定方法 | QRコードをスマホで読み込む | スマホにIDとパスワードを入力 |
端末の必要性 | スマホのみで完結 | WiFiルーターが別途必要 |
設定タイミング | 前日~出発直前に設定 | 端末を受け取った後に設定 |
接続可能台数 | 1台 ※一部サービスはテザリング対応 |
5台 ※端末により異なる |
紛失/破損リスク | なし | あり |
料金(参考価格) | 【World eSIM】 韓国3日間(無制限):2,960円 台湾5日間(1GB/日):2,146円 |
【グローバルWiFi】 韓国3日間(無制限)::5,610円 台湾5日間(1.1GB/日):2,900円 |
海外旅行用のeSIMとポケット型WiFiの違いをまとめました。eSIMはデータ商品で、Webから注文すればメールですぐに届きます。
スマホ1台でネット通信可能なので、ほかの端末を持ち運ぶ必要がありません。商品を受け取ったり、管理する手間が省けます。
一度に接続できる台数はポケット型WiFiのほうが多いです。1台あれば5台のスマホ・PCをネット接続できるので、グループ旅行や出張に向いています。

どちらがおすすめかは利用人数や重視するポイントによって変わります。
次の項目でeSIMとポケット型WiFiのメリット・デメリットを紹介していくので、参考にしてください!
海外旅行でeSIM・ポケット型WiFiがおすすめな人の特徴
eSIMがおすすめな人の特徴
- ・旅行中によく1人行動をする
- ・荷物を極力減らしたい
- ・通信費用をできるだけ抑えたい
- ・出発前や帰国直後に時間がない
eSIMは旅行中によく1人で行動する人におすすめです。ポケット型WiFiは端末から離れるとネットが使えなくなるので、別行動する予定があるならeSIMのほうが向いています。
WiFiルーター用のモバイルバッテリーなども不要で、旅行中の荷物も少なくできます。利用料金も安価で、豊富なプランから自分に合ったサービスを購入可能です。
また、eSIMはデータ商品なので、Webから申し込めば最短5分で使い始められます。返却手続きも要らないので、出発前や帰国後に時間がない人にも最適です。
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ポケット型WiFiがおすすめな人の特徴
- ・複数人で旅行をする
- ・設定方法はシンプルなほうがいい
- ・滞在中もパソコンやタブレットを使いたい
ポケット型WiFiは複数人で旅行する人におすすめです。料金はeSIMより高いですが、割り勘すれば費用を抑えられます。
設定方法がシンプルなので、電子機器が苦手な人でも安心です。一度スマホに接続すれば、2回目以降は自動でネット接続されます。
また、ポケット型WiFiが複数の端末を接続しても安定して通信可能です。海外出張などでパソコンやタブレットをよく使う人にも向いています。

eSIMを海外旅行で使うメリット
- ①スマホ1台でネット通信ができる
- ②購入から設定まですべてオンラインで完結
- ③出国前に準備できて現地到着後すぐ繋がる
- ④紛失や破損のリスクが少ない
- ⑤利用料金がポケット型WiFiよりも安い
①スマホ1台でネット通信ができる
eSIMならスマホ1台でネット通信ができます。レンタルWiFiのようにほかの端末を持ち歩く必要がないので、荷物の量が増えません。
また、ポケット型WiFiは充電が切れると使えなくなるので、バッテリーやコードも別途用意する必要があります。
eSIMは、スマホの充電さえ気にしていればいいので管理の手間が最低限です。
②購入から設定まですべてオンラインで完結する
eSIMなら、手続きがすべてオンライン上で完結します。Webから申し込めばメールで商品が届くので、最短5分で利用可能です。
レンタルWiFiやSIMカードだと、宅配や空港での商品受け取りが必要です。事前予約が必要で、混雑状況によっては長時間並ぶ可能性もあります。
旅行の準備をする時間がない人は、いつでもどこでも購入できるeSIMがおすすめです。
③出国前に準備できて現地到着後すぐ繋がる
eSIMは日本で前もってダウンロードや設定の準備ができます。旅行先に到着したらすぐに現地の回線が利用可能です。
さらに、スマホがデュアルSIMに対応していれば国内用と海外用のSIMを同時に使えます。設定で簡単に切り替えられるので、従来のSIMカードのように抜き差しする必要がありません。
④紛失や破損のリスクが少ない
eSIMはスマホにデータをダウンロードする仕組みなので紛失や破損するリスクが少ないです。
レンタルしたポケット型WiFiを失くしたり壊した場合、弁償が必要です。補償オプションに加入していないと20,000~50,000円ほど請求されるケースもあります。
また、海外ではスマホからSIMカードだけを抜き取る犯罪も発生しています。eSIMなら端末から取り出せないので、リスクを減らしたい人におすすめです。
⑤利用料金がポケット型WiFiよりも安い
容量プラン | 3日間の利用料金 | |
---|---|---|
World eSIM (eSIM) |
韓国・無制限 | 2,960円 |
グローバルWiFi (ポケット型WiFi) |
5,610円 |
eSIMはポケット型WiFiと比べて、利用料金がとても安いです。
同じ会社が提供している「World eSIM」と「グローバルWiFi」を比較したところ、同じ容量・日数でも2倍の料金差があります。
ほとんどのポケット型WiFiは、通信料とは別に端末のレンタル料金も掛かるので割高です。通信費を節約したいなら、eSIMを選びましょう。
eSIMを海外旅行で使うデメリット
- ①対応機種以外は使えない
- ②複数端末での共有には向いていない
- ③慣れていないと設定が少し難しい
①対応機種以外は使えない
eSIMは対応機種以外では使えないです。新しい技術なので、古い製品は利用できない可能性があります。
iPhoneシリーズの場合、2018年9月発売のXR/XSより前の機種は対応していません。また、最新機種でも一部の海外モデルはeSIM機能を搭載していないです。
Androidは販売年に関わらず、メーカーによって対応可否が変わります。不安な人は、各eSIMの公式サイトかスマホの設定画面からチェックしてみましょう。
eSIM対応可否の調べ方(iPhone)
- 1.設定アプリを開く
- 2.一般から情報をタップ
- 3.EIDの表示があるか確認する
eSIM対応可否の調べ方(Android)
- 1.設定アプリを開く
- 2.端末情報をタップする
- 3.EIDの表示があるか確認する
SIMロックがかかっている端末も利用できない
eSIMはSIMロックがかかっている端末では使えません。出発前にロックが解除されているか確認しましょう。
SIMロックとは、各携帯キャリアが他社のSIMカードを登録できないよう制限することです。以前はドコモやauといった大手通信会社が実施していました。
現在、SIMロックは原則禁止されています。しかし、2021年9月以前に大手キャリアで契約したスマホは制限されている場合があるので、携帯会社に問い合わせて解除しましょう。
- 大手キャリアのSIMロック解除方法
-
ドコモ SIMロック解除 au SIMロック解除のお手続き ソフトバンク よくあるご質問 SIMロック手続きはWebまたはショップでできます。ほとんどの場合は即日解除されますが、不測の事態に備えて余裕を持って申請しましょう。
②複数端末での共有には向いていない
eSIMは複数の端末で共有するのには向いていません。原則、端末1台につき1枚ずつ必要です。
テザリング対応のサービスもありますが、たくさんの端末を繋ぐと通信が不安定になる可能性が高いです。バッテリー消費も早くなります。
旅行中もタブレットやパソコンを使う予定があるなら、別の通信手段を検討しましょう。
テザリングとは
スマホなどのモバイル通信できる端末を中継器として、ほかの端末でもネット接続する仕組みのことです。
③慣れていないと設定が少し難しい
eSIMは慣れていないと設定が少し難しいです。現地へ行くまではネットに繋がらないので、不安に思う人も多くいます。
各eSIMの公式サイトに手順が掲載されているので、解説に沿って設定しましょう。動画で説明しているサービスもあります。
また、はじめて使う人はサポート体制が整っているeSIMを選ぶのがおすすめです。24時間サポートのサービスを選べば、トラブルが起きてもすぐに対応してもらえます。
ポケット型WiFiを海外旅行で使うメリット
- ①複数の端末でネットが使える
- ②設定方法がシンプルで誰でも簡単に使える
- ③複数人で割り勘すればコストを抑えられる
①複数の端末でネットが使える
モバイルWiFiなら複数の端末を繋いでも、快適にネットを使えます。複数人で利用したり、パソコンやタブレットを利用する人におすすめです。
複数台接続を前提に作られているので、接続が不安定になる心配もありません。eSIMのテザリングのように、スマホのバッテリー消費も早めないです。
接続可能台数は5台です。レンタルした機種によっては10台まで接続できる場合もあります。
②設定方法がシンプルで誰でも簡単に使える
ポケット型WiFiは設定方法がシンプルで、誰でも簡単に使えます。端末の側面に書いてあるSSIDとパスワードをスマホの設定画面に入力するだけです。
現地に到着したらすぐにネットに繋がります。一度登録すれば、端末の電源を入れるだけで自動的に接続されるので便利です。
電子機器の扱いが苦手な人はポケット型WiFiを利用しましょう。
③複数人で割り勘すればコストを抑えられる
レンタルWiFiは複数人で共有できるので、割り勘すればコストを大幅に抑えられます。
eSIMなどのほかの通信方法より料金が安くなる可能性があるので、旅行前に計算してみるのがおすすめです。
ポケット型WiFiを海外旅行で使うデメリット
- ①ルーターの受け取りや返却に手間が掛かる
- ②旅行中に持ち歩く荷物が増える
- ③ルーター端末の充電が必要
①WiFiルーターの受け取りや返却に手間が掛かる
ポケット型WiFiはルーター端末の受け取りや返却に手間がかかります。
当日に空港カウンターで受け取ったり、前日までに自宅へ郵送されるサービスが多いです。出発前と帰国後は時間に余裕をもって行動しましょう。
また、返却が遅れると延滞料が発生します。使い終わったら、指定の場所や郵送で速やかに返却したほうがいいです。
②旅行中に持ち歩く荷物が増える
WiFiルーターをレンタルすると旅行中に持ち歩く荷物が増えます。
年々小型化・軽量化されていますが、1台あたり100~200gほどの重さがあります。また、ルーター用のモバイルバッテリーやケーブルなども必要です。
管理する荷物が増えると、紛失や盗難のリスクも高くなります。できるだけ荷物を少なくしたい人にはおすすめしないです。
③ルーター端末の充電が必要
モバイルWiFiは端末のバッテリーが切れると使えなくなります。スマホと同様に充電が必要です。
バッテリーの持続時間は接続台数や通信量に応じて変わります。複数人で使っていると、より消耗が早いです。
夜にホテルで充電したり、モバイルバッテリーを持ち歩いて備えましょう。ちなみに、サービスによってはオプションでバッテリーもレンタル可能です。

海外旅行におすすめのeSIMサービス7選
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特徴 |
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事務手数料 | 無料 |
データ容量超過後 | チャージが必要 |
テザリング | 可能 |
日本語サポート | フォーム:9:00~18:00 |
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関連記事 | ▶World eSIMの口コミ・評判 |
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運営会社 | Transatel(NTT株式会社の子会社) |
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利用料金 | 【韓国】 7日間(1GB):700円 30日間(3GB):1,500円 30日間(無制限):11,200円 【台湾】 7日間(1GB):700円 30日間(10GB):3,100円 30日間(無制限):9,600円 【ハワイ】 7日間(1GB):700円 30日間(10GB):2,300円 30日間(無制限):10,500円 |
事務手数料 | 無料 |
データ容量超過後 | 再購入が必要 |
テザリング | 可能 |
日本語サポート | チャット:9:00~18:00 |
当日購入 | 可能 |
おすすめな人 | ・信頼できる企業の商品を使いたい ・できるだけ安く購入したい ・eSIMの設定に慣れている |
申し込み窓口 | ▶Ubigi公式サイト |
関連記事 | ▶Ubigiの口コミ・評判 |
Ubigi(ユービージー)はフランスの通信事業者が販売しているeSIMです。NTTの子会社なので、カスタマーサポートが日本語に対応しています。
特徴はアプリを事前にインストールしておけば、WiFiなしでeSIMが購入できる点です。チャージしたいときに公共のフリーWiFiに接続する手間がなく便利です。
ただし、ほかのeSIMに比べると設定方法が少し複雑です。公式サイトに解説動画が掲載されているので、利用する場合は参考にしてください。
Saily|世界的なセキュリティ企業が提供しているeSIM
運営会社 | Nord Security |
---|---|
料金プラン | 【韓国】 7日間(1GB):3.79ドル(約568円) 30日間(3GB):8.54ドル(約1,281円) 30日間(20GB):30.39ドル(約4,558円) 【台湾】 7日間(1GB):3.79ドル(約568円) 30日間(3GB):8.54ドル(約1,281円) 30日間(20GB):29.44ドル(約4,416円) 【ハワイ】 7日間(1GB):3.79ドル(約568円) 30日間(3GB):8.54ドル(約1,281円) 15日間(無制限):47.49ドル(約7,123円) |
事務手数料 | 無料 |
データ容量 超過後 |
チャージが必要 |
テザリング | 可能 |
日本語サポート | チャット:24時間 |
当日購入 | 可能 |
おすすめな人 | ・セキュリティ性が高い製品を使いたい ・24時間サポートを受けたい ・アプリで容量管理をしたい |
申し込み窓口 | ▶Saily公式サイト |
Saily(セイリー)はセキュリティ性が高いeSIMを購入したい人におすすめです。
世界的に有名なデジタルセキュリティ会社の「Nord Security」が開発・提供しています。広告ブロッカーやウェブ保護機能があるので、海外旅行中でも安心してネットが利用可能です。
また、チャットサポートも24時間年中無休で受けられます。海外旅行がはじめての人も、安心して利用できるeSIMサービスです。
ETravelSIM|通話機能付きのeSIMが充実
運営会社 | EtravelSim |
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料金プラン | 【韓国/台湾】 30日間(1GB):700円 30日間(3GB):1,000円 30日間(無制限):8,800円 【ハワイ】 30日間(2GB):700円 30日間(5GB):1,500円 30日間(無制限):8,800円 |
事務手数料 | 無料 |
データ容量超過後 | 購入が必要 |
テザリング | 可能 ※無制限プランは不可 |
日本語サポート | チャット:24時間 |
当日購入 | 可能 |
おすすめな人 | ・電話番号付きプランがほしい ・長期間滞在する予定 ・24時間サポートを受けたい |
申し込み窓口 | ▶ETravelSIM公式サイト |
ETravelSIM(イートラベルシム)はシンガポールの企業が提供しているeSIMサービスです。
電話番号付きのプランを多く取り扱っています。音声通話ができるeSIMは少ないので、現地で使いたいならぜひ検討しましょう。
プラン自体の料金も安く、30日間プランが充実しています。長期に渡って滞在する人にもおすすめです。
海外旅行用eSIMの使い方と設定方法
- 1.スマホがeSIM対応機種か確認する
- 2.WebサイトからeSIMを購入する
- 3.スマホにeSIMをダウンロードする
- 4.到着後に現地の回線に切り替える
-
STEP1スマホがeSIM対応機種か確認する
申し込み前に利用中のスマホがeSIM対応の機種か確認しましょう。非対応の機種では登録できません。
またSIMロックが解除されているかも確認してください。解除手続きは各携帯会社のショップかマイページでできます。
- eSIM対応端末の確認方法
-
iPhoneの場合
- 1.設定アプリを開く
- 2.一般から情報をタップ
- 3.EIDの表示があるか確認する
Androidの場合
- 1.設定アプリを開く
- 2.端末情報をタップする
- 3.EIDの表示があるか確認する
Androidの場合は機種によって確認方法が多少異なります。詳しくは各端末の説明書に従ってください。
- SIMロックの確認方法
-
iPhoneの場合
- 1.設定を開く
- 2.一般を選択して情報を開く
- 3.画面下部のSIMロックの項目を確認
Androidの場合
- 1.設定を開く
- 2.デバイス情報を選択する
- 3.SIMカードステータスをタップする
-
STEP2WebサイトからeSIMを購入する
海外で使いたいeSIMのWebページを開いて購入します。返品できないので、容量や日数に間違いがないか注文時によく確認してください。
氏名などの個人情報を入力して申し込み手続きをすすめましょう。細かい項目はサービスごとに異なりますがほとんど同じです。
ちなみに一部サイトでは、購入時にサイトへの会員登録が必要です。事前に登録しておくとスムーズに手続きできます。
申し込み時に入力・選択する項目
- ・渡航先の国や地域
- ・利用する日数または出発日
- ・利用するデータ容量
- ・購入する枚数
- ・名前や国籍などの個人情報
- ・メールアドレス
- ・電話番号
- ・カード情報などの支払い方法
-
STEP3スマホにeSIMをダウンロードする
注文後にメールやアプリで設定用のQRコードが届きます。eSIMを登録したいスマホでコードを読み込んで、ダウンロードしましょう。
ちなみに、eSIMのダウンロードはネットに繋がっていないとできません。ネット環境が整っている日本国内での手続きしておくのがおすすめです。
詳しい設定方法はサービスごとに違います。メールや公式サイトに記載されているので、参考にしてください。
-
STEP4到着後に現地の回線に切り替える
現地に到着後、設定アプリから日本で使っていた回線をオフにして、eSIMに切り替えます。
iPhoneなら「モバイル通信」、Androidなら「ネットワークとインターネット」から変更可能です。機内モードを解除すれば、現地通信会社のモバイル回線に繋がります。
-
STEP5帰国したら回線を元に戻して削除する
帰国後、設定画面から日本の回線に戻します。切り替えが完了したら、使っていたeSIMを削除してください。
eSIMは返却や解約の手続きがいりません。料金は前払いなので追加料金を請求される心配もないです。
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海外旅行用モバイルWiFiの使い方と設定方法
- 1.Webサイトから予約する
- 2.WiFiルーターを受け取る
- 3.現地でWiFiを利用する
- 4.WiFiルーターを返却する
-
STEP1Webサイトから予約する
海外で使いたいレンタルWiFiのWebページを開いて、申し込みボタンを押します。
以下の内容を入力・選択して、手続きを済ませましょう。案内画面に沿って進めば、迷わず申し込めます。選んだサービスによって項目は多少異なりますが、ほとんど同じです。
申し込み時に入力・選択する項目
- ・出発日と帰国日
- ・受取と返却する場所
- ・渡航先の国や地域
- ・利用する容量
- ・レンタルする台数
- ・オプション
- ・メールアドレス
- ・名前や住所などの個人情報
- ・カード情報などの支払方法
-
STEP2WiFiルーターを受け取る
Webで予約したあと、希望した方法でWiFiルーターを受け取ります。
受け取り方法は、出発前に時間に余裕があるかで決めるのがおすすめです。搭乗まで余裕がある場合は、空港のカウンターや専用ボックスを選びましょう。
空港到着から搭乗・出発までのスケジュールがタイトなら、事前準備できる宅配・コンビニ・郵便局受け取りが向いています。
-
STEP3海外でWiFiを利用する
渡航先に到着したらレンタルしたWiFi端末の電源を入れて接続しましょう。
スマホの設定アプリから「Wi-Fi」を開き、端末側面のシールに書かれているのと同じSSIDを探します。
IDをタップしたらパスワードを入力して、接続をタップすればネットに繋がります。
-
STEP4WiFiルーターを返却する
帰国したら、借りていたWiFiルーターを返却します。申し込み時に指定した方法で返しましょう。
おすすめの返却方法は、空港内の回収BOXか返送パッケージの利用です。飛行機の到着時間が深夜や早朝だと、受付カウンターで返せない可能性があるからです。
ちなみに、WiFiレンタルは返却期限を超えると延滞料金を請求されます。どの方法でも、忘れず早めに返しましょう。
海外用のeSIM・ポケット型WiFiに関するよくある質問
eSIMやポケット型WiFiはどこで購入/予約できる?
A.
eSIMはWebサイトから購入できます。メールやアプリで商品が届くので、注文後最短5分で使い始められます。
ポケット型WiFiはWebから申し込み、空港のカウンターや宅配で受け取るケースが多いです。申し込み期日はサービスごとに違うので、事前に確認しておきましょう。
eSIMを使うときの注意点は?
A.
- ・端末のSIMロック解除が必要
- ・設定にはネット環境が必要
- ・QRコードの読み込みに複数端末が必要
eSIMを使うときは事前に端末のSIMロックを解除しておきましょう。渡航後は解除できない可能性があります。
eSIMはスマホをネットに接続した状態で、QRコードを読み取って設定します。別の端末に表示するか、紙に印刷してスキャンしましょう。
なお、近年はQRコードがなくても手動入力できる商品も増えています。また、iOS17以降のiPhoneなら、コードのスクリーンショットでインストール可能です。
ポケット型WiFiを使うときの注意点は?
A.
- ・返却期限を過ぎると延滞料が発生
- ・端末を破損/紛失すると弁償が必要
- ・問い合わせ先は事前に控えておく
ポケット型WiFiは返却期限を過ぎると延滞料が発生します。事前に返却手順や期日を確認して、速やかに手続してください。
端末を破損・紛失すると弁償になります。請求額は1台あたり20,000~50,000円です。不安な人は各サービスが提供している補償オプションに加入しましょう。
また、本体やマニュアルに緊急連絡先が書いてあるケースが多いです。失くすと問い合わせできないので、商品を受け取ったらすぐにメモや写真に控えておくのがおすすめです。
eSIMやポケット型WiFiは返品やキャンセルできる?
A.
eSIMはデータ商品という特性上、購入後はキャンセルができません。商品を間違って買った場合が再購入が必要なので、商品説明を確認してから注文してください。
ただし「Holafly」は購入から6ヶ月以内なら無条件で返金してもらえます。体調不良や悪天候での中止が不安な人におすすめです。
ポケット型WiFiは原則キャンセル可能ですが、各社が定める期限までに手続きしないとキャンセル料が掛かります。事前に調べて
周遊旅行をするならeSIMとポケット型WiFiどっちがいいの?
A.
eSIMとポケット型WiFiはどちらも周遊プランを扱っており、国を移動しても快適に使えます。
ただし、周遊プランは単国プランに比べて割高です。長期間に渡って旅行する場合は、eSIMを国ごとに購入して現地で切り替えたほうが金銭的にはお得になります。
海外旅行で海外ローミングやフリーWiFiは使ってもいい?
- ・キャリアによって海外ローミングもおすすめ
- ・フリーWiFiはセキュリティの安全性が低い
契約中のキャリアやプランによっては海外ローミングの利用もおすすめ
海外ローミングとは
海外ローミングとは、普段使っている日本のキャリアでも海外で通信できる仕組みのことです。日本国内と同様にネットや電話、メッセージの送信が可能です。
海外ローミングは契約しているキャリアやプランによってはおすすめです。利用方法・料金・容量の詳細を事前に調べましょう。
ほとんどのサービスは事前申し込みが必要です。申請せずに使うと、使ったデータ量だけ費用が掛かる従量課金制になるケースが多く、帰国後に高額請求されます。
また、容量上限は普段のプランと共用の場合が多いです。容量が少ないプランを使っている人は、海外でもフリーWiFiを利用しないとすぐに速度制限がかかります。
フリーWiFiはセキュリティの安全性が低いのでおすすめしない
フリーWiFiはセキュリティの安全性が低いのでおすすめしません。
不特定多数の人が同じWiFiを介してネット接続するので、悪意のある他者にデータを覗き見られている可能性があります。
また、ほかの通信方法に比べて通信が不安定で接続も切れやすいです。利用するなら、最低限にしましょう。
海外旅行中の通信手段は利用スタイルに合わせて選ぼう【まとめ】
海外旅行中の通信手段は、利用スタイルに合わせて選びましょう。単独行動する時間が多いならeSIMがおすすめです。料金も安価で、通信費も抑えられます。
一方、複数人で利用するならポケット型WiFiが向いています。設定方法もシンプルなので、簡単に共有可能です。
迷ったらeSIMを購入しましょう!スマホ1台でネット通信できるので、少ない荷物で身軽に観光できます。以下におすすめサービスをまとめたので、ぜひ参考にしてください。
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東証プライム上場のビジョンが運営 低価格から無制限までプランが充実 コールセンター完備で海外でも安心World eSIM公式はこちら |
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国内eSIMアプリ利用者数No.1 購入から設定までアプリ1つで完結 24時間日本人による手厚いサポートtrifaアプリはこちら |
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